「高須基仁」の版間の差分
提供:SMpedia
編集の要約なし |
編集の要約なし |
||
(同じ利用者による、間の6版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
'''たかす もとじ''' | '''たかす もとじ'''、1949年(昭和24年)12月9日-2019年(令和元年)9月17日 | ||
==活動内容== | ==活動内容== | ||
12行目: | 12行目: | ||
トミーに就職。 | トミーに就職。 | ||
1996年(平成8年)11月27日〜12月3日、[[道頓堀劇場]]が[[シアターD]]と名前を変えて、「SMテクノ・オブセッション『ジェームス・ボンデージは二度死ぬ』」。企画:[[高須基仁]]、[[矢野浩祐]]、原作:[[森園みるく]]、演出:[[観音崎呉夫]]、出演:[[明智伝鬼]] | |||
2005年(平成17年)9月6日、東京厚生年金会館にて『'''[[明智伝鬼追悼式]]'''』(発起人:[[団鬼六]]、[[高須基仁]]、[[桜田伝次郎]]、[[早川佳克]]) | |||
2019年(令和元年)9月17日、永眠。 | |||
==エピソード== | ==エピソード== | ||
*[[明智伝鬼]]ブームの仕掛け人である。 | *[[明智伝鬼]]ブームの仕掛け人である。 | ||
*「トミカ」「プラレール」「黒ひげ危機一髪ゲーム」の生みの親。 | *「トミカ」「プラレール」「黒ひげ危機一髪ゲーム」の生みの親。 | ||
*「一番変態だなあと思ってたのは森園みるくでしたよ。その後、こいつ変だなと思ったのが縛り師の[[明智伝鬼]]であり、女王様の[[天之蘭]]でした。」<ref name="loft">[http://www.loft-prj.co.jp/interview/0003/takasu.html ロフトプロジェクト・インタビュー]</ref> | |||
*「[[荒木経惟]]とは、ものすごい変態だと思ってつきあってたんだけど、現場とかで一緒にやっているうちに、俺の方がよっぽど変態だなと気付いたんですね(笑)。それは[[団鬼六]]に対してもそうなんだけど。」<ref name="loft"></ref> | |||
*「潜在化している本物の変態な表現者はどこにいるのかというと、それが[[天之蘭]]であり[[明智伝鬼]]であり[[サダージ深野]]であり、[[七海玲央]]だったんですね。」<ref name="loft"></ref> | |||
==代表作== | ==代表作== | ||
== 引用文献== | |||
<references/> | |||
==注釈== | |||
== | <references group="注"/> | ||
== お役たちweb== | |||
==お役たちweb== | |||
*[http://ameblo.jp/takashi-san/entry-10270123201.html 縛りの極意] | *[http://ameblo.jp/takashi-san/entry-10270123201.html 縛りの極意] | ||
*[http://plaza.rakuten.co.jp/takasumotoji/ 高須基仁の"百花繚乱”独り言 ] | *[http://plaza.rakuten.co.jp/takasumotoji/ 高須基仁の"百花繚乱”独り言 ] | ||
*[http://www.loft-prj.co.jp/interview/0003/takasu.html | *[http://www.loft-prj.co.jp/interview/0003/takasu.html ロフトプロジェクト・インタビュー] | ||
==つながり== | |||
{{DEFAULTSORT: | {{DEFAULTSORT:たかす もとじ}} | ||
[[Category:仕掛人]] | [[Category:仕掛人]] | ||
[[Category:1990年の仕掛人]] | |||
[[Category:2000年の仕掛人]] | |||
[[Category:総索引]] | [[Category:総索引]] |
2019年9月18日 (水) 21:17時点における最新版
たかす もとじ、1949年(昭和24年)12月9日-2019年(令和元年)9月17日
活動内容
仕掛人。個人的にもSM愛好家で、ロフトプラスワンで「変態性欲ナイト」などの数多くのSMイベントを仕掛けた人物でもある。
別名
mot's高須
略歴
中央大学経済学部卒業
トミーに就職。
1996年(平成8年)11月27日〜12月3日、道頓堀劇場がシアターDと名前を変えて、「SMテクノ・オブセッション『ジェームス・ボンデージは二度死ぬ』」。企画:高須基仁、矢野浩祐、原作:森園みるく、演出:観音崎呉夫、出演:明智伝鬼
2005年(平成17年)9月6日、東京厚生年金会館にて『明智伝鬼追悼式』(発起人:団鬼六、高須基仁、桜田伝次郎、早川佳克)
2019年(令和元年)9月17日、永眠。
エピソード
- 明智伝鬼ブームの仕掛け人である。
- 「トミカ」「プラレール」「黒ひげ危機一髪ゲーム」の生みの親。
- 「一番変態だなあと思ってたのは森園みるくでしたよ。その後、こいつ変だなと思ったのが縛り師の明智伝鬼であり、女王様の天之蘭でした。」[1]
- 「荒木経惟とは、ものすごい変態だと思ってつきあってたんだけど、現場とかで一緒にやっているうちに、俺の方がよっぽど変態だなと気付いたんですね(笑)。それは団鬼六に対してもそうなんだけど。」[1]
- 「潜在化している本物の変態な表現者はどこにいるのかというと、それが天之蘭であり明智伝鬼でありサダージ深野であり、七海玲央だったんですね。」[1]