梅沢薫
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うめざわ かおる 19xx年(昭和xx年)月日 - 19xx年(xx年)月日
概要
別名
東本薫、東元薫
略歴
1972年(昭和47年)1月、日活ロマンポルノが警視庁に摘発[注 1]。梅沢薫監督『女高生芸者』も摘発対象となり、製作責任者として代々木忠が被告に。
エピソード
代表作
- 『赤い犯行』(東京シネマ=日本シネマ, 1964.5.17)(製作:鷲尾飛天丸、企画:千葉実、監督:若松孝二、脚本:吉岡道夫、撮影:伊藤英男、音楽:竹村次郎、美術:梅沢薫、録音:目黒スタジオ、出演:神山卓三 寺島幹夫 路加奈子 藤森和子)
- 『太陽のヘソ』(映広プロ, 1965.5)(配給:国映、製作:矢元照雄 久保田仁司、企画:朝倉大介、監督:若松孝二、助監督:梅沢薫、脚本: 大谷義明、撮影:伊東英夫、撮影助手:浜野誠之、音楽:西山登、出演:睦五郎 牧和子 ティアーレ・ウッド 他)
- 『乾いた処女』(若松プロ, 1965.12)(配給:国映、監督:梅沢薫、監修:若松孝二、撮影:浜野誠之、出演:志摩みはる 佐久間しのぶ 公敦子 港雄一)
- 『欲望の血がしたたる』(若松プロ, 1965.12)(配給:N・S・P、企画・製作:若松孝二、演出:若松孝二、助監督:梅沢薫、脚本:大谷芳朗 若松孝二、撮影:伊藤英男、音楽:生見慶二、出演:上野山功一 叶美智子 生方健 香取環 樋口功 志摩みはる 細谷俊彰 人見修)
- 『濡れ牡丹 五悪人暴行編』(国映, 1970)(制作:矢田照彦、企画:朝倉大介、監督:梅沢薫、撮影:久我剛、出演:真湖道代 大和屋笠 山本昌平 加奈沢史郎 モウ・コバヤシ )
- 『花真衣 自縛』(新東宝, 1983.8)(監督:梅沢薫、助監督:西田洋介、脚本:梅沢薫 片岡修二、出演:花真衣 今日珠美 亜希いずみ 末次真三郎 牧村耕次 北村大造 松本嘉 森橋和宏 左陣太 下元史郎 風かおる)
- 『緊縛縄で泣く』(新東宝, 1983.12)(監督:梅沢薫、脚本:しらとりよういち、出演:花真衣 織本かおる 木村知美 末次真三郎 牧村耕次 不知火艶)
- 『ロリータ ひそかな愉しみ』(ミリオン, 1985)(監督:梅沢薫、出演:伊藤清美)
引用文献
注釈
- ↑ 1980年(昭和55年)最高裁で無罪確定。