劇団ナオミ
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1960年代後半のピンク実演の流れを受け、1970年頃に山邊信雄が谷ナオミを主軸として作ったピンク劇団。初期にはタコ八郎なども参加。谷ナオミ劇団 へとつながる。
概要
ヤマベプロの山邊信雄を中心に1970年始めに結成された谷ナオミをメインとするピンク劇団。たこ八郎、北海熊(=レオナルド熊)などが出ていた。たこ八郎は最初の1年ぐらい出ていた[1]。
別名
主な出来事
1972年(昭和47年)、森村由加が「谷ナオミ劇団に所属」[2][3]。
1974年(昭和49年)3月、Deluxe Qt!の『男殺しのオッパイ 谷ナオミ SMで悩殺』で「”劇団ナオミ”を結成し」とある。
1974年(昭和49年)6月、劇団ナオミが未成年者の山谷ますみ[注 1]を雇用していた件で谷ナオミ、山邊信雄が逮捕[注 2]。起訴猶予処分[1]。
1977年(昭和52年)、谷ナオミ劇団のマネジャーに新田栄が就任。