「草双紙」の版間の差分

提供:SMpedia
編集の要約なし
編集の要約なし
7行目: 7行目:
==歴史==
==歴史==
1775年(安永4年)、[[黄表紙]]時代の始まり。大人向けとなる。
1775年(安永4年)、[[黄表紙]]時代の始まり。大人向けとなる。
==主な草双紙作者==
==主な草双紙絵師==


==関連書籍・記事==
==関連書籍・記事==

2014年6月30日 (月) 08:36時点における版

18世紀末頃の草双紙『心学早染艸』(山東京伝・作、北尾政美・絵)より。

くさぞうし

概要

江戸時代中期から後期(17世紀末〜19世紀)に出版された絵本。初期は子供向けであったが、後に大人向けに。当時の大衆娯楽の中心。赤本、黒本、青本、黄表紙、合巻時代に区分されている。

別名

草雙紙、絵草紙、絵双紙

歴史

1775年(安永4年)、黄表紙時代の始まり。大人向けとなる。

主な草双紙作者

主な草双紙絵師

関連書籍・記事

引用文献

注釈

お役たちweb

つながり

江戸時代 捕縄術 江戸時代の責め 伝統芸能の中の責め 歌川国芳 勝川春章 歌川國貞 月岡芳年 落合芳幾 明治大学博物館 發花杖 江戸三座 中将姫の雪責め 明烏夢泡雪 魁駒松梅桜曙微 白木屋お熊 澤村田之助 草双紙