明智伝鬼
あけち でんき、1940年(昭和15年)9月11日-2005年(平成17年)7月17日。昭和後期から平成初期の「緊縛ブーム」の中心的な存在。1980年代に桜田伝次郎のGSG企画に参加し、舞台でのパフォーマンスを中心に活動を広げる。多くの緊縛師に影響を与えた。
概要
緊縛師。
別名
略歴
デビュー前
1940年(昭和15年)9月11日、型付け職人[注 1]を父に誕生[1]。
1940年代、小学生低学年の頃、遊びで女友達を木に縛り興奮していた[2]。
1949年(昭和24年)頃、小学校三年の時、貸本屋で雑誌「奇譚クラブ」に出会う[2]。「デカメロン」や「裏窓」を愛読。
1950年代、中学時代は自転車で15分かけて貸本屋にSM関連雑誌を借りに行く[2]。
1950年代後半、高校時代に火災で父親の会社が倒産。襖屋の小僧となる[1]。
1950年代後半、高校時代に「肉体の門」写真集を見、自分で縛って練習。この頃、親の会社が倒産。職人の世界に入る。心臓病の手術[注 2]。
1957年(昭和32年)頃、初めて女性を緊縛[3][注 3]。
1958年(昭和33年)、職人として独立。
1959年(昭和34年)頃、100人ぐらいの職人をかかえるまで大きくなる[1]。
1970年(昭和45年)頃、再度心臓手術。
GSG企画参加時代
1978年(昭和53年)。GSG企画で桜田伝次郎、桜田信と出会う。西荻窪のビルの地下、大塚の「マイウエイ」でおこなわれていたGSG企画のSMショーイベント、「SMボンバー」の後、縛りのテクニックを披露[4]。
1982年(昭和57年)6月12日、アルス・ノーヴァにてSM水族館による『SMスワッピングー調教交換IIIー』出演:黒川真由美。劇終了後に撮影会「繩縛少女〜猿轡篇〜」出演:石川秋子、繩縛師:明智伝鬼。
1982年(昭和57年)7月10日、『SMトピア第弐号』のマニア投稿記事として奈良県出身37歳・明智伝鬼「完全にM気のでてきた娘と」がある[注 4]。
1983年(昭和58年)?、『ビーナス』(土曜出版新社)のBN-12号に「SM最前線(SMの仕掛人」で「明智伝鬼 いかに早くほどくかが大事だ」の写真つきの記事が。
1983年(昭和58年)頃からエドプロ、ダイプロ、VIPなどのビデオ作品に登場。
笹塚オフィス[注 5]時代
1987年(昭和62年)7月、スタジオファントム主催の「特別会員の会」(「スタジオファントム特別会員撮影会」)を組織[5][4][注 6]。
1987年(昭和62年)9月、「SM実験劇場スタジオファントム」を旗揚げ[注 7]。最初月に1回、88.1より月2回の定例公演として1997年(平成9年)6月までの10年間の長期公演[5]。
1989年(昭和64年)、「一般会員撮影会」を発足。不定期に野外撮影会。その後「SF[注 8]の会[注 9]」「伝鬼の会[注 10]」など4つの会を主宰[5]。
1989年(平成元年)4月、マニア倶楽部4月号に「海野やよいのスタジオファントム観覧記」。
1989年(平成元年)7月6日、笹塚ADスタジオでの『でんきの会』の情報がS&Mスナイパー8月号に。
1989年(平成元年)、11PM出演(確認中)。
1991年(平成3年)頃、華鳳翔レーベルでビデオの制作開始(確認中)。
1992年(平成4年)2月、エピキュリアンに「明智伝鬼の愛奴調教」の連載開始。
1994年(平成6年)、BIZARRE MAGAZINE(日)11月号にブラック&ホワイトでの明智伝鬼「公開調教撮影会」(主催:インペリアルプランニング)のレポート。
1994年(平成6年)4月1日、「タモリ倶楽部」の「なんでも縛ろう!楽しい緊縛講座 引越しに役立つ梱包講座」に出演。山崎邦正、なぎら健壱と[注 11]。
1995年(平成7年)、この頃から蕾火が明智伝鬼のもとで修業。
1996年(平成8年)、神浦匠と縛友会を設立。総代となる。古典縄の発掘を本格手に開始。
1996年(平成8年)4月26日、明智炎華襲名披露パーティー[6][注 12]
1996年(平成8年)6月22日、「鬼六まつり96『外道の群れ』の出版を祝う会」開催。ゲスト:明智伝鬼、蕾火、炎華。
1996年(平成8年)10月、SMマニア10月号に三和出版ビデオ『美少女調教 柚木真奈』の撮影現場レポート。監督は高槻彰。
1996年(平成8年)11月27日〜12月3日、道頓堀劇場がシアターDと名前を変えて、「SMテクノ・オブセッション『ジェームス・ボンデージは二度死ぬ』」。企画:高須基仁、矢野浩祐、原作:森園みるく、演出:観音崎呉夫、出演:明智伝鬼
1996年(平成8年)12月、S&Mスナイパーに明智企画の名が登場し出す。
1997年(平成9年)6月、中野クィーンでのスタジオファントムのショーを終える。
下馬オフィス[注 13]時代
1997年(平成9年)7月4日、シアターDにて明智伝鬼、乱田舞による『縛鬼狂乱』。モデルは白石みゆき。他にツバキのショー[7]
1997年(平成9年)8月、下馬(しもうま。世田谷区で三軒茶屋や学芸大の近く)に雅羅紗を開く。この頃、本業の内装業を人に任し緊縛師に専念。
1997年(平成9年)、京城夢路がスタッフとして参加[注 14]。
1997年(平成9年)11月、デパートメントHに出演。
1998年(平成10年)4月、S&Mスナイパー4月号に「明智伝鬼主催『明智伝鬼・蕾火・伽刹、美人M女達と行くSMの深淵アムステルダムを探る旅』」の予告。
1998年(平成10年)5月、秋田市での『第20回日本文化デザイン会議 '98秋田』で公開講座。第5講「緊縛芸術」で明智伝鬼、大岡玲、河原敏文、島田雅彦、団鬼六の対談。
1998年(平成10年)7月25日-8月1日、オランダツアー。企画はスクエア・シップ。参加は明智伝鬼、桂木綾乃、伴田良輔、中野貴雄、黒貴豹子と一般人。7月25日にオランダのClub Domaで明智伝鬼&桂木綾乃のショー[8]。
1999年(平成11年)1月17日、サロン雅羅紗会員のための会報「雅羅紗会報」を創刊。
1999年(平成11年)5月29日、オランダでのEuroPerve(DeMask)に東洋人初の正式招待[9]。
1999年(平成11年)6月11日〜13日、アートスペースプロットにて雅羅紗座公演『華伝舞踏会』。出演:龍崎飛鳥、苺野霧子、麻倉雅、明智蕾火、松尾咲耶、立川ワコール、香取冴子、明智伝鬼。
1999年(平成11年)7月8日、ロフトプラスワンにて高須基仁プロデュース vol.17「真夏の夜の変態性欲ナイト」に出演。
道玄坂オフィス時代
1999年(平成11年)8月、事務所を道玄坂に移転。
1999年(平成11年)8月6日〜8日、雅羅紗座公演『執楽快館』。
1999年(平成11年)10月30日、31日、雅羅紗座公演『執楽快館 II』。出演:和完、月花、立川ワコール、明智伝鬼、Aja
1999年(平成11年)12月、大阪で行われた「変態の主張’99」に参加。他に髭や鷹木竿主。
1999年(平成11年)12月26日、MISTRESSで開催された明智伝鬼のショーのレポートがスレイブマニア2000年(平成12年)3月号に掲載。
2000年(平成12年)2月3日、ロフトプラスワンにて明智企画プレゼンツvol.1~立花座旗揚げ公演~「みだれ縄」【出演】明智伝鬼、立花マリ
2000年(平成12年)6月23日、24日、アスベスト館にて『地獄篇・結びと舞』。【出演】明智伝鬼、元藤燁子、京城夢路。演出:高田恵篤。照明 音響:神山貞次郎[10]
2000年(平成12年)8月11日〜13日、アスベスト館にて『ハイパーコネクションセオリー』。【出演】明智伝鬼、元藤燁子、山口椿。
2000年(平成12年)9月、明智伝鬼誕生パーティーに団鬼六が。
2000年(平成12年)11月17日、ロフトプラスワンにて邪羅紗プレゼンツ「闇市~やみいち~」【出演】明智伝鬼、明智蕾火、小川美那子
2000年(平成12年)、この頃から神凪が明智伝鬼のもとで修業。
2000年以降、持病の心臓の手術を毎年のように受ける。
2001年(平成13年)頃、TV番組「ワンダフル」に出演[注 15]。
2001年(平成13年)、斎藤芳樹による撮影開始。2003年まで続き「akechi」として2007年に発表[11]。
2001年(平成13年)末、一時、活動を休止。
2001年(平成13年)12月1日、池袋にSMクラブ『クラブ・雅羅紗』[注 16]をオープン。鷹木竿主が手伝う。
2001年(平成13年)12月22日、サロンガラシャの「埋み火」でショーを再開。第1部は明智蕾火の弟子「ルネ」によるショー。第2部が明智伝鬼。
2002年(平成14年)1月5日、サロンガラシャで「久々に、鬼の明智が復活!」と銘打ったライブショー。モデルは小池ゆい。
2002年(平成14年)1月11日、ロフトプラスワンにて雅羅紗座プレゼンツ~新年初縛り!過激SM緊縛イベント~「輪廻転生」 [注 17]【出演】明智伝鬼、京城夢路、伊藤舞、乱田舞
2002年(平成14年)10月20日、UNDER LOUNGEでの『LETTEr~ THE BIZARRE EXP0 002』にて明智伝鬼と山口椿による「伊藤晴雨の世界」。
2002年(平成14年)11月24日、乱田舞の「第2回 緊縛入門スレ・オフ会 」で講師。
2003年(平成15年)、月花の「ナノハナ」で何回か緊縛講習会を開催。
2004年(平成16年)3月13日、Mugenにて「SMセレブを囲む会(2)」(明智伝鬼と早川佳克の対談)。
2004年(平成16年)、ショーアップ大宮 の『ザ・SMファイナル』に出演。
2004年(平成16年)10月9日、葵マリ監督「鬼」に出演。
2005年(平成17年)3月24日、一鬼のこの「美女と野獣」で緊縛講習会が開催される。
2005年(平成17年)4月、『緊縛技形宝典』の撮影。
2005年(平成17年)7月2日、最後のファントムショー。モデル;桔月麻美。
2005年(平成17年)7月17日午前10時36分。多臓器不全により永眠。
2005年(平成17年)9月6日、東京厚生年金会館にて『明智伝鬼追悼式』(発起人:団鬼六、高須基仁、桜田伝次郎、早川佳克)
2005年(平成17年)9月6日、ロフトプラスワンにて新宿アートセンタープレゼンツ「明智伝鬼を偲ぶ会・追悼トークライブ」【出演】 明智蕾火、乱田舞、ミラ狂美、桂木綾乃、伊藤舞、神田つばき
2005年(平成17年)10月、S&Mスナイパー10月号で追悼特集。
エピソード
- 「<明智>というのは、ウチの本家が明智光秀の娘の細川ガラシャの血が入っているところから付けました。<伝鬼>のほうは鬼になってお客さんに気持ちを伝えるというところから付けたんです。」[1]。
- 「伝鬼」の「伝」は桜田伝次郎、「鬼」は鬼沢修二から由来する[12]。
- 初めてGSG企画のショーを見た明智の感想は「アンダーグラウンド劇ってかんじだったけど、マニアの目から見ると、とてもSMとは言えなかった」[4]。
- GSG企画のショーは月に10回程度で2年続く。事故で終焉を迎える[4]。
- ビデオは初期のエド・プロダクツ、ダイプロから、宇宙企画、VIPと20本以上のビデオ[4]。アテナ映像も[9]。
- 「東京SM企画」「SM水族館」でもショーをしていた[5][9]。
- 辻村隆と交流があり、山本一章と一緒に練習したりパートナーを交換したりしたと述べている[3]。
- 「講師の集まりの会の席で三枝成章さんから頼まれて緊縛を見せてて」「いきなり彼女(石井苗子)が止めに入って来て」「奥田瑛二さんが語ってくれながら続けられて」「週刊誌で騒がれ」た[9]。
- 晩年、捕縄術の研究に取りかかる。5年かかり27流派を解き明かす[13]。
- 明智伝鬼の影響を受けた緊縛師としては才勝、蕾火、神浦匠、乱田舞、神凪、春兜京、雅貴、長田スティーブ、狩野千秋、一鬼のこ、鵺神蓮、蓬莱かすみ、紅苑真優美などがあげられる。
- 襲名披露パーティーを開催し(1996年)、明智姓を名乗りイベント出演やビデオ出演をしていたのは明智蕾火、明智炎華の2名。明智炎華はやがて引退し、明智蕾火は明智伝鬼の死去にともない明智姓を返上。
- 明智蕾火、明智炎華と同時期に明智伽刹も襲名披露パーティーを予定していたが、襲名前に引退[14]。
- 神凪は2003年(平成15年)から一定期間「明智神凪」の名で活動していた[15]。
- 才勝は一時期「明智才鬼」の名で明智伝鬼の仕事を手伝っていた[14][注 18]。
- 亡くなる2週間前の2005年7月初頭の、長田スティーブによるインタヴューが残っている[3]。
- 2005年(平成17年)7月17日に予定されていたサディスティックサーカスの出演は、前日に緊急入院したため、代役として有末剛が代役として出演。
明智伝鬼語録
- 「(質問)SMとは何ですか?」「縄を通しての愛情交換だね。後ろ手縛りに始まり後ろ手縛りに終わる、かな」[9]。
- 「SMプレイというのは相手との心の交流なんです。」「SとMの関係を保って、ご主人様と奴隷の関係を持つというのは一年も二年もかけて話し合って確立されていくものなんです。長いおつきあいになるんです。 一生を通して、お互いに体も動かなくなって、茶飲み友達になっても、SとMの関係でいられれば、本当に素敵じゃないですか。」[1]。
- 「自分の縛りは、昔から大名家などに伝わる縛りを研究して、現代風にアレンジしたものが多いですね。」[2]。
- 「縛りやすく七メートルを二つ折りにした三・五メートルのものを、何本もつなぎながら縛っていきます。そのほうがほどくのも早いし、危険が少ないですね。」[2]。
- 「キロ単位で買いますが、 一束で五百メートルくらいあるんです。それを一年くらい陰干しします。するとしっとりしてきます。さらにそれを煮ます。煮ると水分を含んで膨らみ柔らかくなるんです。それを絞らないで、そのまま二週間くらい自然乾燥させる。それから、もう一度煮ます。今度はなめしに入るんですが、なめすだけで三週間かかります。」[2]。
- 「初期の頃は綿ロープを使っていました。綿ロープって意外と危険なんですよ。九ミリ以下の綿ロープだと芯が入っているんです。擦れて芯が出てくると体に傷跡をつける。それで麻縄に変えました。」[1]。
- 「自分の縛りの特徴は、結び目をできるだけ作らないことです。作ったとしても肩甲骨の間とか脇とか、体が少しくぼんだところにもっていくので、体を横にして床に押し付けても、結び目が皮膚を強く圧迫することはありません。」[2]。
- 「縛りの基本は十通りありますが、私が一番好きなのは『逆さ海老縛り』で、これは完全拘束といって、これで縛られると身動きが一切できなくなります。」[2]。
- 「縛りは縄がどう女の肌に食い込むかなんです。だから、縄のたるみ、ゆるみに無駄があってはいけない。きつい中にもちょっとしたゆるみがある。締めすぎたなと思って少しゆるめるとか、ぐっと締めてちょっと戻してやる。」[2]。
- 「女の子の喜びが一番伝わるのは、縄をほどいた責めからの解放の瞬間です。だから、限界まで吊り上げて、降ろした一瞬に素早くほどく。速ければ速いほど解放感は大きいんです。その解放のチャンスというのは相手によって千差万別なんです。」[1]。
- 「よく『縄が走る』と言うんですけど、ショーをやっているうちに縛っている自分の姿が見えちゃうんですね。もうひとりの別の自分が自分を冷静に見ているんです。そして、縄がこっちへ行きたいと引っ張るんです。自分の手がその縄に添えられて、ここで縛れ、ここで締めつけろと言われて、その通りに動いている。それは二年か三年に一度ぐらいしかないことなんです。でも、そんな境地に達したことがあって、またあの境地に行きたいと頑張るんです。」[1]。
- 「風俗は『抜いて』終りでしょ。SMというのはあくまで精神的なものですから、行為は二の次なんです。Mの女性が私の目だけで感じちゃうことがありますよ。目だけに思いを入れて、目だけを見つめると、目を通してのお互いの心の交流ができるんです。極端なことを言えば、何もしなくてもお互いが高まるんです。」[1]。
- 「自分の意識が抜けちゃって、縄が行きたいところに手がついていく。まるで縄が自分の分身のように感じてしまうことがあります。それは相手の心を絡み取ったうえでの縄への思い入れですよね。愛しいから縛りたいんです。縛るということが一つの「性交」に相当すると思います。縄は生き物なんです。女の体の自由を奪う方法手段としてこれほど適したものはありません。」[1]。
代表作
緊縛教材
- 『縛りの極意』 (クリーンバーニー・モッツ・コーポレーション, 1997)
- 明智伝鬼 神浦匠『緊縛技形宝典 第壱章』(縛友会, 2005)
- 明智伝鬼 神浦匠『緊縛技形宝典 第弐章』(縛友会, 2005)
緊縛教材(印刷物)
- 明智伝鬼『図解・縛り方教室 簡単!正しい縄の使い方』in 別冊宝島「変態さんがいく2」1997年(平成9年)7月16日
ビデオ・DVD
- 『淫爛SM変化 明智伝鬼回顧録』(エドプロ , 1983, ビデ倫83655, D-07)[注 19]
- 『艶麗淫縛情話 明智伝鬼の責めに女が泣いた』(エドプロ , 1983, ビデ倫83698)(出演:明智伝鬼、北条早子[注 19]
- 『SMドキュメント・ザ・マニア』(ダイプロ, 1984)(緊縛:明智伝鬼)[16]
- 『ビデオSEXY倶楽部3』(宇宙企画, 1985)(要確認)
- 『M令嬢・加奈子』(VIP , 1985)(緊縛:明智伝鬼)[17]
- 『貴婦人 肉ぶるい』(ハテナ企画 , 1985)(緊縛:明智伝鬼)[18]
- 『真性マゾ 松田由美』(VIP , 1985))(緊縛:明智伝鬼、出演:松田由美)[19]
- 『臨界蛇緊 喘』(臨界, RIN-01, 199x)(緊縛:明智伝鬼、出演:吉川由貴)
- 『臨界蛇緊 噎』(臨界, RIN-02, 199x)(緊縛:明智伝鬼、出演:永井かおり)
- 『臨界蛇奴 堕』(臨界, RIN-03, 199x)(緊縛:明智伝鬼、出演:岩下あきら)
- 『臨界蛇奴 晒』(臨界, RIN-04], 199x)(緊縛:明智伝鬼、出演:ひかり)
- 『臨界蛇奴』(臨界, RIN-05], 1994?)(緊縛:明智伝鬼、出演:ひかり)
華鳳翔プロジェクト
- 『明智伝鬼の世界 凄ましい資め 隷女恐怖の硬直』(華鳳翔プロジェクト, 1992.9.30, F-6) (緊縛:明智伝鬼、出演:M女みる)
- 『明智伝鬼の世界 縄奴隷無残 暴虐の嵐』(華鳳翔プロジェクト, 1992.9.30, F-7) (緊縛:明智伝鬼、出演:月野あかり)
- 『明智伝鬼の世界 官能秘肉縛り 悦虐の縄狂い』(華鳳翔プロジェクト, 1992.9.30, F-8) (緊縛:明智伝鬼、出演:M女みほ)
- 『明智伝鬼の世界 責縄愛奴狂乱 人間やめます』(華鳳翔プロジェクト, 1992.9.30, F-9) (緊縛:明智伝鬼、出演:伊藤舞)
- 『明智伝鬼の世界 浬虐縄化粧 求虐・熱い陶酔』(華鳳翔プロジェクト, 1992.9.30, F-10) (緊縛:明智伝鬼、出演:西条美栄)
- 『明智伝鬼の世界 天国と地獄 綾乃狂乱・異様な戦慄』(華鳳翔プロジェクト, 1994.12.5, F-14) (緊縛:明智伝鬼、出演:桂木綾乃)
- 『明智伝鬼の世界 浣虐愛奴 羞恥の排泄』(華鳳翔プロジェクト, 1994.12.5, F-15) (緊縛:明智伝鬼、出演:白都彩香)
- 『明智伝鬼の世界 フィストファックの狂気 被虐愛奴悶絶』(華鳳翔プロジェクト, 1994.12.5, F-16) (緊縛:明智伝鬼、出演:八代よう子)
- 『明智伝鬼の世界 残酷極限子淫股縄』(華鳳翔プロジェクト, xxx) (緊縛:明智伝鬼)
- 『明智伝鬼の世界 凄惨愛奴仮死 変形吊縄無残』(華鳳翔プロジェクト, xxx) (緊縛:明智伝鬼、出演:中井美奈代)
- 『明智伝鬼の世界 奴隷受虐哀訴 陶酔の責め狂い』(華鳳翔プロジェクト, xxx) (緊縛:明智伝鬼、出演:優子)
- 『明智伝鬼の世界 愛玩奴隷・美菜 恐怖の淫ン縄遊戯』(華鳳翔プロジェクト, xxx) (緊縛:明智伝鬼、出演:藤木美菜)
- 『明智伝鬼の世界 縄虐愛奴優子 愉悦の責め』(華鳳翔プロジェクト, xxx) (緊縛:明智伝鬼、出演:野口優子)
- 『明智伝鬼の世界 麻縄幻想 被虐の雫』(華鳳翔プロジェクト, xxx) (緊縛:明智伝鬼、出演:マリ子)
- 『明智伝鬼の世界 蒼い陶酔 汚れた美隷奴』(華鳳翔プロジェクト, xxx) (緊縛:明智伝鬼、出演:成瀬タマリ)
- 『明智伝鬼の世界 被虐縄慕情 縄恋華』(華鳳翔プロジェクト, xxx) (緊縛:明智伝鬼、出演:ルナ)
- 『明智伝鬼の世界 酷縛の快楽 令獣脳乱』(華鳳翔プロジェクト, xxx) (緊縛:明智伝鬼、出演:綾乃)
- 『明智伝鬼の世界 被虐夢幻 秘肉嬲り縄』(華鳳翔プロジェクト, xxx) (緊縛:明智伝鬼、出演:田中なつみ)
- 『明智伝鬼の世界 戯ろな夢 極限の愛戯』(華鳳翔プロジェクト, xxx) (緊縛:明智伝鬼、出演:如月ジュン)
- 『明智伝鬼の世界 豊乳吊り責め 鬼畜の薄笑い』(華鳳翔プロジェクト, xxx) (緊縛:明智伝鬼、出演:小沢なつき)
- 『明智伝鬼の世界 羞恥の美少女 麗しき屈辱』(華鳳翔プロジェクト, xxx) (緊縛:明智伝鬼、出演:美保アキラ)
- 『明智伝鬼の世界 陰獣乱舞 悪魔の責め』(華鳳翔プロジェクト, xxx) (緊縛:明智伝鬼、出演:扇マヤ)
シネマジック
- 『明智伝鬼の責め縄調教』(シネマジック, 1993) (監督:伊達俊作、緊縛:明智伝鬼、出演:野村沙絵子)
- 『明智伝鬼の乳虐W調教』(シネマジック, 1994) (監督:伊達俊作、緊縛:明智伝鬼、出演:田中なつみ 有野ゆかり)
- 『魔性の十字架』(トロイ, 1995) (監修・緊縛:明智伝鬼、出演:西村ひかり)
- 『明智伝鬼の責め縄五番勝負』(シネマジック, 1995) (監督:速川高志、緊縛:明智伝鬼、出演:野村沙絵子・田中なつみ・有野ゆかり・三井ゆか・如月ジュン・松本香央)
- 『新・緊縛パフォーマンス 縛りの鉄人 後編』(ノワール/シネマジック, 1996.6.28, CN-197)(制作:スタジオ・プリズナー、監督:大沼栄太郎、出演:明智伝鬼、濡木痴夢男、雪村春樹、細川百合子)
- 『美少女変態調教』(三和出版, 1996?, SA-24)(制作;GAS、監督:高槻彰、企画:岩井悟志、 撮影:宮崎洋文、緊縛:長田英吉、濡木痴夢男、明智伝鬼、出演:刹那紫之)
- 『明智伝鬼の責め縄五番勝負 鬼の責め縄』(シネマジック, 1997) (監督:速川高志、緊縛:明智伝鬼、出演:谷口和希・細川百合子・秋山さおり・刹那紫之・水原かおり)
- 『明智伝鬼の世界/縄!縛り!そしてM女』(ネクストイレブン, 1997) (監督:明智伝鬼)
- 『鬼責明智伝鬼・縄供養』(大洋図書, 1998) (監督:風吹あんな、緊縛:明智伝鬼、出演:山口珠理)
- 『緊縛女教師・あやしい放課後』(ネクストイレブン, 1999) (監督:桜田伝次郎、緊縛:明智伝鬼)
- 『明智伝鬼 吊り責め痴獄』(シネマジック, 2001) (緊縛:明智伝鬼、出演:細川百合子・宏岡みらい・水原かおり・十条みゆき・松本 希・工藤綾美・持田涼子・今城ケイコ)
- 『実録縄師伝説/桜田伝次郎と明智伝鬼』(ネクストイレブン, 2000) (監督:桜田伝次郎、緊縛:明智伝鬼 桜田伝次郎)
- 『私が緊縛されたい理由/明智伝鬼のM女開発調教』(シネマジック, 2003) (監督:高槻彰、緊縛:明智伝鬼、出演:栗栖ゆみ 黒田ねこ)
- 『私が緊縛されたい理由・2/明智伝鬼のM女開発調教』(シネマジック, 2003)( 監督:高槻彰、緊縛:明智伝鬼、出演:宮地奈々 安倍美咲)
- 『緊縛師明智伝鬼 其の弐』(日本メディアサプライ, ?)
- 『縛られたいおんな』(Crank, 2006) (緊縛:明智伝鬼、出演:神田つばき)
- 『縛られたいおんな2』(Crank, 2006) (緊縛:明智伝鬼、出演:神田つばき)
AVS版明智伝鬼の世界
- 2003.11.25撮り下ろし
写真集
- 田中欣一 『浮世草子―朝吹ケイト緊縛写真集』(北欧書房, 1995)での緊縛担当。
- 団鬼六『異形の遊戯』(ワニマガジン, 1996.7.10)(発行人:平田昌兵、アートディレクション:武田和久、写真:山崎シンジ、緊縛師:明智伝鬼、長池士、絵:春日章、小妻要、春川ナミオ、モデル:小川実那子他)
- 沢渡朔 『東京ストリップ―清水ひとみ』(モッツコーポレーション, 1998) での緊縛担当。
- 神蔵美子『たまゆら』(マガジンハウス, 1998.7)(サングラスなしの明智伝鬼や団鬼六他が女装姿でモデルとなっている)
- 横木安良夫・林葉直子『罰 NAOKO HAYASHIBA』(モッツ出版, 2001) での緊縛担当。
- 斎藤芳樹『akechi』(新風舎, 2007)(モデル:京城夢路)。
映画
- 『縄尻有閑夫人[注 20]』(フィルムハウス, 1996)(配給:エクセス・フィルム、監督:大門通、助監督:加藤義一、脚本:有馬仟世、撮影:原田清一、緊縛指導: 明智伝鬼、出演:堀川はるか 吉行由実 栞野ありな 樹かず 久須美欽一 杉本まこと)
- 『発禁本 緊縛肉襦袢』(フィルムハウス, 1999.8.27)(配給:エクセス・フィルム、企画:稲山悌二、制作:伍代俊介、製作担当:真弓学、監督:大門通、助監督:羽生研司、脚本:有馬仟世、撮影:原田清一、出演:月岡みちる 麻生みゅう 岡田謙一郎 久須美欽一 明智伝鬼)
- 『I.K.U.』(アップリンク, 2000)に出演。製作:浅井隆、監督:シューリー・チェン
- 『美人妻 弄られ開く被虐の華』(徳間ジャパン, 2001)に出演。監督:笠原唯央
雑誌記事
- 『SM最前線(SMの仕掛人 明智伝鬼 いかに早くほどくかが大事だ』ビーナス1983年(昭和58年)?
- 『明智伝鬼SM調教会』in「ボディライフ」SMファン1987年(昭和62年)12月増刊号(スタジオファントムでの浅野恵子との調教ショーのレポート)
- 北原童夢『夢追い人礼讃』S&Mスナイパー1988年(昭和63年)2月号*『好調!明智伝鬼のSM調教撮影会』in「ボディライフ」SMファン1988年(昭和63年)5月増刊号 (2月18日中野クィーンでの杉下ナオミとの調教ショーのレポート)
- 『浮上する闇』in 北原童夢「特集劇的なるショウSMの世界」SMスピリッツ1988年(昭和63年)5月号
- 但馬オサム『明智伝鬼の肖像』in 「SM秘密倶楽部」1996年(平成8年)Vol.6
- 『天国と地獄の宴 悦虐愛奴狂乱』in SMスパイラル1996年(平成8年)3月号( ]1995年(平成7年)12月24日のファントムショーのレポート。モデルは葵静香。
- 乱田舞『乱田舞のSM交友録 緊縛界の巨匠 明智伝鬼』in 「スペキュラム1999年(平成11年)8月号
ロフトプラスワン出演記録
- 1999年(平成11年)11月16日、著作第2弾「エロス・ジャンキー」出版記念「変態性欲ナイト秋の陣」【出演】明智伝鬼
- 2000年(平成12年)2月3日、明智企画プレゼンツvol.1~立花座旗揚げ公演~「みだれ縄」【出演】明智伝鬼、立花マリ
- 2000年(平成12年)5月3日、SM緊縛ショー&トーク「みだれ縄vol.2」【出演】明智伝鬼、立花マリ、乱田舞、3代目葵マリー
- 2000年(平成12年)7月27日、雅羅紗座プレゼンツ「妖かしの夜」【出演】明智伝鬼、明智蕾火、立川ワコール、浅井隆、鷹木竿主
- 2000年(平成12年)9月11日、「女の子だけのSMビデオ試写会と縄師と調教師のSM緊縛ショー」【出演】明智伝鬼、乱田舞、小林ひとみ、伊達邦晃
- 2000年(平成12年)9月29日、明智企画&立花座プレゼンツ「みだれ縄 vol.3」【出演】明智伝鬼、立花マリ
- 2000年(平成12年11月17日、邪羅紗プレゼンツ「闇市~やみいち~」【出演】明智伝鬼、明智蕾火、小川美那子
- 2001年(平成13年)1月19日、邪羅紗プレゼンツ2「闇市2」【出演】明智伝鬼、明智蕾火、黄金井修、Aja
- 2001年(平成13年)4月13日、雅羅紗プレゼンツ3「闇市3」【出演】明智伝鬼、明智蕾火、シネマジック
- 2001年(平成13年)6月30日、明智企画・M'sプレゼンツ~過激!SM緊縛イベント!!~「GeeK」【出演】明智伝鬼、京城夢路、風見蘭喜、立花志保
- 2001年(平成13年)9月22日、雅羅紗座プレゼンツ SM緊縛ショー&トーク!「しばられ女郎」【出演】明智伝鬼、神浦匠、美人妻、他
- 2002年(平成14年)1月11日、雅羅紗座プレゼンツ~新年初縛り!過激SM緊縛イベント~「輪廻転生」 【出演】明智伝鬼、京城夢路、伊藤舞、乱田舞
- 2002年(平成14年)3月15日、明智企画プレゼンツ「醒睡笑~せいすいしょう~」【出演】明智伝鬼、京城夢路、神凪・倶楽部雅羅紗女性陣
- 2002年(平成14年)5月4日、木原浩勝プロデュース33「真夜中の精神病~“性”」【出演】春日武彦、木原浩勝、明智伝鬼、京城夢路
- 2002年(平成14年)6月15日、雅羅紗座プレゼンツ「鬼趣談綺~きしゅだんぎ~」【出演】明智伝鬼、京城夢路、かれんももか、倶楽部雅羅紗女性
- 2002年(平成14年)8月2日、雅羅紗座プレゼンツ「鬼趣談綺2~きしゅだんぎ~」【出演】明智伝鬼、京城夢路、木原浩勝、倶楽部雅羅紗女性陣
- 2003年(平成15年)1月6日、明智企画プレゼンツ新年縛り初めSM緊縛イベント「鬼趣談綺3~きしゅだんぎ~」【出演】明智伝鬼、京城夢路、佐藤寿補、釣崎清隆
- 2003年(平成15年)3月25日、乱田舞presents豪華!SM緊縛イベント 「~生誕~乱田舞・東京SMナイトinバースデー!!」乱田舞、明智伝鬼、ミラ狂美、明智蕾火
- 2003年(平成15年)6月21日、雅羅紗座プレゼンツ「鬼趣談綺4~きしゅだんぎ~」【出演】明智伝鬼、京城夢路、栗鳥巣(ピンク・ローターズ)、葛葉、堀江将之
- 2003年(平成15年)8月27日、ARKプレゼンツ 夏の陣「フェチとSMの境界線は何だ!トーク中心ライブ」【出演】明智伝鬼、神凪、神浦匠、Kei、天ノ介
- 2005年(平成17年)9月6日、新宿アートセンタープレゼンツ「明智伝鬼を偲ぶ会・追悼トークライブ」【出演】 明智蕾火、乱田舞、ミラ狂美、桂木綾乃、伊藤舞、神田つばき
(整理中)
引用文献
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 1.6 1.7 1.8 1.9 佐竹大心『性の冒険者たち』(新潮社, 2000)
- ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 2.5 2.6 2.7 2.8 三枝成彰 他『トーク・セミナー 「性愛」大論点』(小学館, 1999)
- ↑ 3.0 3.1 3.2 長田スティーブによるインタビュー(2005年7月)。Tokyo Boundで公開。
- ↑ 4.0 4.1 4.2 4.3 4.4 北原童夢『明智伝鬼と戦後日本のSM史』in 『変態さんがいく』(別冊宝島編集部, 2000)
- ↑ 5.0 5.1 5.2 5.3 『エピキュリアン』『夜遊び隊』1992年(平成4年)2月増刊号
- ↑ S&Mスナイパー1996年(平成8年)7月号, p100
- ↑ アナトミア1997年(平成9年)9月5日、No.8。
- ↑ 桂木綾乃『縛られてオランダ 前編』S&Mスナイパー1999年(平成11年)1月号
- ↑ 9.0 9.1 9.2 9.3 9.4 「乱田舞のSM交友録 緊縛界の巨匠 明智伝鬼」スペキュラム1999年(平成11年)8月号
- ↑ S&Mスナイパー2000年(平成12年)9月号
- ↑ トーキングヘッズ叢書2007年(平成19年)第31号『拘禁遊戯』
- ↑ 桜田伝次郎, 私信 to U, 2014.4.9
- ↑ 『日本緊縛師列伝』(三和出版, 2000)
- ↑ 14.0 14.1 才勝私信 to U, 2015.8.13
- ↑ 昔のHPより。
- ↑ SMスピリッツ1984年(昭和59年)2月号
- ↑ SMスピリッツ1985年(昭和60年)4月号
- ↑ SMスピリッツ1985年(昭和60年)5月号
- ↑ S&Mスナイパー1985年(昭和60年)12月号
注釈
- ↑ 襖紙のの元になる絵を描いてもらって型紙を作る。。東京で一、二を争うくらいの大きな工場を持っていた。
- ↑ 医者に30才までしか生きられないと言われる。
- ↑ 喫茶店のウェイトレスを晒で縛った。
- ↑ 明智伝鬼の顔は写っていないがプレイの写真が何枚か出ている。GSG企画のショーの写真のように見える(U)
- ↑ 東京都渋谷区笹塚2-1-10スカイプラザ笹塚
- ↑ 桜田伝次郎がGSG企画の活動を停止することになったので、自ら緊縛を継続できる体制を作った(才勝 私信 to U
- ↑ 当時、中野クィーンではSMショーをおこない、渋谷区笹塚の事務所では撮影会を行っていた模様。
- ↑ スタジオファントムの略
- ↑ ソフト路線で広い会員を対象とした
- ↑ 少人数、高額のマニア向けの会
- ↑ 収録は3月5日。山崎邦正をモデルに亀甲縛り、胡座縛り、逆海老吊りを披露。
- ↑ 明智蕾火の襲名披露は、これより以前におこなわれている。
- ↑ 東京都世田谷区下馬1-43-2
- ↑ モデルではなく事務スタッフとして参加。
- ↑ 東幹久が司会の深夜番組。「アングラ探偵団 縄師の世界 女縄師への道」というコーナーでアリカ女王様が明智伝鬼に縄を習って縄師デビューする構成。中野クィーンで縄を教えるシーン。
- ↑ 明智の死後平成17年11月30日に閉店。(渋谷にあるイベントスタジオが「サロン雅羅紗」、池袋にある会員制SMクラブを「クラブ・雅羅紗」)
- ↑ 「昨年末活動を休止していたSM界の帝王、明智伝鬼の復活記念トーク」とある。
- ↑ 明智さんがビデオのオファーを受けて都合が悪かった時、替わりに行ってくれと言われたことがありました。 その時「明智って名前を使っていいよ。それで考えてきたんだけど明智才鬼でいい?」と言われ名刺を作っていただきました。 ただしその名刺は明智さんが了解された時しか出していませんので使ったのは数枚です。
- ↑ 19.0 19.1 写真時代1984年9月号のK.V.C.社(大田区南蒲田)の通信販売広告に掲載
- ↑ 2013年に『縄の貴婦人 牝を吊り下げろ』としてXces Filmから再配給。
お役たちweb
- Tokyo Bound, Akechi Denki (明智伝鬼): Grandmaster of Shibari
- SM美容術入門47 - 明智伝鬼(1)
- SM美容術入門48 - 明智伝鬼(2)
- SM美容術入門49 - 明智伝鬼(3)