「成人映画」の版間の差分

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*1965年(昭和40年)5月25日発行。100円。
*1965年(昭和40年)5月25日発行。100円。
*内田高子、緑魔子など。
*内田高子、緑魔子など。
===創刊号===
===創刊号===
*1965年(昭和40年)7月1日発行
*1965年(昭和40年)7月1日発行
*表紙は[[路加奈子]]
*[[若松孝二]]の『'''冒涜の罠'''』の[[熱海城]]での撮影の模様がレポートされている。
*[[若松孝二]]の『'''冒涜の罠'''』の[[熱海城]]での撮影の模様がレポートされている。
*緑魔子の折り込みカラーピンナップ。
*緑魔子の折り込みカラーピンナップ。
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*[[扇町京子]]、[[内田高子]]
*[[扇町京子]]、[[内田高子]]
*附録『7月封切番組一覧表」
*附録『7月封切番組一覧表」
 
===No. 2===
===9(No. 2)===
*1965年(昭和40年)9月1日発行。8月9月合併号。
*1965年(昭和40年)9月1日発行。8月9月合併号。
*表紙の「9」は9月号という意味で、通巻9号ではない。2号。
*表紙は[[加賀まりこ]]。
*表紙は[[加賀まりこ]]。
*
*[[かのかづ子]]のカラーピンナップ。
*表紙の「9」は9月号という意味で、通巻9号ではない。2号。
*特集「悦楽」
*女優、[[野川由美子]]
*大島渚インタビュー
*大貫正義監督「欲求不満」のロケレポ
*「このたび銀座に移転」とある。
*「このたび銀座に移転」とある。
 
===No. 3===
===10(No. 3)===
*1965年(昭和40年)10月1日発行。通巻3号。
*1965年(昭和40年)10月1日発行
*通巻3号。表紙の「10」は10月号を意味する。
*通巻3号。
*表紙は[[緑魔子]]。
*[[桂奈美]]のカラーピンナップ
*[[やなせたかし]]『「ある愛の終わりに・・・」ロケ・ルポ』
*「強烈な情事」「残虐の穴」のロケ・ルポ
*女優、[[新高恵子]]
*クローズアップ①、[[扇町京子]]


===No. 4===
===No. 4===
*1965年(昭和40年)12月1日発行。11・12月合併号。
*1965年(昭和40年)12月1日発行。11・12月合併号。
*通巻4号。
*通巻4号。
 
*表紙は[[可能かづ子]]。
===新年号(No. 5)===
*[[内田高子]]のカラーピンナップ
*女流監督「[[扇町京子]]の誕生」
*ロケ・ルポルタージュ『欲望の血がしたたる』
*セクシー女優エクスタシーの美学
*女優、[[香月マヤ]]
*[[野末陳平]]『ピンク・ロケを見損なうの記』
*クローズアップ②、[[松井康子]]
===No. 5===
*1966年(昭和41年)1月1日発行
*1966年(昭和41年)1月1日発行
*通巻5号。
*表紙は[[内田高子]]。
*[[路加奈子]]のカラーピンナップ
*座談会:「ピンク・リボン賞」は誰の手に・・・?
*[[野末陳平]]『珍妙残酷おピンク映画の製作ウラバナシ』
*女優、[[谷口朱里]]
*[[川島のぶ子]]『本誌'65をふり返って』
*クローズアップ:[[内田高子]]
===No. 6===
===No. 6===
*1966年(昭和41年)2月1日発行
*1966年(昭和41年)2月1日発行
:第2巻第2号 表紙には「2」とあるが、通巻2号ではない。
:第2巻第2号 表紙には「2」とあるが、通巻2号ではない。
*表紙は[[志摩みはる]]。
*表紙は[[可能かづ子]]。
*ピンナップ、[[志摩みはる]]。
*セクシー女優 ヒップの美学
*セクシー女優 ヒップの美学
*クローズアップ:[[城山路子]]
*クローズアップ:[[城山路子]]
*[[野末陳平]]『ピンク映画の題名に人生をのぞく』
*[[野末陳平]]『ピンク映画の題名に人生をのぞく』
===No. 7===
===No. 7===
*1966年(昭和41年)3月1日発行
*1966年(昭和41年)3月1日発行
109行目: 132行目:
===No. 14===
===No. 14===
*1967年(昭和42年)1月1日発行
*1967年(昭和42年)1月1日発行
*新春放談『これでいいのか!ピンク映画』
*新春放談『'''これでいいのか!ピンク映画'''』座談会。出席者:[[若松孝二]]、[[新藤孝衛]]、[[向井寛]]、[[渡辺護]]、[[可能かず子]]、[[川島のぶ子]]。
*[[曙梨加]]、[[山吹ゆかり]]、[[新高恵子]]、[[谷口朱里]]
*[[曙梨加]]、[[山吹ゆかり]]、[[新高恵子]]、[[谷口朱里]]


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*スター訪問、 [[美矢かほる]]
*スター訪問、 [[美矢かほる]]
===No. 17===
===No. 17===
*1967年(昭和42年)5月1日発行
*表紙は[[内田高子]]。
*表紙は[[内田高子]]。
*特集:初夏を魅了するグラマースターパレード。[[清水世津]]、[[工藤那美]]、[[谷ナオミ]]、[[真湖道代]]、[[美矢かほる]]、[[山吹ゆかり]]、[[一星ケミ]]、[[観世亜紀]]、[[達見典子]]、[[加山恵子]]。
*ニューヨークで日本シネマの「変態」が上映のニュース。
*新人、[[瞳亜矢子]]。
===No. 18===
===No. 18===
*1967年(昭和42年)6月1日発行
*表紙は[[瞳亜矢子]]。
*表紙は[[瞳亜矢子]]。
*特別企画「映画にセックス・シーンがなぜ必要か?!」[[白石かずこ]]など
*[[新高恵子]]が[[寺山修司]]の天井桟敷に参加のニュース。
*浜美枝が米国版プレイボーイに掲載のニュース。
*魅力探検、[[谷ナオミ]]。
*スター訪問、 [[一星ケミ]]
===No. 19===
*1967年(昭和42年)7月1日発行
*表紙は[[谷ナオミ]]。
*[[大島渚]]、[[篠田正浩]]、[[渡辺祐介]]、[[武智鉄二]]、[[向井寛]]、[[進藤孝衛]]、[[山本晋也]]、[[沢賢介]]。
*魅力探検、[[江島ゆかり]]。
*スター訪問、 [[山吹ゆかり]]
*[[劇団『赤と黒』]]の[[イイノホール]]への進出ニュース。
*[[谷口朱里]]が劇団[[人間座]]で基礎を磨いているとのニュース。
===No. 20===
===No. 20===
*1967年(昭和42年)8月1日発行
*1967年(昭和42年)8月1日発行
147行目: 188行目:
*一星ケミ、
*一星ケミ、
*「[[大蔵貢]]社長にきく」
*「[[大蔵貢]]社長にきく」
===No. 23===
===No. 23===
*1967年(昭和42年)11月15日発行
*1967年(昭和42年)11月15日発行
*[[水城リカ]] 、[[谷ナオミ]]、
*[[水城リカ]] 、[[谷ナオミ]]、
===No. 24===
===No. 24===
*1967年(昭和42年)12月15日発行
*1967年(昭和42年)12月15日発行
158行目: 197行目:
*日本シネマ社長、[[鷲尾飛天丸]]
*日本シネマ社長、[[鷲尾飛天丸]]
*「日本暴行暗黒史・暴虐魔」(若松プロ)ロケ。
*「日本暴行暗黒史・暴虐魔」(若松プロ)ロケ。
===No. 26===
===No. 26===
*1968年(昭和43年)2月1日発行。通巻第27号。
*1968年(昭和43年)2月1日発行。通巻第27号。
194行目: 232行目:
*魅力探検、[[水咲陽子]]
*魅力探検、[[水咲陽子]]
*[[香取環]]にHな質問
*[[香取環]]にHな質問
===No. 32===
*1968年(昭和43年)9月1日発行。
*表紙は[[林美樹]]。
*特集『ピンク映画を横取りした日活・大映の魂胆』
*[[林美樹]]にHな質問


===No. 33===
===No. 33===
201行目: 244行目:
*[[水咲陽子]]にHな質問
*[[水咲陽子]]にHな質問
===No. 34===
===No. 34===
*1968年(昭和43年)11月1日発行。
*ワイド特集「スクリーンエロティシズム」
*[[清水世津]]にHな質問。
*魅力探検、[[星リナ]]
*ピンク女優酒豪番付
===No. 35===
===No. 35===
*1968年(昭和43年)12月1日発行。
*表紙:[[乱孝寿]]
*表紙:[[乱孝寿]]
*[[桂奈美]]インタビュー。
*[[桂奈美]]にHな質問。
*魅力探検、[[乱孝寿]]
*ピンク女優オッパイ番付
*OPチェーンの大蔵映画、ミリオンフィルム、日本シネマ、関東ムーピー、関東映配、六邦映画、葵映に、12月31日よりさらに新たに国映、日映企画、東京興映、ワールド映画が加わり、11のピンク映画社が団結、のニュース。現在関東地区の封切館は15館と。関西地区の新東宝興行は来年の3月に参加予定だと。
===No. 36===
===No. 36===
*1969年(昭和44年)1月1日発行。
*1969年(昭和44年)1月1日発行。
218行目: 270行目:
*[[OPチェーン]]に正月から錦糸町地球座が加盟。
*[[OPチェーン]]に正月から錦糸町地球座が加盟。
*昭和43年の成人映画本数は邦画266本(うち、独立プロ245本)、洋画15本。42年の190本を大きく上回る。
*昭和43年の成人映画本数は邦画266本(うち、独立プロ245本)、洋画15本。42年の190本を大きく上回る。
===No. 38===
===No. 38===
*1969年(昭和44年)3月1日発行。
*1969年(昭和44年)3月1日発行。
227行目: 278行目:
*魅力探検[[辰巳典子]]
*魅力探検[[辰巳典子]]
*[[プロ鷹]]と[[若松プロ]]が[[独立映画協会]]を設立のニュース。
*[[プロ鷹]]と[[若松プロ]]が[[独立映画協会]]を設立のニュース。
===No. 39===
===No. 39===
*1969年(昭和44年)4月1日発行。
*1969年(昭和44年)4月1日発行。
253行目: 303行目:
*新・魅力探検[[小桜ミミ]]
*新・魅力探検[[小桜ミミ]]
*『[[脱がせ屋の素顔]](12)[[沢賢介]]』。
*『[[脱がせ屋の素顔]](12)[[沢賢介]]』。
===No. 53===
===No. 53===
*1970年(昭和45年)6月1日発行。
*1970年(昭和45年)6月1日発行。
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*スター・プライバシー、[[星リナ]]
*スター・プライバシー、[[星リナ]]
===No. 60===
===No. 60===
1971年(昭和46年)1月1日発行。通巻60号。
*表紙は[[辰巳典子]]。
*ピンク女優のPANTY学
*新・魅力探検:[[千原和加子]]。
*スター・プライバシー:[[杉村久美]]
*1971ピンク女優全調査
===No. 62===
===No. 62===
1971年(昭和46年)3月1日発行。通巻62号。
1971年(昭和46年)3月1日発行。通巻62号。
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画像:SeijinEiga00.jpg|[[成人映画]]1965年(昭和40年)5月25日 予告版の表紙。
画像:SeijinEiga00.jpg|[[成人映画]]1965年(昭和40年)5月25日 予告版の表紙。
画像:TakakoUcida.jpg|[[成人映画]]1965年(昭和40年)7月1日 創刊号の表紙。モデルは[[路加奈子]]。
画像:TakakoUcida.jpg|[[成人映画]]1965年(昭和40年)7月1日 創刊号の表紙。モデルは[[路加奈子]]。
画像:SeijinEiga06.jpg|[[成人映画]]1966年(昭和41年)2月1日 No.6の表紙。モデルは[[志摩みはる]]。
画像:SeijinEiga02.jpg|[[成人映画]]1965年(昭和40年)9月1日 No.2の表紙。モデルは[[加賀まりこ]]。
画像:SeijinEiga03.jpg|[[成人映画]]1965年(昭和40年)10月1日 No.3の表紙。モデルは[[緑魔子]]。
画像:SeijinEiga04.jpg|[[成人映画]]1965年(昭和40年)12月1日 No.4の表紙。モデルは[[可能かづ子]]。
画像:SeijinEiga05.jpg|[[成人映画]]1966年(昭和41年)1月1日 No.5の表紙。モデルは[[内田高子]]。
画像:SeijinEiga06.jpg|[[成人映画]]1966年(昭和41年)2月1日 No.6の表紙。モデルは[[可能かづ子]]。
画像:SeijinEiga07.jpg|[[成人映画]]1966年(昭和41年)3月1日 No.7の表紙。モデルは[[谷口朱里]]。
画像:SeijinEiga07.jpg|[[成人映画]]1966年(昭和41年)3月1日 No.7の表紙。モデルは[[谷口朱里]]。
画像:SeijinEiga08.jpg|[[成人映画]]1966年(昭和41年)4月20日 No.8の表紙。モデルは[[新高恵子]]。
画像:SeijinEiga08.jpg|[[成人映画]]1966年(昭和41年)4月20日 No.8の表紙。モデルは[[新高恵子]]。
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画像:YabukiYukari.jpg|[[成人映画]]1967年(昭和42年)2月1日 No. 15の表紙。モデルは[[山吹ゆかり]]。
画像:YabukiYukari.jpg|[[成人映画]]1967年(昭和42年)2月1日 No. 15の表紙。モデルは[[山吹ゆかり]]。
画像:SeijinEiga16.jpg|[[成人映画]]1967年(昭和42年)4月1日 No. 16の表紙。
画像:SeijinEiga16.jpg|[[成人映画]]1967年(昭和42年)4月1日 No. 16の表紙。
画像:SeijinEiga17.jpg|[[成人映画]]1967年(昭和42年)5月1日 No. 17の表紙。モデルは[[内田高子]]。
画像:SeijinEiga18.jpg|[[成人映画]]1967年(昭和42年)6月1日 No. 18の表紙。モデルは[[瞳亜矢子]]。
画像:Hayashimiki3.jpg|[[成人映画]]1967年(昭和42年)8月1日 No. 20の表紙。モデルは[[林美樹]]。
画像:Hayashimiki3.jpg|[[成人映画]]1967年(昭和42年)8月1日 No. 20の表紙。モデルは[[林美樹]]。
画像:SeijinEiga21.jpg|[[成人映画]]1967年(昭和42年)9月1日 No. 21の表紙。
画像:SeijinEiga21.jpg|[[成人映画]]1967年(昭和42年)9月1日 No. 21の表紙。
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画像:SeijinEiga31.jpg|[[成人映画]]1968年(昭和43年)8月1日 No. 31の表紙。モデルは[[桂奈美]]。
画像:SeijinEiga31.jpg|[[成人映画]]1968年(昭和43年)8月1日 No. 31の表紙。モデルは[[桂奈美]]。
画像:SeijinEiga33.jpg|[[成人映画]]1968年(昭和43年)10月1日 No. 33の表紙。
画像:SeijinEiga33.jpg|[[成人映画]]1968年(昭和43年)10月1日 No. 33の表紙。
画像:SeijinEiga34.jpg|[[成人映画]]1968年(昭和43年)11月1日 No. 34の表紙。
画像:SeijinEiga35.jpg|[[成人映画]]1968年(昭和43年)12月1日 No. 35の表紙。モデルは[[乱孝寿]]。
画像:SeijinEiga36.jpg|[[成人映画]]1969年(昭和44年)1月1日 No.36の表紙。モデルは[[瞳亜矢子]]。
画像:SeijinEiga36.jpg|[[成人映画]]1969年(昭和44年)1月1日 No.36の表紙。モデルは[[瞳亜矢子]]。
画像:SeijinEiga37.jpg|[[成人映画]]1969年(昭和44年)2月1日 No.37の表紙。モデルは[[水上リサ]]。
画像:SeijinEiga37.jpg|[[成人映画]]1969年(昭和44年)2月1日 No.37の表紙。モデルは[[水上リサ]]。
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画像:SeijinEiga56.jpg|[[成人映画]]1970年(昭和45年)9月1日 No. 56の表紙。
画像:SeijinEiga56.jpg|[[成人映画]]1970年(昭和45年)9月1日 No. 56の表紙。
画像:SeijinEiga58.jpg|[[成人映画]]1970年(昭和45年)11月1日 No. 58の表紙。モデルは[[朝美映子]]。
画像:SeijinEiga58.jpg|[[成人映画]]1970年(昭和45年)11月1日 No. 58の表紙。モデルは[[朝美映子]]。
画像:SeijinEiga60.jpg|[[成人映画]]1971年(昭和46年)1月1日 No. 60の表紙。モデルは[[辰巳典子]]。
画像:SeijinEiga62.jpg|[[成人映画]]1971年(昭和46年)3月1日 No. 62の表紙。モデルは[[黒瀬マヤ]]。
画像:SeijinEiga62.jpg|[[成人映画]]1971年(昭和46年)3月1日 No. 62の表紙。モデルは[[黒瀬マヤ]]。
画像:SeijinEiga63.jpg|[[成人映画]]1971年(昭和46年)4月1日 No. 63の表紙。モデルは[[早坂くるみ]]。
画像:SeijinEiga63.jpg|[[成人映画]]1971年(昭和46年)4月1日 No. 63の表紙。モデルは[[早坂くるみ]]。

2023年2月24日 (金) 14:23時点における最新版

成人映画創刊号(1965)。モデルは路加奈子

概要

川島のぶ子が1965年(昭和40年)に創刊したB6サイズのピンク映画専門小雑誌。創刊から数年は『月刊成人映画』という誌名だった。初期のピンク映画の動向を知る貴重な資料。1973年(昭和48年)[注 1]まで続いた。

発行年・出版社

1965年(昭和40年)7月、現代工房 東京都新宿区市ヶ谷台町8アワノビル

1965年(昭和40年)9-12月、現代工房 東京都中央区銀座東6-4村木ビル5F

1966年(昭和41年)、現代工房 東京都中央区銀座西8-10高速道路ビル101

発行人・編集人

川島のぶ子

主な記事

予告版

  • 1965年(昭和40年)5月25日発行。100円。
  • 内田高子、緑魔子など。

創刊号

No. 2

  • 1965年(昭和40年)9月1日発行。8月9月合併号。
  • 表紙の「9」は9月号という意味で、通巻9号ではない。2号。
  • 表紙は加賀まりこ
  • かのかづ子のカラーピンナップ。
  • 特集「悦楽」
  • 女優、野川由美子
  • 大島渚インタビュー
  • 大貫正義監督「欲求不満」のロケレポ
  • 「このたび銀座に移転」とある。

No. 3

  • 1965年(昭和40年)10月1日発行。通巻3号。
  • 通巻3号。表紙の「10」は10月号を意味する。
  • 表紙は緑魔子
  • 桂奈美のカラーピンナップ
  • やなせたかし『「ある愛の終わりに・・・」ロケ・ルポ』
  • 「強烈な情事」「残虐の穴」のロケ・ルポ
  • 女優、新高恵子
  • クローズアップ①、扇町京子

No. 4

  • 1965年(昭和40年)12月1日発行。11・12月合併号。
  • 通巻4号。
  • 表紙は可能かづ子
  • 内田高子のカラーピンナップ
  • 女流監督「扇町京子の誕生」
  • ロケ・ルポルタージュ『欲望の血がしたたる』
  • セクシー女優エクスタシーの美学
  • 女優、香月マヤ
  • 野末陳平『ピンク・ロケを見損なうの記』
  • クローズアップ②、松井康子

No. 5

No. 6

  • 1966年(昭和41年)2月1日発行
第2巻第2号 表紙には「2」とあるが、通巻2号ではない。

No. 7

  • 1966年(昭和41年)3月1日発行
第2巻第3号 表紙には「3」とあるが、通巻3号ではない。

No. 8

  • 1966年(昭和41年)4月20日発行
  • 表紙は新高恵子
  • ピンナップは泉ゆり
  • ロケ・ルポルタージュ『続・情事の履歴書 鳥取の砂丘ロケ』
  • 女優、北御門杏子
  • 内田高子の休日
  • ピンク女優の舞台進出
劇団『赤と黒』の公演が1966年(昭和41年)3月25日より池袋のシネマ・リリオで。戸塚純・作、松野京一・演出の『悶えるうめき』。出演は志村曜子二ツ木綾子藤田莉花林美樹糸井香子堺新太郎島崎始山田昭三木田英三

No. 9

No. 10

No. 11

No. 12

No. 13

No. 14

No. 15

No. 16

No. 17

No. 18

No. 19

No. 20

  • 1967年(昭和42年)8月1日発行
  • 表紙は林美樹
  • 裏表紙は国映の『おヘソで勝負』『受胎』
  • 豊原路子の『強精術』治療の広告が。大久保駅前で治療費2000円。
  • 香取環美矢かおる、一星ケミ、谷ナオミ、水城リカ、林美樹への短いインタビュー。
  • 桜井啓子への長いインタビュー。
  • 「スター訪問」で谷ナオミへの長いインタビュー。「今年の1月から映画界に入る」
  • 「『黒い雪』が無罪になるまで」で武智鉄二の裁判の記事。
  • 「受胎」「奴隷未亡人」「肉刑」「性の三悪」「女体蒸発」「処女の血脈」「女の媚態」の紹介。

No. 21

No. 22

No. 23

No. 24

No. 26

No. 27

No. 28

No. 29

No. 30

  • 1968年(昭和43年)7月1日発行
  • 『創刊30号記念・愛読者サービス、特集:脱げ脱ぎブームで稼ぎまくる東映・日活』
  • 渚マリ乱孝寿

No. 31

No. 32

  • 1968年(昭和43年)9月1日発行。
  • 表紙は林美樹
  • 特集『ピンク映画を横取りした日活・大映の魂胆』
  • 林美樹にHな質問

No. 33

  • 1968年(昭和43年)10月1日発行。
  • 特集『「五社のピンク攻勢」くそくらえ!」
  • 魅力探検、芦川絵里
  • 水咲陽子にHな質問

No. 34

  • 1968年(昭和43年)11月1日発行。
  • ワイド特集「スクリーンエロティシズム」
  • 清水世津にHな質問。
  • 魅力探検、星リナ
  • ピンク女優酒豪番付

No. 35

  • 1968年(昭和43年)12月1日発行。
  • 表紙:乱孝寿
  • 桂奈美にHな質問。
  • 魅力探検、乱孝寿
  • ピンク女優オッパイ番付
  • OPチェーンの大蔵映画、ミリオンフィルム、日本シネマ、関東ムーピー、関東映配、六邦映画、葵映に、12月31日よりさらに新たに国映、日映企画、東京興映、ワールド映画が加わり、11のピンク映画社が団結、のニュース。現在関東地区の封切館は15館と。関西地区の新東宝興行は来年の3月に参加予定だと。

No. 36

  • 1969年(昭和44年)1月1日発行。
  • 表紙は瞳亜矢子
  • ピンク女優お色気番付
  • 瞳亜矢子にHな質問
  • ピンク女優と16人の脱がせ屋たち 全調査1969

No. 37

No. 38

No. 39

No. 40

No. 42

No. 48

No. 53

No. 56

No. 58

  • 1970年(昭和45年)11月1日発行。通巻58号。
  • 提言特集「成人映画の<性>について今度どうあるべきか」
  • 新・魅力探検:朝見映子
  • スター・プライバシー、星リナ

No. 60

1971年(昭和46年)1月1日発行。通巻60号。

No. 62

1971年(昭和46年)3月1日発行。通巻62号。

No. 63

1971年(昭和46年)4月1日発行。通巻63号。

No. 91

エピソード

表紙

引用文献

注釈

  1. No.93が最後か?

お役たちweb

つながり