「春原悠理」の版間の差分

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==代表作==
==代表作==
*[[春原悠理]]『'''花の眠る庭'''』 (同人誌, 2023.10.22)
*[[春原悠理]]『'''花の眠る庭'''』 (同人誌, 2023.10.22)
=== [[幽玄SM]]連載===
2022年(令和4年)6月10日、創刊準備号、#0。
:[[春原悠理]]『'''縄の息吹 縄への想い:拡散された、似て非なる「緊縛」'''』
2022年(令和4年)9月10日、創刊号#1
:[[春原悠理]]『'''縄の息吹 縄への想い:きわめて個人的な撮影'''』
2023年(令和5年)1月21日、#2
:[[春原悠理]]『'''縄の息吹 縄への想い:それでも麻縄を使うのはなぜか?'''』
2023年(令和5年)4月22日、#3
:[[春原悠理]]『'''縄の息吹 縄への想い:マニアたちのこだわり'''』
2023年(令和5年)7月26日、#4
:[[春原悠理]]『'''縄の息吹 縄への想い:妄想の外は悪魔の森'''』
2023年(令和5年)10月20日、#5
:[[春原悠理]]『'''縄の息吹 縄への想い:変態緊縛の終焉を寿ぐ'''』
2024年(令和6年)2月17日、#6
:[[春原悠理]]『'''縄の息吹 縄への想い:切腹は自殺か'''』


== 引用文献==
== 引用文献==

2024年1月22日 (月) 16:14時点における版

春原悠理。緊美研ビデオ『振袖緊縛・誘拐された悠理』の撮影現場より。[注 1]。緊縛:濡木痴夢男。撮影:不二秋夫

すのはら ゆうり、19??年(昭和??年)-

概要

緊美研のモデルから、中心スタッフとなり緊美研を支える。2005年(平成17年)からは代表。

別名

ありす

略歴

横浜に生まれる[1]

1985年(昭和60年)頃、モデルとして活動開始[2]

1987年頃、緊美研の第18回会合が五日市市の石舟閣で開催。杉下なおみに誘われ春原悠理がモデルとして初参加[3]

1988年(昭和63年)、SMセレクト8月号増刊「調教塾」でのコルドンブルー紹介記事に、ミストレス(ありす)としてインタビューされている。

1989年(平成元年)2月4日[3]秋田昌美が『切腹』文化の取材で濡木痴夢男と初めて会い意気投合。春原悠理ともこの時初めて会いその後、秋田昌美緊美研に出入りするようになり切腹ビデオの制作などに参加する[4]

1990年(平成2年)2月24日、赤坂プレイBOXにてセクシャル耽美第4回定期公演[5]。出演:春原悠理。作・演出:高木常吉

2005年(平成17年)、不二秋夫緊美研を離れ、以後春原悠理緊美研の代表となる。

2013年(平成25年)4月28日、スタジオ六本木倶楽部での奈加あきらによる『縄奈加會』にゲスト出演。

2016年(平成28年)10月16日、春原悠理主催の『奈加あきらの緊縛美研究会』第1回開催。

2016年(平成28年)12月4日、『第二回 奈加あきらの緊縛美研究会』。モデル:春原悠理[注 2]沢戸冬木[注 3]

2017年(平成29年)2月12日、『第三回 奈加あきらの緊縛美研究会』。モデル:あかね(桃井早苗)、雛奈子

2022年(令和4年)6月10日、イタリア・ミラノの幽玄スタジオが創刊した『幽玄SM』に『縄の息吹 縄への想い』を連載開始。

2023年(令和5年)10月22日、神保町ネオ書房にて『杉浦則夫×春原悠理 朗読とスライド上映と緊縛写真のこれから[注 4]

エピソード

代表作

幽玄SM連載

2022年(令和4年)6月10日、創刊準備号、#0。

春原悠理縄の息吹 縄への想い:拡散された、似て非なる「緊縛」

2022年(令和4年)9月10日、創刊号#1

春原悠理縄の息吹 縄への想い:きわめて個人的な撮影

2023年(令和5年)1月21日、#2

春原悠理縄の息吹 縄への想い:それでも麻縄を使うのはなぜか?

2023年(令和5年)4月22日、#3

春原悠理縄の息吹 縄への想い:マニアたちのこだわり

2023年(令和5年)7月26日、#4

春原悠理縄の息吹 縄への想い:妄想の外は悪魔の森

2023年(令和5年)10月20日、#5

春原悠理縄の息吹 縄への想い:変態緊縛の終焉を寿ぐ

2024年(令和6年)2月17日、#6

春原悠理縄の息吹 縄への想い:切腹は自殺か

引用文献

  1. 1.0 1.1 1.2 春原悠理 私信 to U, 2018.10.25
  2. 本人からの情報
  3. 3.0 3.1 春原悠理 私信 to U, 2014.7.13
  4. Trevor Brownによる1992年の秋田昌美へのインタビューより。
  5. BIZARRE MAGAZINE 1990年(平成2年) Vol. 1に予告。

注釈

  1. 1995年(平成7年)頃、埼玉のミサトスタジオにての撮影。春原悠理さん提供。
  2. 7年ぶりに縛られる
  3. 観客としての参加だったが、奈加あきら の指名で急遽登場
  4. 2014年から2017年のあいだに『杉浦則夫緊縛桟敷』に掲載されていた、春原悠理の小説を文庫化した『花の眠る庭』出版記念を兼ねて。

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