草双紙
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くさぞうし。
概要
江戸時代中期から後期(17世紀末〜19世紀)に出版された絵本。初期は子供向けであったが、後に大人向けに。当時の大衆娯楽の中心。赤本、黒本、青本、黄表紙、合巻時代に区分されている。
別名
草雙紙、絵草紙、絵双紙
歴史
1775年(安永4年)、黄表紙時代の始まり。大人向けとなる。
主な草双紙作者
- 曲亭馬琴
- 山東京伝
- 式亭三馬
- 二代目十返舎一九
- 林屋正蔵
主な草双紙絵師
関連書籍・記事
引用文献
注釈
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つながり
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