「成人映画」の版間の差分

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*グラビア特集は[[佐川啓子]]。
*グラビア特集は[[佐川啓子]]。
*野末鎮平『ミスター陳のピンク女優寸描」
*野末鎮平『ミスター陳のピンク女優寸描」
===No. 8===
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*1966年(昭和41年)4月20日発行
*1966年(昭和41年)4月20日発行
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*『'''ピンク女優の舞台進出'''』
*『'''ピンク女優の舞台進出'''』
:劇団『'''[[赤と黒]]'''』の公演が1966年(昭和41年)3月25日より池袋のシネマ・リリオで。[[戸塚純]]・作、[[松野京一]]・演出の『'''悶えるうめき'''』。出演は[[志村曜子]]、[[二ツ木綾子]]、[[藤田莉花]]、[[林美樹]]、[[糸井香子]]、[[堺新太郎]]、[[島崎始]]、[[山田昭三]]、[[木田英三]]。
:劇団『'''[[赤と黒]]'''』の公演が1966年(昭和41年)3月25日より池袋のシネマ・リリオで。[[戸塚純]]・作、[[松野京一]]・演出の『'''悶えるうめき'''』。出演は[[志村曜子]]、[[二ツ木綾子]]、[[藤田莉花]]、[[林美樹]]、[[糸井香子]]、[[堺新太郎]]、[[島崎始]]、[[山田昭三]]、[[木田英三]]。
===No. 9===
===No. 9===
*1966年(昭和41年)6月1日発行
*1966年(昭和41年)6月1日発行
*表紙は[[北御門杏子]]。
*ピンナップは[[加山恵子]]。
*女優、[[志摩みはる]]
*「ぬがされた[[京マチ子]]」
*ロケ・ルポルタージュ『引き裂かれた情事』
*「元ピンク女優だった『憂国』の[[鶴岡淑子]]」
*ザックバラン座談会
*[[佐藤重臣]]「ピンク映画みたまま」
===No. 10===
===No. 10===
*1966年(昭和41年)8月1日発行
*1966年(昭和41年)8月1日発行

2021年9月13日 (月) 15:02時点における版

成人映画創刊号(1965)。モデルは路加奈子

概要

川島のぶ子が1965年(昭和40年)に創刊したB6サイズのピンク映画専門小雑誌。創刊から数年は『月刊成人映画』という誌名だった。初期のピンク映画の動向を知る貴重な資料。1973年(昭和48年)[注 1]まで続いた。

発行年・出版社

1965年(昭和40年)7月、現代工房 東京都新宿区市ヶ谷台町8アワノビル

1965年(昭和40年)9-12月、現代工房 東京都中央区銀座東6-4村木ビル5F

1966年(昭和41年)、現代工房 東京都中央区銀座西8-10高速道路ビル101

発行人・編集人

川島のぶ子

主な記事

予告版

  • 1965年(昭和40年)5月25日発行

創刊号

  • 1965年(昭和40年)7月1日発行
  • 若松孝二の『冒涜の罠』の熱海城での撮影の模様がレポートされている。

9(No. 2)

  • 1965年(昭和40年)9月1日発行。8月9月合併号。
  • 表紙は加賀まりこ
  • 表紙の「9」は9月号という意味で、通巻9号ではない。2号。
  • 「このたび銀座に移転」とある。

10(No. 3)

  • 1965年(昭和40年)10月1日発行
  • 通巻3号。

No. 4

  • 1965年(昭和40年)12月1日発行。11・12月合併号。
  • 通巻4号。

新年号(No. 5)

  • 1966年(昭和41年)1月1日発行

No. 6

  • 1966年(昭和41年)2月1日発行
第2巻第2号 表紙には「2」とあるが、通巻2号ではない。

No. 7

  • 1966年(昭和41年)3月1日発行
第2巻第3号 表紙には「3」とあるが、通巻3号ではない。

No. 8

  • 1966年(昭和41年)4月20日発行
  • 表紙は新高恵子
  • ピンナップは泉ゆり
  • ロケ・ルポルタージュ『続・情事の履歴書 鳥取の砂丘ロケ』
  • 女優、北御門杏子
  • 内田高子の休日
  • ピンク女優の舞台進出
劇団『赤と黒』の公演が1966年(昭和41年)3月25日より池袋のシネマ・リリオで。戸塚純・作、松野京一・演出の『悶えるうめき』。出演は志村曜子二ツ木綾子藤田莉花林美樹糸井香子堺新太郎島崎始山田昭三木田英三

No. 9

No. 10

No. 11

No. 12

No. 13

No. 14

No. 15

No. 16

No. 17

No. 18

No. 20

  • 1967年(昭和42年)8月1日発行
  • 表紙は林美樹
  • 裏表紙は国映の『おヘソで勝負』『受胎』
  • 豊原路子の『強精術』治療の広告が。大久保駅前で治療費2000円。
  • 香取環美矢かおる、一星ケミ、谷ナオミ、水城リカ、林美樹への短いインタビュー。
  • 桜井啓子への長いインタビュー。
  • 「スター訪問」で谷ナオミへの長いインタビュー。「今年の1月から映画界に入る」
  • 「『黒い雪』が無罪になるまで」で武智鉄二の裁判の記事。
  • 「受胎」「奴隷未亡人」「肉刑」「性の三悪」「女体蒸発」「処女の血脈」「女の媚態」の紹介。

No. 21

No. 22

No. 23

No. 24

No. 26

No. 27

No. 28

No. 30

  • 1968年(昭和43年)7月1日発行
  • 『創刊30号記念・愛読者サービス、特集:脱げ脱ぎブームで稼ぎまくる東映・日活』
  • 渚マリ乱孝寿

No. 31

No. 33

  • 1968年(昭和43年)10月1日発行。
  • 特集『「五社のピンク攻勢」くそくらえ!」
  • 魅力探検、芦川絵里
  • 水咲陽子にHな質問

No. 34

No. 35

No. 36

  • 1969年(昭和44年)1月1日発行。
  • 表紙は瞳亜矢子
  • ピンク女優お色気番付
  • 瞳亜矢子にHな質問
  • ピンク女優と16人の脱がせ屋たち 全調査1969

No. 37

No. 38

No. 39

No. 40

No. 42

No. 48

No. 53

No. 56

No. 60

No. 62

1971年(昭和46年)3月1日発行。通巻62号。

No. 63

No. 91

エピソード

表紙

引用文献

注釈

  1. No.93が最後か?

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