伊藤乕

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いとう とら、1855年(安政2年)ー1897年(明治30年)6月

概要

伊藤晴雨の母親。

別名

トラ

略歴

1855年(安政2年)、河内国丹南藩家老西村駒平定保壽目の次女として誕生。兄は西村定中、叔母は菊、姉は千勢[1]

1860年(万延元年)、定保が永眠し、西村定中が跡目を相続[1]

旗本橋本大炊頭の次男伊藤貞次郎に嫁ぐ[1]

1882年(明治15年)3月3日、伊藤晴雨誕生。

エピソード

  • 和漢の学を修め書に秀でていた[1]
  • 小太刀、薙刀の妙手であった[1]
  • 「母は武家の育ちで不美人。」とある[2]
  • 「母の兄は才能はないが学がある。酒好きで父と仲が良い。」とある[2]
  • 「母方の祖母は読書を好み、5才の伊藤晴雨柳亭種彦の『偐紫田舎源氏[注 1]』の話をしばしば聞かせた。」とある[2]
  • 「7歳の時母から中将姫の雪責めの物語を聞かされる。」とある[2]

代表作

引用文献

注釈

  1. 「にせむらさきいなかげんじ」。紫式部の『源氏物語』を下敷きにした当時人気の長編合巻。挿絵は歌川國貞

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つながり

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