「団鬼六の映画シナリオ」の版間の差分
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*『肉体手形』[[奇譚クラブ]]1968年(昭和43年)11月号, [http://nawa-art.com/backnumber/1960/196811/02/161.html p164] | *『肉体手形』[[奇譚クラブ]]1968年(昭和43年)11月号, [http://nawa-art.com/backnumber/1960/196811/02/161.html p164] | ||
『'''肉体手形'''』(1968)(製作:[[ヤマベプロ]]、監督:[[松原次郎]] [[山邊信夫|岸信太郎]]、脚本:[[団鬼六]]、出演:[[谷ナオミ]] 京マコ<ref group="注">[[奇譚クラブ]]1968年(昭和43年)8月号『[[鬼六談義]] 残酷な話』で「「[[花と蛇]]」の愛読者が緊縛女優志願に来たので、京マコとして『肉体手形』に役を付け足す。」とある。</ref> 浜夏子<ref group="注">[[奇譚クラブ]]1969年1月号, p233の読者感想に出てくる。</ref>) | 『'''肉体手形'''』(1968)(製作:[[ヤマベプロ]]、監督:[[松原次郎]] [[山邊信夫|岸信太郎]]、脚本:[[団鬼六]]、出演:[[谷ナオミ]] 京マコ<ref group="注">[[奇譚クラブ]]1968年(昭和43年)8月号『[[鬼六談義]] 残酷な話』で「「[[花と蛇]]」の愛読者が緊縛女優志願に来たので、京マコとして『肉体手形』に役を付け足す。」とある。</ref> 浜夏子<ref group="注">[[奇譚クラブ]]1969年1月号, p233の読者感想に出てくる。</ref>) | ||
*『肉の標的』[[奇譚クラブ]]1969年(昭和44年)2月号<ref group="注"> | *『肉の標的』[[奇譚クラブ]]1969年(昭和44年)2月号, [http://nawa-art.com/backnumber/1960/196902/PAGE152.html p152]<ref group="注">同号の編集部だよりでは、「肉の競演」で下田ロケが敢行とある。[[谷ナオミ]]、[[高月洵子]]、[[祝マリ]]、[[花木かおり]]。</ref> | ||
*『鬼プロ作品シナリオ 鬼女』[[奇譚クラブ]]1969年(昭和44年)12月号<ref group="注">公開名は「女が鞭で嬲る時」(奇譚クラブ1969.12, p241) 。監督は武田(奇譚クラブ1970.2, p246 『鬼女を見る』)</ref> | *『鬼プロ作品シナリオ 鬼女』[[奇譚クラブ]]1969年(昭和44年)12月号, [http://nawa-art.com/backnumber/1960/196912/PAGE110.html p110]<ref group="注">公開名は「女が鞭で嬲る時」(奇譚クラブ1969.12, p241) 。監督は武田(奇譚クラブ1970.2, p246 『鬼女を見る』)</ref> | ||
『'''女が鞭で嬲る時'''』(1969.11)(製作:[[鬼プロ]]、監督:[[武田有生]]、脚本:[[団鬼六]]、出演:浜村久美 紅真知子 [[香取環]] [[山本昌平]] 港雄一) | 『'''女が鞭で嬲る時'''』(1969.11)(製作:[[鬼プロ]]、監督:[[武田有生]]、脚本:[[団鬼六]]、出演:浜村久美 紅真知子 [[香取環]] [[山本昌平]] 港雄一) | ||
2013年6月16日 (日) 11:49時点における最新版
団鬼六の映画シナリオ。
奇譚クラブの映画シナリオ
『縄と乳房』(1967.01.31)(製作:ヤマベプロ、企画:岸信太郎 寿御代子、製作:山辺信雄、監督:岸信太郎、脚本:団鬼六、出演:新高恵子 桝田くに子 山吹ゆかり 斎藤みち子 伊海田弘 種村正[注 1] 北幸二 )
『鞭と肌』(1967.06.11)(製作:ヤマベプロ、監督:岸信太郎、脚本:団鬼六、原作:花と蛇、出演:山本昌平 長岡丈二 伊海田弘 里見孝二 大江健次 松田仙三 美川恵子 林美樹 志村曜子 三田マリ 山吹ゆかり 岸信太郎)
『ダブルドッキング』(1967.11.21)(製作:ヤマベプロ、監督:藤田潤八、出演:辰巳典子)
『肉魔』
『色道仁義・好色番外地』(1968.03)(製作:ヤマベプロ、監督:三樹英樹、脚本:団鬼六、出演:野上正義 山本昌平 里見孝二 鶴岡八郎 千曲守夫 港雄一 木南清 市村譲二 二階堂浩 椙山拳一郎 北村淳 司健 国分二郎 清水世津 桂奈美 林美樹 渚マリ 祝真理 乱孝寿 辰巳典子 谷ナオミ 山吹ゆかり)
『花と蛇より 肉の飼育』[注 3](1968.06)(製作:ヤマベプロ、監督:松原次郎・岸信太郎、脚本:団鬼六、出演:谷ナオミ 乱孝寿 祝真理 山本昌平 瀬川宏 宮瀬健二)
『続・花と蛇 赤い拷問』[注 4](1968)(製作:ヤマベプロ、監督:松原次郎、脚本:団鬼六、出演:谷ナオミ 太古八郎、滝リエ、伊海田弘、祝マリ、里見孝二、瀬川宏、北村淳、宮瀬健二)
『肉体手形』(1968)(製作:ヤマベプロ、監督:松原次郎 岸信太郎、脚本:団鬼六、出演:谷ナオミ 京マコ[注 5] 浜夏子[注 6])
『女が鞭で嬲る時』(1969.11)(製作:鬼プロ、監督:武田有生、脚本:団鬼六、出演:浜村久美 紅真知子 香取環 山本昌平 港雄一)
引用文献
注釈
- ↑ 奇譚クラブ1967年(昭和42年)2月号, p162には種村正の名が出ているが、日本映画出たベースには代わりに長岡丈二の名が出ている。
- ↑ 『鞭と肌』と改題され公開。伊豆山でのロケの様子が奇譚クラブ1967年(昭和42年)8月号『鬼六談義 カメラ嫌い』に書かれている。
- ↑ ロケの様子が奇譚クラブ1968年(昭和43年)8月号『鬼六談義 残酷な話』に書かれている。
- ↑ 奇譚クラブ1968年(昭和43年)10月号『鬼六談義 どさ回りの話』の中で伊豆・下賀茂でのロケの様子が紹介されている。賀山茂が参加。奇譚クラブ1968年(昭和43年)9月号にシナリオ掲載。
- ↑ 奇譚クラブ1968年(昭和43年)8月号『鬼六談義 残酷な話』で「「花と蛇」の愛読者が緊縛女優志願に来たので、京マコとして『肉体手形』に役を付け足す。」とある。
- ↑ 奇譚クラブ1969年1月号, p233の読者感想に出てくる。
- ↑ 同号の編集部だよりでは、「肉の競演」で下田ロケが敢行とある。谷ナオミ、高月洵子、祝マリ、花木かおり。
- ↑ 公開名は「女が鞭で嬲る時」(奇譚クラブ1969.12, p241) 。監督は武田(奇譚クラブ1970.2, p246 『鬼女を見る』)