西白蘭

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SMソドム1987年(昭和62年)11月号での代々木コルドンブルーの女店主西白蘭のインタビュー。
S&Mスナイパー1987年(昭和62年)7月号のブルーシャトウソフトシャトウの広告。

せい(さい)[注 1] びゃくらん、19??年(昭和??年)-

概要

赤坂ブルーシャトーから代々木コルドンブルー

別名

桂木蘭

略歴

1980年代前半、赤坂ブルーシャトーの女王様。

1985年(昭和60年)、『ザ・折檻2』『ザ・折檻3』に赤坂ブルーシャトーの女王様、熱砂、西白蘭春川かおりが出演。

1986年(昭和61年)7月、西白蘭によりコルドンブルーが代々木にオープン[1]

1987年(昭和62年)春、赤坂ブルーシャトーの姉妹店のソフトシャトウオープン。西白蘭がチーフ。

1987年(昭和62年)、SMソドム11月号に代々木コルドンブルーのミストレスとしてインタビュー記事。

SMを初めて3年目と答えている。それ以前から飲食業を経営している。
赤坂ブルーシャトーに入った時はM女で。半年後にSに転向。

1987年(昭和62年)11月、クィーンズメッセージ第2号に「CORDON BLUE〜MISTRESS白蘭〜」。

1999年頃、コルドンブルーは代々木から新宿の大久保駅近くに移転。

2004年(平成16年)2月、コルドンブルーの女店主をけい子に譲る。

エピソード

  • 「白蘭ママは、温情に溢れ素晴らしいママですよ!代々木時代に、働いていたスタッフが独立するときは、道具一式とプレイルームを作る道具をトラックで運んで、お祝いするほどです。」(けい子 私信 to U, 2016.8.9)

代表作

引用文献

  1. けい子 私信 to U, 2016.8.14

注釈

  1. 平岡正明変態的』(ビレッジセンター出版局, 1996.4)ではルビが「さい びゃくらん」となっているが、業界では「せい びゃくらん」と呼ばれていたようだ(けい子 私信 to U, 2016.8.1)。

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