「紫千鶴」の版間の差分
提供：SMpedia
| (同じ利用者による、間の3版が非表示) | |||
| 1行目: | 1行目: | ||
[[画像:murasakichiyo.jpg|350px|thumbnail|『'''伝七捕物帖 銀蛇呪文'''』([[松竹]], 1957)での[[紫千代]]([[紫千鶴]])の磔シーン。[[美濃村晃]]『'''スクリーン・エロティシズム3'''』([[久保書店]]、1965)より。]] | |||
[[画像:HtH1965d.jpg|250px|thumbnail|[[ヤマベプロ]]1965年製作『[[花と蛇]]』。1965年(昭和40年)9月の東京スポーツ新聞より]] | |||
'''むらさき ちづる'''、1932年(昭和7年)6月25日- | '''むらさき ちづる'''、1932年(昭和7年)6月25日- | ||
==概要== | ==概要== | ||
| 16行目: | 18行目: | ||
==代表作== | ==代表作== | ||
*『'''森繁の新婚旅行'''』([[新東宝]], 1956.1.14)( | *『'''森繁の新婚旅行'''』([[新東宝]], 1956.1.14)(監督：[[渡辺邦男]]) | ||
*『'''森繁のデマカセ紳士'''』([[新東宝]], 1956.9.6)( | *『'''森繁のデマカセ紳士'''』([[新東宝]], 1956.9.6)(監督：[[渡辺邦男]]) | ||
*『'''伝七捕物帖 銀蛇呪文'''』([[松竹]], 1957.9.22)(監督：[[福田晴一]]) | |||
{{1965年版「花と蛇」}} | {{1965年版「花と蛇」}} | ||
2023年9月5日 (火) 16:15時点における最新版
むらさき ちづる、1932年(昭和7年)6月25日-
概要
女優。
別名
略歴
1932年(昭和7年)6月25日、誕生。
マキノ映画などに出演
1956年(昭和31年)、「紫千代」に改名、
エピソード
代表作
- 『森繁の新婚旅行』(新東宝, 1956.1.14)(監督：渡辺邦男)
- 『森繁のデマカセ紳士』(新東宝, 1956.9.6)(監督：渡辺邦男)
- 『伝七捕物帖 銀蛇呪文』(松竹, 1957.9.22)(監督：福田晴一)
- 『花と蛇』(東京企画, 1965.9.1)(製作：山辺信雄、制作：ヤマベプロダクション、配給：東京企画、企画：三島佳子、脚本：団鬼六、監督：岸信太郎[1]、撮影：杉田安久利、照明：東京映画照明、音楽：西山登、録音：星野敏昭、助監督：安藤利男[1]、制作主任：矢島進、録音所：目黒スタジオ、協力：熱海城[1]、出演：伊海田弘、紫千鶴[1]、須永康夫、火鳥こずえ、麻木正美、山本昌平[1]、太古八郎、水原瞭、森まさみ、立花みゆき、近藤敏夫、美川和子、葵加代子、二路あをい、近藤光政)
引用文献
注釈
