木村洋子
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きむら ようこ
概要
奇譚クラブ 天星社時代のモデル。M性が強いモデルとして有名。
略歴
エピソード
- 山本一章は辻村隆との対談で木村洋子について「彼女は真からのM女性」「(木村洋子さんを)フォトでは目隠しと猿轡だけのように見えますが、実際は耳にも綿をつめ、鼻孔にもつめまして、辛うじて呼吸出来得る状態にした」[1]。
- 辻村隆は山本一章との対談で木村洋子について「吊りに耐える女性では、彼女が一番」「かつで長田実氏の斡旋で、某氏の別荘の広い庭園で、桐の大木から数人掛かりで、高々と逆吊りにしたのですが、その時の時間の長かったこと」「石垣のかたい岩石の上に正座させて、ブロックを一枚ずつ順次つんでゆきました」「彼女の場合片通話でネ。こちらからは連絡がつかない」「一年に一回、それもきまって天神祭前後なんです。それで私は彼女を”七夕の女”って呼んでいるんですよ」「未だに独身ですよ」「超M型の稀少価値のある女性」と述べている[1]。
関連作品
引用文献
注釈
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つながり
- 奇譚クラブ
- カストリ雑誌時代の奇譚クラブ
- 奇譚クラブの別冊・増刊号
- その後の奇譚クラブ
- 美しき縛しめ
- 奇譚クラブの分譲写真
- KK通信
- 奇譚クラブのモデル達
- 奇譚クラブの読者座談会
- 非小説『性液』
- SMカメラ・ハント
- 鬼六談義
- 白表紙
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