「団鬼六の映画シナリオ」の版間の差分
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『'''鞭と肌'''』(1967.06.11)(製作:[[ヤマベプロ]]、監督:[[山邊信夫|岸信太郎]]、脚本:[[団鬼六]]、原作:[[花と蛇]]、出演:[[山本昌平]] [[長岡丈二]] [[伊海田弘]] [[里見孝二]] 大江健次 松田仙三 美川恵子 [[林美樹]] [[志村曜子]] 三田マリ [[山吹ゆかり]] [[山邊信夫|岸信太郎]]) | 『'''鞭と肌'''』(1967.06.11)(製作:[[ヤマベプロ]]、監督:[[山邊信夫|岸信太郎]]、脚本:[[団鬼六]]、原作:[[花と蛇]]、出演:[[山本昌平]] [[長岡丈二]] [[伊海田弘]] [[里見孝二]] 大江健次 松田仙三 美川恵子 [[林美樹]] [[志村曜子]] 三田マリ [[山吹ゆかり]] [[山邊信夫|岸信太郎]]) | ||
*『奴隷妻』[[奇譚クラブ]]1968年(昭和43年)1月号 | *『奴隷妻』[[奇譚クラブ]]1968年(昭和43年)1月号 | ||
*『お姉ちゃん蒸発』[[奇譚クラブ]]1968年(昭和43年)2月号 | *『お姉ちゃん蒸発』[[奇譚クラブ]]1968年(昭和43年)2月号, [http://nawa-art.com/backnumber/1960/196802/02/155.html p158] | ||
*『燃ゆる美女』[[奇譚クラブ]]1968年(昭和43年)4月号 | *『燃ゆる美女』[[奇譚クラブ]]1968年(昭和43年)4月号 | ||
『'''肉魔'''』 | 『'''肉魔'''』 |
2012年2月21日 (火) 12:34時点における版
団鬼六の映画シナリオ。
奇譚クラブの映画シナリオ
- 『縄と乳房』奇譚クラブ1967年(昭和42年)2月号
『縄と乳房』(1967.01.31)(製作:ヤマベプロ、監督:岸信太郎、脚本:団鬼六、出演:新高恵子 桝田邦子 山吹ゆかり 伊海田弘 長岡丈二 北幸二 斎藤道代)
『鞭と肌』(1967.06.11)(製作:ヤマベプロ、監督:岸信太郎、脚本:団鬼六、原作:花と蛇、出演:山本昌平 長岡丈二 伊海田弘 里見孝二 大江健次 松田仙三 美川恵子 林美樹 志村曜子 三田マリ 山吹ゆかり 岸信太郎)
『肉魔』
- 『残酷・性の贄』奇譚クラブ1968年(昭和43年)5月号
『色道仁義』(1968.03)(製作:ヤマベプロ、監督:三樹英樹、脚本:団鬼六、出演:野上正義 山本昌平 里見孝二 鶴岡八郎 千曲守夫 港雄一 木南清 市村譲二 二階堂浩 椙山拳一郎 北村淳 司健 国分二郎 清水世津 桂奈美 谷ナオミ 林美樹 渚マリ 祝真理 乱孝寿 辰巳典子 山吹ゆかり)
- 『肉の飼育』奇譚クラブ1968年(昭和43年)7月号
『花と蛇より 肉の飼育』[注 2](1968.06)(製作:ヤマベプロ、監督:松原次郎・岸信太郎、脚本:団鬼六、出演:谷ナオミ 乱孝寿 祝真理 山本昌平 瀬川宏 宮瀬健二)
- 『赤い拷問』奇譚クラブ1968年(昭和43年)9月号
『続・花と蛇 赤い拷問』[注 3](1968)(製作:ヤマベプロ、監督:松原次郎、脚本:団鬼六、出演:谷ナオミ 太古八郎、滝リエ、伊海田弘、祝マリ、里見孝二、瀬川宏、北村淳、宮瀬健二)
『肉体手形』(1968)(製作:ヤマベプロ、監督:松原次郎 岸信太郎、脚本:団鬼六、出演:谷ナオミ 京マコ[注 4] 浜夏子[注 5])
『女が鞭で嬲る時』(1969.11)(製作:鬼プロ、監督:武田有生、脚本:団鬼六、出演:浜村久美 紅真知子 香取環 山本昌平 港雄一)
引用文献
注釈
- ↑ 『鞭と肌』と改題され公開。伊豆山でのロケの様子が奇譚クラブ1967年(昭和42年)8月号『鬼六談義 カメラ嫌い』に書かれている。
- ↑ ロケの様子が奇譚クラブ1968年(昭和43年)8月号『鬼六談義 残酷な話』に書かれている。
- ↑ 奇譚クラブ1968年(昭和43年)10月号『鬼六談義 どさ回りの話』の中で伊豆・下賀茂でのロケの様子が紹介されている。賀山茂が参加。奇譚クラブ1968年(昭和43年)9月号にシナリオ掲載。
- ↑ 奇譚クラブ1968年(昭和43年)8月号『鬼六談義 残酷な話』で「「花と蛇」の愛読者が緊縛女優志願に来たので、京マコとして『肉体手形』に役を付け足す。」とある。
- ↑ 奇譚クラブ1969年1月号, p233の読者感想に出てくる。
- ↑ 同号の編集部だよりでは、「肉の競演」で下田ロケが敢行とある。谷ナオミ、高月洵子、祝マリ、花木かおり。
- ↑ 公開名は「女が鞭で嬲る時」(奇譚クラブ1969.12, p241) 。監督は武田(奇譚クラブ1970.2, p246 『鬼女を見る』)