「緊縛教材(印刷物)」の版間の差分

提供:SMpedia
4行目: 4行目:
[[奇譚クラブ]]1950年代前半は、以下に掲載した記事以外にも、毎号のように緊縛パターンについての絵、写真が載っている。当時としては縛り方を学ぶための貴重な情報源であったことは間違いないであろう。後半は、白表紙時代に入ったために、緊縛教材となるような絵、写真も減っている。1955年(昭和30年)2月号の伏屋春江『自分で自分を後手に縛る方法』がステップを図示した最初の記事かもしれない。
[[奇譚クラブ]]1950年代前半は、以下に掲載した記事以外にも、毎号のように緊縛パターンについての絵、写真が載っている。当時としては縛り方を学ぶための貴重な情報源であったことは間違いないであろう。後半は、白表紙時代に入ったために、緊縛教材となるような絵、写真も減っている。1955年(昭和30年)2月号の伏屋春江『自分で自分を後手に縛る方法』がステップを図示した最初の記事かもしれない。


*[[須磨利之|喜多玲子]]『縛られた裸女十態』[[奇譚クラブ]]1952年(昭和27年)7月号, [http://nawa-art.com/backnumber/1950/195207_esme/004%20pn.html 口絵]
*[[須磨利之|喜多玲子]]『'''縛られた裸女十態'''』[[奇譚クラブ]]1952年(昭和27年)7月号, [http://nawa-art.com/backnumber/1950/195207_esme/004%20pn.html 口絵]
*[[須磨利之|喜多玲子]]『習作十五態』[[奇譚クラブ]]1952年(昭和27年)8月号, [http://nawa-art.com/backnumber/1950/195208/02/139.html 口絵]
*[[須磨利之|喜多玲子]]『'''習作十五態'''』[[奇譚クラブ]]1952年(昭和27年)8月号, [http://nawa-art.com/backnumber/1950/195208/02/139.html 口絵]
*[[須磨利之|喜多玲子]]『縛られたをんな二十態』[[奇譚クラブ]]1952年(昭和27年)9月号, [http://nawa-art.com/backnumber/1950/195209/01/195209_005.html 口絵]
*[[須磨利之|喜多玲子]]『'''縛られたをんな二十態'''』[[奇譚クラブ]]1952年(昭和27年)9月号, [http://nawa-art.com/backnumber/1950/195209/01/195209_005.html 口絵]
*[[塚本鉄三]]『縛った女を描く』[[奇譚クラブ]]1953年(昭和28年)1月号, [http://nawa-art.com/backnumber/1950/195301/006.html 口絵]
*[[塚本鉄三]]『'''縛った女を描く'''』[[奇譚クラブ]]1953年(昭和28年)1月号, [http://nawa-art.com/backnumber/1950/195301/006.html 口絵]
*[[辻村隆]]・[[塚本鉄三]]『[[後手高手小手|後手]]と[[後手高手小手|高手小手]]による緊縛美の考察』[[奇譚クラブ]]1953年(昭和28年)4月号, [http://nawa-art.com/backnumber/1950/195304/01/006.html 口絵]
*[[辻村隆]]・[[塚本鉄三]]『'''[[後手高手小手|後手]]と[[後手高手小手|高手小手]]による緊縛美の考察'''』[[奇譚クラブ]]1953年(昭和28年)4月号, [http://nawa-art.com/backnumber/1950/195304/01/006.html 口絵]
*『美しき縛しめ』[[風俗草紙]]1953年(昭和28年)9月号, [http://nawa-art.com/etc/fs/FS195309/FS195309_007.html 口絵]
*『'''美しき縛しめ'''』[[風俗草紙]]1953年(昭和28年)9月号, [http://nawa-art.com/etc/fs/FS195309/FS195309_007.html 口絵]
*[[伊藤晴雨]]『女体の縛り方十五種』[[風俗草紙]]1953年(昭和28年)9月号, [http://nawa-art.com/etc/fs/FS195309/FS195309_023.html p29]
*[[伊藤晴雨]]『'''女体の縛り方十五種'''』[[風俗草紙]]1953年(昭和28年)9月号, [http://nawa-art.com/etc/fs/FS195309/FS195309_023.html p29]
*[[須磨利之|喜多玲子]]『縛り繪六景』[[風俗草紙]]1953年(昭和28年)9月号, [http://nawa-art.com/etc/fs/FS195309/FS195309_004.html 口絵]
*[[須磨利之|喜多玲子]]『'''縛り繪六景'''』[[風俗草紙]]1953年(昭和28年)9月号, [http://nawa-art.com/etc/fs/FS195309/FS195309_004.html 口絵]
*[[瀧麗子]]『棒と柱を用いた縛り方』[[奇譚クラブ]]1953年(昭和28年)11月号, [http://nawa-art.com/backnumber/1950/195311/195311_006.html 口絵]
*[[瀧麗子]]『'''棒と柱を用いた縛り方'''』[[奇譚クラブ]]1953年(昭和28年)11月号, [http://nawa-art.com/backnumber/1950/195311/195311_006.html 口絵]
*[[伊藤晴雨]]『吊り責めさまざま』[[風俗草紙]]1954年(昭和29年)1月
*[[伊藤晴雨]]『'''吊り責めさまざま'''』[[風俗草紙]]1954年(昭和29年)1月
*[[瀧麗子]]『図解・ゴム紐利用の縛り方』[[奇譚クラブ]]1954年(昭和29年)2月号, [http://nawa-art.com/backnumber/1950/195402/005.html 口絵]
*[[瀧麗子]]『'''図解・ゴム紐利用の縛り方'''』[[奇譚クラブ]]1954年(昭和29年)2月号, [http://nawa-art.com/backnumber/1950/195402/005.html 口絵]
*数久操『股間の感覚を刺激する縛り方』[[奇譚クラブ]]1954年(昭和29年)3月号
*[[畔亭数久|数久操]]『'''股間の感覚を刺激する縛り方'''』[[奇譚クラブ]]1954年(昭和29年)3月号
*[[瀧麗子]]『棒杭を用いた縛り方』[[奇譚クラブ]]1954年(昭和29年)5月号
*[[瀧麗子]]『'''サーカス責め'''』[[奇譚クラブ]]1954年(昭和29年)4月号, [http://nawa-art.com/backnumber/1950/195404/01/005.html 口絵]
*[[瀧麗子]]『図解縛り方 椅子を用いた縛り』[[奇譚クラブ]]1954年(昭和29年)6月号
*[[瀧麗子]]『'''棒杭を用いた縛り方'''』[[奇譚クラブ]]1954年(昭和29年)5月号
*[[辻村隆]]『縄の四十八手』[[奇譚クラブ]]1954年(昭和29年)6月号, [http://nawa-art.com/backnumber/1950/195406/018.html グラビア]
*[[瀧麗子]]『'''図解縛り方 椅子を用いた縛り'''』[[奇譚クラブ]]1954年(昭和29年)6月号
*[[辻村隆]]『緊縛の構成と責めのアイデア』[[奇譚クラブ]]1954年(昭和29年)6月号, [http://nawa-art.com/backnumber/1950/195406/030.html p36]
*[[辻村隆]]『'''縄の四十八手'''』[[奇譚クラブ]]1954年(昭和29年)6月号, [http://nawa-art.com/backnumber/1950/195406/018.html グラビア]
*[[瀧麗子]]『縛り方教室 責十態』[[奇譚クラブ]]1954年(昭和29年)7月号
*[[辻村隆]]『'''緊縛の構成と責めのアイデア'''』[[奇譚クラブ]]1954年(昭和29年)6月号, [http://nawa-art.com/backnumber/1950/195406/030.html p36]
*[[瀧麗子]]『縛り方教室 ナイロン・ユニホーム』[[奇譚クラブ]]1954年(昭和29年)8月号
*[[瀧麗子]]『'''縛り方教室 責十態'''』[[奇譚クラブ]]1954年(昭和29年)7月号
*[[瀧麗子]]『れい子縛り方教室 写真をもとにしたコスチューム』[[奇譚クラブ]]1954年(昭和29年)10月号
*[[瀧麗子]]『'''縛り方教室 ナイロン・ユニホーム'''』[[奇譚クラブ]]1954年(昭和29年)8月号
*伏屋春江『自分で自分を後手に縛る方法』』[[奇譚クラブ]]1955年(昭和30年)2月号, [http://nawa-art.com/backnumber/1950/195502/03/256.html p270]
*[[瀧麗子]]『'''れい子縛り方教室 写真をもとにしたコスチューム'''』[[奇譚クラブ]]1954年(昭和29年)10月号
*嶽収一『捕縄術入門』[[奇譚クラブ]]1957年(昭和32年)10月号
*伏屋春江『'''自分で自分を後手に縛る方法'''』[[奇譚クラブ]]1955年(昭和30年)2月号, [http://nawa-art.com/backnumber/1950/195502/03/256.html p270]
*嶽収一『'''捕縄術入門'''』[[奇譚クラブ]]1957年(昭和32年)10月号


==1960年代==
==1960年代==

2010年12月5日 (日) 07:36時点における版

ビデオやDVDは緊縛教材に。

ハウツー教本(雑誌連載作品)

1950年代

奇譚クラブ1950年代前半は、以下に掲載した記事以外にも、毎号のように緊縛パターンについての絵、写真が載っている。当時としては縛り方を学ぶための貴重な情報源であったことは間違いないであろう。後半は、白表紙時代に入ったために、緊縛教材となるような絵、写真も減っている。1955年(昭和30年)2月号の伏屋春江『自分で自分を後手に縛る方法』がステップを図示した最初の記事かもしれない。

1960年代

60年代にはステップ毎に緊縛方法を教える記事が出てくる。61年の塚本鉄三による亀甲縛りなどはその好例である。

1970年代

1980年代

1990年代

ハウツー教本(書籍)

1980年代

1990年代

2000年代

2010年代