島崎始

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1966年(昭和41年)3月25日、池袋のシネマ・リリオで3月25日より上演された、劇団『赤と黒』の『悶えるうめき』公演の様子が『成人映画』がNo. 8で紹介。戸塚純・作、松野京一・演出で出演は志村曜子二ツ木綾子藤田莉花林美樹糸井香子堺新太郎島崎始山田昭三木田英三。「きょねんの十月、浜松のストリップ劇場で、別に劇団の名前もつけずに、小人のマーチャンを座長にビックスターが集まって「めす猫の宿」(戸塚純作・演出)を公演したところ大ヒット。その評判をきいてあちこの興行主から口がかかって大阪、姫路、神戸、平塚んど九都市で巡演、いずれもヒットを放った。そこで本格的な劇団にしようと劇団『赤と黒』と名前をつけ、晴れの東京進出となった」とある。