「緊縛教材(印刷物)」の版間の差分

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*[[豊幹一郎]]『縛り方入門 27 前手縛りの基本型』[[SMコレクター]]1984年(昭和59年)3月号
*[[豊幹一郎]]『縛り方入門 27 前手縛りの基本型』[[SMコレクター]]1984年(昭和59年)3月号
*[[豊幹一郎]]『縛り方入門 28 柱を使った高あぐら縛り』[[SMコレクター]]1984年(昭和59年)4月号
*[[豊幹一郎]]『縛り方入門 28 柱を使った高あぐら縛り』[[SMコレクター]]1984年(昭和59年)4月号
*[[濡木痴夢男]]『縛り方教室 着物篇 そのI』[[小説SMセレクト]]1985年(昭和60年)
*[[D・ハルマ|Dr. ハルマ]]『'''実用SMテクニック講座 第1回'''』[[SMミラージュ]]第3号 1983年(昭和58年)6月15日
*[[D・ハルマ|Dr. ハルマ]]『'''実用SMテクニック講座 第1回'''』[[SMミラージュ]]第3号 1983年(昭和58年)6月15日
*[[D・ハルマ|Dr. ハルマ]]『'''実用SMテクニック講座 第2回'''』[[SMミラージュ]]第4号 1983年(昭和58年)8月15日
*[[D・ハルマ|Dr. ハルマ]]『'''実用SMテクニック講座 第2回'''』[[SMミラージュ]]第4号 1983年(昭和58年)8月15日

2012年2月2日 (木) 18:13時点における版

ビデオやDVDは緊縛教材に。

ハウツー教本(雑誌連載作品)

1950年代

奇譚クラブ1950年代前半は、以下に掲載した記事以外にも、毎号のように緊縛パターンについての絵、写真が載っている。当時としては縛り方を学ぶための貴重な情報源であったことは間違いないであろう。1953年(昭和28年)4月号の辻村隆塚本鉄三による『後手高手小手による緊縛美の考察』は、緊縛法を伝えることを意識した奇譚クラブでは最初の記事かもしれない。また、同年5月号の嶽収一『捕縄雑考』、および12月号の那須不二夫『縄とマゾヒズム』などでは、イラストを用いた詳しい緊縛法の説明をみることができる。50年代後半は、白表紙時代に入ったために、緊縛教材となるような絵、写真も減っている。1954年(昭和29年)には、辻村隆が写真を用いた時系列の緊縛手法も紹介をおこなっている。1955年(昭和30年)2月号の伏屋春江『自分で自分を後手に縛る方法』も自縛ではあるが、ステップを詳細に図示しながら解説した記事である。

1960年代

60年代にはステップ毎に緊縛方法を教える記事が増えてくる。61年の塚本鉄三による亀甲縛りなどはその好例である。

1970年代

1980年代

1990年代

ハウツー教本(書籍)

1980年代

1990年代

2000年代

2010年代