林美樹
提供:SMpedia
はやし みき、19??年(昭和??年)-
概要
1960年代、1970年代を通じて活躍した女優。谷ナオミ、乱孝寿らと共に種村正のMAGプロに所属していた時期がある。ヤマベプロの作品にしばしば出演しており、団鬼六の鬼六談義にも複数回名前が出てくる。ピンク劇団『赤と黒』にも所属していた模様。
別名
略歴
1965年(昭和40年)12月20日、千葉船橋にあったストリップ劇場「大宝」でストリップ劇場としては初めて「ピンク映画女優」のピンク実演。重光秀子、林美樹、糸井香子らによる「めす猫の宿」[1]。
1966年(昭和41年)、ユーモアグラフ6月号のグラビア。「ピンク劇団『赤と黒』で芝居に大ハッスル中」と紹介されている。
エピソード
- 奇譚クラブ1967年(昭和42年)8月号『鬼六談義 カメラ嫌い』に名前が出てくる。
- 奇譚クラブ1968年(昭和43年)5月号『鬼六談義 狐の話』に名前が出てくる。
- 奇譚クラブ1968年(昭和43年)6月号『鬼六談義 酒場の話』に名前が出てくる。
- 奇譚クラブ1969年(昭和44年)9月号『鬼六談義 奇妙な性の話』
代表作
引用文献
注釈