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[[画像:Harukawa_Naomi1974.jpg|350px|thumbnail|『'''[[春川ナミオ]]の世界'''』[[S&Mアブハンター]]1974年(昭和49年)12月号]]
[[画像:Harukawa_Naomi1974.jpg|350px|thumbnail|『'''[[春川ナミオ]]の世界'''』[[S&Mアブハンター]]1974年(昭和49年)12月号]]
[[画像:Harukawa_Namio2001.jpg|250px|thumbnail|[[春川ナオミ]]画集『'''聖女の臀堂'''』(2006.6.10, タコシェ)より]]
[[画像:Hanadorei.jpg|150px|thumbnail|『'''花奴隷 愛蔵版クイーン通信'''』[[オール官能]]1984年(昭和59年)8月号増刊]]
'''はるかわ なみお'''、1947年(昭和22年)5月 - 2020年(令和2年)4月24日。[[奇譚クラブ]]の読者投稿でデビューした絵師。女性の豊満な臀部への崇拝をベースとした独特な鉛筆画他が世界的に人気を集める。[[春川ナオミ]]名でも。
'''はるかわ なみお'''、1947年(昭和22年)5月 - 2020年(令和2年)4月24日。[[奇譚クラブ]]の読者投稿でデビューした絵師。女性の豊満な臀部への崇拝をベースとした独特な鉛筆画他が世界的に人気を集める。[[春川ナオミ]]名でも。


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画像:HarukawaNamio013.png|[[春川ナミオ]]『'''豊臀奴隷'''』[[S&Mコレクター]] 1981年(昭和56年)6月号
画像:HarukawaNamio013.png|[[春川ナミオ]]『'''豊臀奴隷'''』[[S&Mコレクター]] 1981年(昭和56年)6月号
画像:Harukawa_Namio1982_Collector_1.png|[[春川ナミオ]]『'''赤いハイヒール'''』[[S&Mコレクター]] 1982年(昭和57年)1月号。
画像:Harukawa_Namio1982_Collector_1.png|[[春川ナミオ]]『'''赤いハイヒール'''』[[S&Mコレクター]] 1982年(昭和57年)1月号。
画像:Hanadorei.jpg|『'''花奴隷 愛蔵版クイーン通信'''』[[オール官能]]1984年(昭和59年)8月号増刊
画像:Harukawa_Namio02.png|[[春川ナミオ]]『'''調教ルーM'''』1990年(平成2年)5月号。
画像:Harukawa_Namio02.png|[[春川ナミオ]]『'''調教ルーM'''』1990年(平成2年)5月号。
画像:Harukawa_Namio012.png|[[春川ナミオ]]『'''アウトドアー性餐'''』[[SMマニア]]2001年(平成13年)5月号
画像:Harukawa_Namio012.png|[[春川ナミオ]]『'''アウトドアー性餐'''』[[SMマニア]]2001年(平成13年)5月号
画像:Harukawa_Namio2001.jpg|[[春川ナオミ]]画集『'''聖女の臀堂'''』(2006.6.10, タコシェ)より
画像:Harukawa_Namio014.png|[[春川ナミオ]]『'''巨大な両腿の狭間に狭窄される幸福感'''』[[SMマニア]]2007年(平成19年)9月号
画像:Harukawa_Namio014.png|[[春川ナミオ]]『'''巨大な両腿の狭間に狭窄される幸福感'''』[[SMマニア]]2007年(平成19年)9月号
画像:Harukawa_Namio2008_Hisyosetu_8.png|[[春川ナミオ]]『'''巨尻治権'''』[[SM秘小説]]  2008年(平成20年)8月号。
画像:Harukawa_Namio2008_Hisyosetu_8.png|[[春川ナミオ]]『'''巨尻治権'''』[[SM秘小説]]  2008年(平成20年)8月号。

2024年10月11日 (金) 09:40時点における版

春川ナミオの世界S&Mアブハンター1974年(昭和49年)12月号

はるかわ なみお、1947年(昭和22年)5月 - 2020年(令和2年)4月24日。奇譚クラブの読者投稿でデビューした絵師。女性の豊満な臀部への崇拝をベースとした独特な鉛筆画他が世界的に人気を集める。春川ナオミ名でも。

概要

絵師。奇譚クラブ小説SMファンSM奇譚SM秘小説

別名

春川ナミオ 春川ナオミ

略歴

1947年(昭和22年)5月、大阪に生まれる。

昭和30年代、奇譚クラブの読者投稿でデビュー。

1992年(平成4年)11月、SMスピリッツ1992年(平成4年)11月号に『SUPERカルト対談 花真衣vs春川ナミオSMスピリッツ掲載。

2010年(平成22年)11月8日-17日、『春川ナミオ原画展』於:札幌BARBAR

2011年(平成23年)6月27日ー7月9日、春川ナミオ個展「デカメロン~愛と欲望と心~」 於 ヴァニラ画廊

2012年(平成24年)6月4日ー7月14日、春川ナミオ原画展 於 mode et Baroque

2013年(平成25年)6月4ー15日、スパンアートギャラリーにて『不可思議な遊戯展』出品:駕籠真太郎トレヴァー・ブラウン林アサコ林良文早見純春川ナミオ村田兼一室井亜砂二山田布由渡邊光也

2015年(平成27年)8月17-29日、 ヴァニラ画廊にて春川ナミオ展『マグナマテルMagna Mater~豊饒の海~』。

2020年(令和2年)4月24日、永眠。

エピソード

  • 「春川」は「春川ますみ」から取った。お尻が大きかったから。「ナミオ」は谷崎潤一郎の「痴人の愛」のナオミをひっくり返した[1]
  • 「(レイ)のマスターはずっと昔から知っています。雑誌以外でSMの世界と接点を持ったのは『レイ』のマスターがきっかけかな。あの人は、『レイ』の前にSMスナックみたいなのをやっていたんですよ。『レイ』と同時期くらいかな」[1]

作品

雑誌

ギャラリー

ギャラリー

画集

DVD

引用文献

  1. 1.0 1.1 春川ナミオインタビュー お尻に魅せられて」by 松沢呉一 in 「聖女の臀堂」(タコシェ, 2006)

注釈

  1. 奇譚クラブ1966年(昭和41年)10月号, p99に宣伝が。分譲写真と同じような感じで売られていた模様。
  2. このDVDには、春川ナミオ氏へのインタビューがかなり長時間出てくる。また、春川ナミオ作品も多く利用されている。

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