「緊縛教材(印刷物)」の版間の差分

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*[[豊幹一郎]]『縛り方入門』[[SM奇譚]]1979年(昭和54年)11月号
*[[豊幹一郎]]『縛り方入門』[[SM奇譚]]1979年(昭和54年)11月号
*[[豊幹一郎]]『縛り方入門』[[SM奇譚]]1979年(昭和54年)12月号
*[[豊幹一郎]]『縛り方入門』[[SM奇譚]]1979年(昭和54年)12月号
**(不明)『緊縛術入門 基礎編』[[NKプランニング ]]
*[[中野はじめ]]『'''SM緊縛について''' [[両手首縛り|手首縄]]』[[SMメイト]] 1979年(昭和54年) 創刊号
*(不明)『緊縛術入門 基礎編』[[NKプランニング ]]


==1980年代==
==1980年代==
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*[[白川壮]]『'''実践縄縛術 2'''』立菱縄、本繩。[[スペシャリーS&M]]1981年(昭和56年)1月15日、通算15号。
*[[白川壮]]『'''実践縄縛術 2'''』立菱縄、本繩。[[スペシャリーS&M]]1981年(昭和56年)1月15日、通算15号。
*[[志摩紫光]]『'''実践縄縛術 3 [[枡縛り]]'''』[[スペシャリーS&M]1981年(昭和56年)3月15日、通算16号。
*[[志摩紫光]]『'''実践縄縛術 3 [[枡縛り]]'''』[[スペシャリーS&M]1981年(昭和56年)3月15日、通算16号。
*[[美濃村晃]]『'''繩講座'''』[[S&Mコレクター]]1981年(昭和56年)5月号〜
*[[美濃村晃]]『'''[[繩講座]]'''』[[S&Mコレクター]]1981年(昭和56年)5月号〜
*[[白川壮]]『'''実践縄縛術 4'''』[[鼎縛り]](かなえしばり)。[[スペシャリーS&M]]1981年(昭和56年)5月15日、通算17号。
*[[白川壮]]『'''実践縄縛術 4'''』[[鼎縛り]](かなえしばり)。[[スペシャリーS&M]]1981年(昭和56年)5月15日、通算17号。
*[[志摩紫光]]『'''実践縄縛術 5 [[開繩胡座縛り]]'''』[[スペシャリーS&M]1981年(昭和56年)3月15日、通算18号。
*[[志摩紫光]]『'''実践縄縛術 5 [[開繩胡座縛り]]'''』[[スペシャリーS&M]1981年(昭和56年)3月15日、通算18号。
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*[[関和子]]『今日からあなたも緊縛師 11』 [[SMスピリッツ]]1991年(平成3年)7月号
*[[関和子]]『今日からあなたも緊縛師 11』 [[SMスピリッツ]]1991年(平成3年)7月号
*[[関和子]]『今日からあなたも緊縛師 最終回』 [[SMスピリッツ]]1991年(平成3年)8月号
*[[関和子]]『今日からあなたも緊縛師 最終回』 [[SMスピリッツ]]1991年(平成3年)8月号
*[[佐土山正]]『'''[[佐土山正]]の縛り方教室(第六回) 緊縛美講座〜巨乳責め2〜'''』[[S&Mドミナ倶楽部]] 1992年(平成4年)10月号
*(不明)『若葉マークのロープワーク講座』[[エピキュリアン]]1994年(平成6年)10月
*(不明)『若葉マークのロープワーク講座』[[エピキュリアン]]1994年(平成6年)10月
*[[濡木痴夢男]]『'''濡木痴夢男の縛り方講座'''』[[ニャン2倶楽部Z]]1993年(平成10年)〜2003年(平成15年)頃まで、全116回。
*[[濡木痴夢男]]『'''濡木痴夢男の縛り方講座'''』[[ニャン2倶楽部Z]]1993年(平成10年)〜2003年(平成15年)頃まで、全116回。

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嶽収一捕縄雑考奇譚クラブ1953年(昭和28年)5月号より
浦戸宏SM PLAY you can play S&M SM耽美文学別巻2』(耽美館, 1972)より
豊幹一郎縛り方入門SM奇譚1979年(昭和54年)7月号より

1950年代初めから奇譚クラブを中心に始まる緊縛ハウツー記事をまとめている。動画が普及していなかった1980年代をピークとした緊縛教材群。ビデオやDVDは緊縛教材に。

ハウツー教本(雑誌連載作品)

1950年代

奇譚クラブ1950年代前半は、以下に掲載した記事以外にも、毎号のように緊縛パターンについての絵、写真が載っている。当時としては縛り方を学ぶための貴重な情報源であったことは間違いないであろう。1953年(昭和28年)4月号の辻村隆塚本鉄三による『後手高手小手による緊縛美の考察』は、緊縛法を伝えることを意識した奇譚クラブでは最初の記事かもしれない。また、同年5月号の嶽収一『捕縄雑考』、および12月号の那須不二夫『縄とマゾヒズム』などでは、イラストを用いた詳しい緊縛法の説明をみることができる。50年代後半は、白表紙時代に入ったために、緊縛教材となるような絵、写真も減っている。1954年(昭和29年)には、辻村隆が写真を用いた時系列の緊縛手法も紹介をおこなっている。1955年(昭和30年)2月号の伏屋春江『自分で自分を後手に縛る方法』も自縛ではあるが、ステップを詳細に図示しながら解説した記事である。

1960年代

60年代にはステップ毎に緊縛方法を教える記事が増えてくる。61年の塚本鉄三による亀甲縛りなどはその好例である。

1970年代

1980年代

1990年代

2000年代

2010年代

ハウツー教本(書籍)

1970年代

1980年代

1990年代

2000年代

2010年代

2020年代

引用文献

注釈

  1. 初級縛り講座』を再編集したもので14種の縛りと特別篇「付録DVD解説」からなる。

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