「成人映画」の版間の差分

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*[[岡本愛彦]] vs [[若松孝二]] 誌上論争
*[[岡本愛彦]] vs [[若松孝二]] 誌上論争
*女優 [[綾瀬マキ]]
*女優 [[綾瀬マキ]]
*スター訪問 [[清水世津]]
*スター訪問、 [[清水世津]]
*連載インタビュー、[[内田高子]]
*連載インタビュー、[[内田高子]]
*事務所が東京都中央区銀座西8-10高速道路ビル101に移ったことを報告。
*事務所が東京都中央区銀座西8-10高速道路ビル101に移ったことを報告。
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*「この正月興行はどこも[[ピンク実演|実演]]付きがにぎやかだった」「[[池袋名画座]]では正月四日から十日まで”[[松井康子]]とそのグループ”という出演陣で、「源氏裸物語」(演出[[小林悟]])を上演した。一日三回、四十五分のじつえん」「最高が千五百人、平均八百人というヒット」「松井をのぞく女優陣はオッパイ丸出し」出演:[[松井康子]]、白川昌雄。数名の女優。
*「この正月興行はどこも[[ピンク実演|実演]]付きがにぎやかだった」「[[池袋名画座]]では正月四日から十日まで”[[松井康子]]とそのグループ”という出演陣で、「源氏裸物語」(演出[[小林悟]])を上演した。一日三回、四十五分のじつえん」「最高が千五百人、平均八百人というヒット」「松井をのぞく女優陣はオッパイ丸出し」出演:[[松井康子]]、白川昌雄。数名の女優。
*座談会『'''独立プロよもっと誇りを持て!'''』出席者:[[川島のぶ子]] [[美矢かおる|美矢かほる]] [[野上正義]] 城山路子 [[里見孝二]] [[谷口朱里]] [[新高恵子]]
*座談会『'''独立プロよもっと誇りを持て!'''』出席者:[[川島のぶ子]] [[美矢かおる|美矢かほる]] [[野上正義]] 城山路子 [[里見孝二]] [[谷口朱里]] [[新高恵子]]
===No. 16===
===No. 16===
*1967年(昭和42年)4月1日発行
*特集『「胎児が密猟する時」を考察する』。[[長部日出雄]]、[[矢島翠]]、[[斎藤正治]]、[[若松孝二]]。
*女優、[[達美典子]]
*スター訪問、 [[美矢かほる]]
===No. 17===
===No. 17===
*表紙は[[内田高子]]。
*表紙は[[内田高子]]。
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画像:SeijinEiga14.jpg|[[成人映画]]1967年(昭和42年)1月1日 No. 14の表紙。
画像:SeijinEiga14.jpg|[[成人映画]]1967年(昭和42年)1月1日 No. 14の表紙。
画像:YabukiYukari.jpg|[[成人映画]]1967年(昭和42年)2月1日 No. 15の表紙。モデルは[[山吹ゆかり]]。
画像:YabukiYukari.jpg|[[成人映画]]1967年(昭和42年)2月1日 No. 15の表紙。モデルは[[山吹ゆかり]]。
画像:SeijinEiga16.jpg|[[成人映画]]1967年(昭和42年)4月1日 No. 16の表紙。
画像:Hayashimiki3.jpg|[[成人映画]]1967年(昭和42年)8月1日 No. 20の表紙。モデルは[[林美樹]]。
画像:Hayashimiki3.jpg|[[成人映画]]1967年(昭和42年)8月1日 No. 20の表紙。モデルは[[林美樹]]。
画像:SeijinEiga21.jpg|[[成人映画]]1967年(昭和42年)9月1日 No. 21の表紙。
画像:SeijinEiga21.jpg|[[成人映画]]1967年(昭和42年)9月1日 No. 21の表紙。

2021年9月12日 (日) 10:10時点における版

成人映画創刊号(1965)。モデルは路加奈子

概要

川島のぶ子が1965年(昭和40年)に創刊したB6サイズのピンク映画専門小雑誌。創刊から数年は『月刊成人映画』という誌名だった。初期のピンク映画の動向を知る貴重な資料。1973年(昭和48年)[注 1]まで続いた。

発行年・出版社

1965年(昭和40年)7月、現代工房 東京都新宿区市ヶ谷台町8アワノビル

1965年(昭和40年)9-12月、現代工房 東京都中央区銀座東6-4村木ビル5F

1966年(昭和41年)、現代工房 東京都中央区銀座西8-10高速道路ビル101

発行人・編集人

川島のぶ子

主な記事

予告版

  • 1965年(昭和40年)5月25日発行

創刊号

  • 1965年(昭和40年)7月1日発行
  • 若松孝二の『冒涜の罠』の熱海城での撮影の模様がレポートされている。

9(No. 2)

  • 1965年(昭和40年)9月1日発行
  • 表紙は加賀まりこ
  • 表紙の「9」は9月号という意味で、通巻9号ではない。2号。
  • 「このたび銀座に移転」とある。

10(No. 3)

  • 1965年(昭和40年)10月1日発行
  • 通巻3号。

No. 4

  • 1965年(昭和40年)12月1日発行
  • 通巻4号。

新年号(No. 5)

  • 1966年(昭和41年)1月1日発行

No. 6

  • 1966年(昭和41年)2月1日発行
第2巻第2号 表紙には「2」とあるが、通巻3号ではない。

No. 7

  • 1966年(昭和41年)3月1日発行
第2巻第3号 表紙には「3」とあるが、通巻3号ではない。

No. 8

  • 1966年(昭和41年)4月20日発行

No. 9

  • 1966年(昭和41年)6月1日発行

No. 10

No. 11

No. 12

No. 13

No. 14

No. 15

No. 16

No. 17

No. 18

No. 20

  • 1967年(昭和42年)8月1日発行
  • 表紙は林美樹
  • 裏表紙は国映の『おヘソで勝負』『受胎』
  • 豊原路子の『強精術』治療の広告が。大久保駅前で治療費2000円。
  • 香取環美矢かおる、一星ケミ、谷ナオミ、水城リカ、林美樹への短いインタビュー。
  • 桜井啓子への長いインタビュー。
  • 「スター訪問」で谷ナオミへの長いインタビュー。「今年の1月から映画界に入る」
  • 「『黒い雪』が無罪になるまで」で武智鉄二の裁判の記事。
  • 「受胎」「奴隷未亡人」「肉刑」「性の三悪」「女体蒸発」「処女の血脈」「女の媚態」の紹介。

No. 21

No. 22

No. 23

No. 24

No. 26

No. 27

No. 28

No. 30

  • 1968年(昭和43年)7月1日発行
  • 『創刊30号記念・愛読者サービス、特集:脱げ脱ぎブームで稼ぎまくる東映・日活』
  • 渚マリ乱孝寿

No. 34

No. 35

No. 36

  • 1969年(昭和44年)1月1日発行。
  • 表紙は瞳亜矢子
  • ピンク女優お色気番付
  • 瞳亜矢子にHな質問
  • ピンク女優と16人の脱がせ屋たち 全調査1969

No. 37

No. 38

No. 39

No. 40

No. 42

No. 48

No. 53

No. 56

No. 60

No. 62

1971年(昭和46年)3月1日発行。通巻62号。

No. 63

No. 91

エピソード

表紙

引用文献

注釈

  1. No.93が最後か?

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