松井籟子

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川端多奈子を縛る松井籟子。『松井籟子女史を囲んで』in 奇譚クラブ1953年(昭和28年)6月号より。
松井籟子愛撫の犠奇譚クラブ1951年(昭和26年)2月号。挿絵は美濃村晃
松井籟子淫火』(あとがき:美濃村晃)(発行:譚奇会、発売:三崎書房, 1971)の表紙。絵は栗原伸(=滝麗子)

まつい らいこ

概要

文筆家。本物の女性作家。奇譚クラブ風俗草紙裏窓SMキングSM奇譚S&Mコレクターに執筆。須磨利之と交友が深かった[1]

別名

松井籟子 由利美千子[2]

略歴

1954年(昭和29年)4月、風俗草紙4月号に座談会『責めと緊縛よもやま話』(出席者:吉野二郎伊藤晴雨山下久一郎松井籟子氏家富良)

1973年(昭和48年)5月21日、鬼プロサン出版の企画による箱根での慰労会[3]。出席者は団鬼六美濃村晃堂昌一小日向一夢千草忠夫安芸蒼太郎小妻容子前田寿安沖渉二古正英生東桂史中島喜美織裳雪夫松井籟子蘭光生天堂寺慎山田彬弘曽我部泰佐藤重臣ネコ、マリ。

エピソード

代表作

書籍

引用文献

注釈

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