「菱縄縛り」の版間の差分

提供:SMpedia
38行目: 38行目:
*[[ダーティ工藤]]『[[新・緊縛術 1]]』([[Dirty Factory]], 2010.3.25)(モデル:宮咲志帆)
*[[ダーティ工藤]]『[[新・緊縛術 1]]』([[Dirty Factory]], 2010.3.25)(モデル:宮咲志帆)
*[[下川哲]]『'''縛りの初歩 [[菱縄縛り]])'''』[[マニア倶楽部]]2012年(平成24年)1月号(DVD付き)
*[[下川哲]]『'''縛りの初歩 [[菱縄縛り]])'''』[[マニア倶楽部]]2012年(平成24年)1月号(DVD付き)
*[[麻来雅人]]『'''[[縛り方講座入門編]]'''』([[マイウェイ出版]], 2012.9.26)(DVD附属)


==いろいろな緊縛師の[[菱縄縛り]]の特徴==
==いろいろな緊縛師の[[菱縄縛り]]の特徴==

2012年10月15日 (月) 08:18時点における版

ひしなわしばり

概要

【用法1】広く、縛った縄の形が「菱(ひし)」型となる緊縛技法の総称。

【用法2】捕縄術によく見られる、背面、あるいは前面に大きく菱形を形成する緊縛の技法。捕縄術の基本的な縛りは、「首」「高手」「小手」を拘束する縛りだが、左右の「高手」と「首」「小手」の4箇所か菱形になるような捕縄術の縛り( 菱縛りの例)に「菱」に関連した名前がつけられている。

【用法3】一般的に「亀甲縛り」と呼称される、菱形を多く含む緊縛技法。昭和SMの緊縛で「亀甲縛り」と呼ばれている縛りの多くが、「六角形(=亀模様)」をその形に含んでいない。したがって、正確には「亀甲縛り」ではなく、「菱縄縛り」と呼ばなくてはならず、そのように呼んでいる緊縛師も多い。「亀甲菱縄」のように、両方の意味をもたせた呼称も存在し、実際に「菱形」と「亀模様」が混在する緊縛も存在する。

形成される菱形が大きな縛りを「大菱縄」と呼ぶこともある。

別名

菱縛り亀甲菱縄小目掛け

英語表記

Hishinawa shibari

解説

関連した緊縛

後ろ高手前菱縛り 朱果菱 二重菱縛り

参考となる文献教材

参考となる緊縛教材

いろいろな緊縛師の菱縄縛りの特徴

菱縄縛りのいろいろ参照

引用文献

注釈

お役たちweb

関連ページ