麻木正美
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なまえ、19??年(昭和??年)-
概要
女優。
別名
略歴
1964年(昭和39年)11月、「大都プロ(奈加公子、綾川しのぶ、麻木正美ら所属)では、こうしたピンク映画の将来性を見越したか、昨年十一月地方公演に新境地をひらき、ストリップ劇場キャバレーの舞台で、ピンク映画ならぬピンク劇場に活路をみい出した。生の人間たちが、ラブシーンを演じるわけである」という記述がある[1]。
1965年(昭和40年)10月1日−10日、浜松のストリップ劇場「金馬車ミュージック」で戸塚純作演出の「めす猫の宿」全四景を上演。出演は麻木正美、綾川しのぶ、奈加公子、紫理子、丘百合子、志村曜子[2]。
1965年(昭和40年)11月1日−10日、平塚劇場にて日本セントラル・プロ(戸塚純、松野京一)によるピンク実演。出演はA班の麻木正美、綾川しのぶ、奈加公子、紫理子、丘百合子、志村曜子とB班の重光秀子、林美樹、糸井香子、亜利絢子、西岡圭子、緋色凉子[3]。
1965年(昭和40年)、『ユーモアグラフ』12月号に。
エピソード
代表作
- 『花と蛇』(東京企画, 1965.9.1)(製作:山辺信雄、制作:ヤマベプロダクション、配給:東京企画、企画:三島佳子、脚本:団鬼六、監督:岸信太郎[4]、撮影:杉田安久利、照明:東京映画照明、音楽:西山登、録音:星野敏昭、助監督:安藤利男[4]、制作主任:矢島進、録音所:目黒スタジオ、協力:熱海城[4]、出演:伊海田弘、紫千鶴[4]、須永康夫、火鳥こずえ、麻木正美、山本昌平[4]、太古八郎、水原瞭、森まさみ、立花みゆき、近藤敏夫、美川和子、葵加代子、二路あをい、近藤光政)
- 『招かざる指』
- 『もつれ』
引用文献
- ↑ 実話と秘録1966年(昭和41年)4月増刊号, p144
- ↑ 『私たちも”春川ますみ”になりたい!』週刊漫画サンデー 1965年(昭和40年)11月3日号, p50-53.
- ↑ cobanobuのブログ「ピンク女優の実演ブーム」
- ↑ 以下の位置に戻る: 4.0 4.1 4.2 4.3 4.4 1965年版「花と蛇」のエピソードも参照。
注釈