祇園祭礼信仰記
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概要
別名
金閣寺
歴史
1755年(宝暦5年)1月、歌舞伎『祇園祭礼信長記』が京都の沢村座、染松座で上演。夏には東京の森田座で。
1757年(宝暦7年)、中邑阿契、浅田一鳥、豊竹応律、黒蔵主、三津飲子らの合作で『祇園祭礼信仰記』が大坂豊竹座で大人気。3年越しの続演。同年に歌舞伎にも。
あらすじ
エピソード
爪先鼠
室町時代の絵師、雪舟が少年の修行僧時代、絵ばかり描いて経を読まないので、僧が仏堂の柱にしばりつけたところ、涙を足の親指に付けて床にネズミの絵を描き、感心した僧が絵の勉強を許したという逸話。
引用文献
注釈
お役たちweb
- 歌舞伎への誘い
- もずのや別館
- 雪と桜
- 雪姫
- そらの雑談
- いとうせいこうが聞く“文楽鑑賞の極意!” 国立劇場5月文楽公演その1 「祇園祭礼信仰記」
- 爪先鼠の奇跡
- 風のしがらみ
- 五代目雀右衛門襲名に向け、思いを新たに芝雀が語る
つながり
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