「千草忠夫」の版間の差分

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*[http://futekiousyanoheya.jp/index.html ちぐ単]:千草作品に登場するエッチな言葉や独特の言い回しを集めた類語辞典形式の猥語辞典です。
*[http://futekiousyanoheya.jp/hutekiousya/001.html 不適応者の部屋]
*[http://d.hatena.ne.jp/OdaMitsuo/20100218/1266418828 古本夜話23 千草忠夫と『不適応者の群れ』]
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*[http://blog.livedoor.jp/taiyoyaro/ 古書店 太陽野郎 地下のお店]  
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2023年5月22日 (月) 15:01時点における版

ちぐさ ただお、1930年(昭和5年) - 1995年(平成7年)1月12日

概略

文筆家。絵師。高校の英語教師の傍ら、1960年(昭和35年)の奇譚クラブに愛読者投稿小説が入選し、文筆家としてデビュー。後期奇譚クラブに引き続き、70年代から始まるSM雑誌ブームで活発に作品発表。熱烈な団鬼六の『花と蛇』のファンとしても知られる。絵師としても千百蘭の名前で作品を残している。

別名

九十九十郎、珠州九、八巻令、三鬼俊、並木梗太郎、乾正人、千百蘭(絵師)

略歴

北陸地方で高校教師。

1958年(昭和33年)、奇譚クラブ10月号に『本誌「緊縛絵画」論』発表。

1960年(昭和35年)、奇譚クラブ2月号に懸賞愛読者入選作品『雌雄』が掲載。

1971年(昭和46年)12月、SMファン創刊号に『覗かれた狂宴』を。挿絵は北瀬誠

1973年(昭和48年)5月21日、鬼プロサン出版の企画による箱根での慰労会[1]。出席者は団鬼六美濃村晃堂昌一小日向一夢千草忠夫安芸蒼太郎小妻容子前田寿安沖渉二古正英生東桂史中島喜美織裳雪夫松井籟子蘭光生天堂寺慎山田彬弘曽我部泰佐藤重臣ネコ、マリ。

1973年(昭和48年)、SMキング10月号から『O嬢の物語』を九十九十郎名で連載開始[注 1]。挿絵は椋陽児

1984年(昭和59年)、日本出版社のアップル・ノベルズから「嬲獣シリーズ」が刊行。表紙;篠崎春夫、挿画:前田寿安他。

1985年(昭和60年)、日本出版社のアップル・ノベルズから「新美肉の冥府シリーズ」が刊行。表紙は新井田孝他。

エピソード

  • 千草忠夫は熱烈な団鬼六の『花と蛇』の支持者で、団が三崎中学校で英語教師をしていた頃(1962-3年)、三崎まで訪問。その後、夏休み毎に三崎を訪問し、1週間ばかり団の家に泊まっていた[2]

代表作

引用文献

  1. SMキング1973年(昭和48年)8月号に紹介記事
  2. 西村京太郎・団鬼六『昭和ヒトケタ世代の現役宣言』幻冬舎『花は紅―団鬼六の世界』pp42-pp52 (幻冬舎, 1999)

注釈

  1. 忠実な翻訳作品ではなく意訳。1974年(昭和49年)5月号までの8回連載。


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