一重結び
提供:SMpedia
ひとえむすび
概要
最も単純な結び方。右回り一重結びと左回り一重結びがある。いろいろな縛りの最もシンプルな要素の1つと考えて良い。
別名
英語表記
解説
- 縄を交差させた状態で、右手に縄頭がある方が上側にある状態で開始する場合、右回り一重結びとなる。 逆に、下側にある状態で開始する場合、左回り一重結びとなる。
- 柱の回りに一回しして一重結びしたのが一結びとなる。したがって、単柱縛りの最も簡単な技法が一結びである。
- 同じ方向に複数回一重結びしたものを縦結びと呼ぶ。
- 異なる方向の一重結びを連続した結びを真結びと呼ぶ。
引用文献
注釈
お役たちweb
関連ページ
手 体 曲げ 目 一重結び 真結び 縦結び 片花結び もやい結び 男結び かます結び 8の字結び 巻き結び 一結び 二結び 掛け結び てぐす結び 中間輪結び よろい結び 一般的な結び用語