真結び
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まむすび
概要
異なる方向の一重結びを連続した結び。
別名
英語表記
解説
真結びと縦結びはどちらも二回連続の一重結びであるが、厳密に区別しなければならない。通常は真結びを用いる場合がほとんどである。間違いなく真結びで終わるめの簡単なルールは、縄を交差した時に、最初の一重結びで縄頭が縄尻の上に位置している場合は(右回し)、次の一重結びでも、縄頭を縄尻の上に位置させることである。逆に、最初の一重結びで縄頭が縄尻の下に位置している場合は(左回し)、次の一重結びでも、縄頭を縄尻の下に位置させる。縦結びは容易に結節が解けるので基本的には使わない。
引用文献
注釈
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