「団鬼六の映画シナリオ」の版間の差分
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*『縄と乳房』[[奇譚クラブ]]1967年(昭和42年)2月号 | *『縄と乳房』[[奇譚クラブ]]1967年(昭和42年)2月号, [http://nawa-art.com/backnumber/1960/196702/159.html p162] | ||
『'''縄と乳房'''』(1967.01.31)(製作:[[ヤマベプロ]]、監督:[[山邊信夫|岸信太郎]]、脚本:[[団鬼六]]、出演:[[新高恵子]] 桝田邦子 [[山吹ゆかり]] [[伊海田弘]] [[長岡丈二]] 北幸二 | 『'''縄と乳房'''』(1967.01.31)(製作:[[ヤマベプロ]]、企画:[[山邊信夫|岸信太郎]] [[寿御代子]]、製作:[[山邊信夫|山辺信雄]]、監督:[[山邊信夫|岸信太郎]]、脚本:[[団鬼六]]、出演:[[新高恵子]] [[桝田邦子|桝田くに子]] [[山吹ゆかり]] [[斎藤道代|斎藤みち子]] [[伊海田弘]] [[種村正]]<ref group="注">[[奇譚クラブ]]1967年(昭和42年)2月号, [http://nawa-art.com/backnumber/1960/196702/159.html p162]には[[種村正]]の名が出ているが、[http://www.jmdb.ne.jp 日本映画出たベース]には代わりに[[長岡丈二]]の名が出ている。</ref> [[北幸二]] ) | ||
*『誘拐』<ref group="注">『鞭と肌』と改題され公開。伊豆山でのロケの様子が[[奇譚クラブ]]1967年(昭和42年)8月号『[[鬼六談義]] カメラ嫌い』に書かれている。</ref>[[奇譚クラブ]]1967年(昭和42年)7月号 | *『誘拐』<ref group="注">『鞭と肌』と改題され公開。伊豆山でのロケの様子が[[奇譚クラブ]]1967年(昭和42年)8月号『[[鬼六談義]] カメラ嫌い』に書かれている。</ref>[[奇譚クラブ]]1967年(昭和42年)7月号 | ||
『'''鞭と肌'''』(1967.06.11)(製作:[[ヤマベプロ]]、監督:[[山邊信夫|岸信太郎]]、脚本:[[団鬼六]]、原作:[[花と蛇]]、出演:[[山本昌平]] [[長岡丈二]] [[伊海田弘]] [[里見孝二]] 大江健次 松田仙三 美川恵子 [[林美樹]] [[志村曜子]] 三田マリ [[山吹ゆかり]] [[山邊信夫|岸信太郎]]) | 『'''鞭と肌'''』(1967.06.11)(製作:[[ヤマベプロ]]、監督:[[山邊信夫|岸信太郎]]、脚本:[[団鬼六]]、原作:[[花と蛇]]、出演:[[山本昌平]] [[長岡丈二]] [[伊海田弘]] [[里見孝二]] 大江健次 松田仙三 美川恵子 [[林美樹]] [[志村曜子]] 三田マリ [[山吹ゆかり]] [[山邊信夫|岸信太郎]]) |
2013年6月16日 (日) 11:25時点における版
団鬼六の映画シナリオ。
奇譚クラブの映画シナリオ
『縄と乳房』(1967.01.31)(製作:ヤマベプロ、企画:岸信太郎 寿御代子、製作:山辺信雄、監督:岸信太郎、脚本:団鬼六、出演:新高恵子 桝田くに子 山吹ゆかり 斎藤みち子 伊海田弘 種村正[注 1] 北幸二 )
『鞭と肌』(1967.06.11)(製作:ヤマベプロ、監督:岸信太郎、脚本:団鬼六、原作:花と蛇、出演:山本昌平 長岡丈二 伊海田弘 里見孝二 大江健次 松田仙三 美川恵子 林美樹 志村曜子 三田マリ 山吹ゆかり 岸信太郎)
『ダブルドッキング』(1967.11.21)(製作:ヤマベプロ、監督:藤田潤八、出演:辰巳典子)
- 『燃ゆる美女』奇譚クラブ1968年(昭和43年)4月号
『肉魔』
- 『残酷・性の贄』奇譚クラブ1968年(昭和43年)5月号
『色道仁義・好色番外地』(1968.03)(製作:ヤマベプロ、監督:三樹英樹、脚本:団鬼六、出演:野上正義 山本昌平 里見孝二 鶴岡八郎 千曲守夫 港雄一 木南清 市村譲二 二階堂浩 椙山拳一郎 北村淳 司健 国分二郎 清水世津 桂奈美 林美樹 渚マリ 祝真理 乱孝寿 辰巳典子 谷ナオミ 山吹ゆかり)
- 『肉の飼育』奇譚クラブ1968年(昭和43年)7月号
『花と蛇より 肉の飼育』[注 3](1968.06)(製作:ヤマベプロ、監督:松原次郎・岸信太郎、脚本:団鬼六、出演:谷ナオミ 乱孝寿 祝真理 山本昌平 瀬川宏 宮瀬健二)
- 『赤い拷問』奇譚クラブ1968年(昭和43年)9月号
『続・花と蛇 赤い拷問』[注 4](1968)(製作:ヤマベプロ、監督:松原次郎、脚本:団鬼六、出演:谷ナオミ 太古八郎、滝リエ、伊海田弘、祝マリ、里見孝二、瀬川宏、北村淳、宮瀬健二)
『肉体手形』(1968)(製作:ヤマベプロ、監督:松原次郎 岸信太郎、脚本:団鬼六、出演:谷ナオミ 京マコ[注 5] 浜夏子[注 6])
『女が鞭で嬲る時』(1969.11)(製作:鬼プロ、監督:武田有生、脚本:団鬼六、出演:浜村久美 紅真知子 香取環 山本昌平 港雄一)
引用文献
注釈
- ↑ 奇譚クラブ1967年(昭和42年)2月号, p162には種村正の名が出ているが、日本映画出たベースには代わりに長岡丈二の名が出ている。
- ↑ 『鞭と肌』と改題され公開。伊豆山でのロケの様子が奇譚クラブ1967年(昭和42年)8月号『鬼六談義 カメラ嫌い』に書かれている。
- ↑ ロケの様子が奇譚クラブ1968年(昭和43年)8月号『鬼六談義 残酷な話』に書かれている。
- ↑ 奇譚クラブ1968年(昭和43年)10月号『鬼六談義 どさ回りの話』の中で伊豆・下賀茂でのロケの様子が紹介されている。賀山茂が参加。奇譚クラブ1968年(昭和43年)9月号にシナリオ掲載。
- ↑ 奇譚クラブ1968年(昭和43年)8月号『鬼六談義 残酷な話』で「「花と蛇」の愛読者が緊縛女優志願に来たので、京マコとして『肉体手形』に役を付け足す。」とある。
- ↑ 奇譚クラブ1969年1月号, p233の読者感想に出てくる。
- ↑ 同号の編集部だよりでは、「肉の競演」で下田ロケが敢行とある。谷ナオミ、高月洵子、祝マリ、花木かおり。
- ↑ 公開名は「女が鞭で嬲る時」(奇譚クラブ1969.12, p241) 。監督は武田(奇譚クラブ1970.2, p246 『鬼女を見る』)