「根暗童子」の版間の差分
提供:SMpedia
(→代表作) |
編集の要約なし |
||
1行目: | 1行目: | ||
'''ねくら どうじ'''、19??年(昭和??年)- | '''ねくら どうじ'''、19??年(昭和??年)- | ||
== | ==概要== | ||
緊縛師。 | 緊縛師。 | ||
2011年1月18日 (火) 16:18時点における版
ねくら どうじ、19??年(昭和??年)-
概要
緊縛師。
別名
Doji Nekura、根暗童児、山地[注 1]
略歴
1979年(昭和54年)6月、川上譲治のプロデュースにより、『白夜&花[注 2]』の名で、鶴見新世界にてドラマ性のある白黒ショー[1]。
1982年(昭和57年)、長田英吉とラー企画所属のモデルで地方公演[2]。
1984年(昭和59年)、代々木忠監督作品、『好奇心』『インド式SMハウツゥテクニック』(末次富士子)で責め師を担当。
1984年(昭和59年)、この頃、森美貴など、ラー企画所属のタレントの出演するピンク映画の緊縛指導をおこなっていた[3]。
1985年(昭和60年)、スカイ劇場サヨナラ特別公演で「根暗童子夫妻のSMショー」[4]。
1985年(昭和60年)頃、目白にACCとい名のオフィスをもっていた模様。川上譲治がスカイ劇場で企画した「シンドローム・ミスター」のホモショーを手伝っている[1]。ビデオ制作もこのレーベル名でやっていた模様。
1986年(昭和61年)、代々木忠監督作品、『隷嬢』で責め師を担当。
エピソード
- 長田英吉の麻雀友達[2]。
- 六本木にいた橋本という西洋舞踊のお師匠のところにおり、橋本氏が舞踊教室をやめたのち、その場所を引き続き借り受け鉄パイプでやぐらを組みSMをやった[2]。
- フォーカス'85年9/6 号に記事。
代表作
緊縛教材
『縛り方教室3 縛りにまつわるエトセトラ』
『縛り方教室4 柔肌に麻縄はよく似合う』
『縛り方教室5 一人娘、さやかの痴態』
アトリエY&K(1998頃?)
ビデオ・DVD
- 『好奇心』(1984)
- 『インド式SMハウツゥテクニック』(1984)
- 『隷嬢』(1986)
- 『美女断面図・なつみの私生活』(ビックマン, 1991)(監督:根暗童子、出演:野坂なつみ)
- 『素人洗脳! 奥さん、何でもするって約束じゃないですか? 』(アリスJAPAN, DIRECTORS, 1993)(監督:根暗童児、出演:石田梨香子)
- 『ごめんなさい 〜香織は己の失態に思わず泣き崩れた!〜 』(KUKI, 女優:田村香織 , 1993)監督作品
- 『SM 聖(セント)Mの烙印』(KUKI, TANK, 1994)(監督:根暗童児、出演:石田梨香子)
- 『レズ姉妹 忘れ去られたお嬢様』(KUKI, TANK, 1994)(監督:根暗童児、出演:隆速麗華)
- 『根暗童児の奴隷処理現場 第一章・ウナギの入口』(KUKI, TANK, 1994)(監督:根暗童児)
- 『根暗童児の奴隷処理現場 第二章・蝉の抜殻』(KUKI, TANK, 1994)(監督:根暗童児、出演:隆速麗華)
- 『TANK BOMBER』(KUKI, TANK, 1995)(監督:根暗童児、出演:中島亜樹)
- 『フンドシ娘最後の選択』(KUKI, TANK, 1995)(監督:根暗童児、出演:青木ひとみ)
- 『乳(MILK)TANKの天使たち 』(KUKI, TANK, 1995)(監督:根暗童児、出演:サマンサ 吉岡美奈)
- 『南極2号 vs ダッチワイフvol.1 』(KUKI, TANK, 1995)(監督:根暗童児)
- 『南極2号Xvol.3 』(KUKI, TANK, 1995)(監督:根暗童児)
- 『聖 ONANISM 2』(KUKI, TANK, 1995)(監督:根暗童児)
- 『Eカップボンバー イメクラ薫 ~あなたと私で蜜まみれ~』(KUKI, TANK, 1996)(監督:根暗童児)、出演:持田薫)
- 『背徳遊戯』(KUKI, TANK, 1996)(監督:根暗童児、出演:星崎ゆうり)
- 『処理宮』(KUKI, TANK, 1996)(監督:根暗童児)
- 『ピーチfrom関西 MOMO』(KUKI, VINL, 1998)(監督:根暗童児、出演:MOMO)
- 『元祖熟女図鑑 復活 マダム倶楽部 3』(ビッグモーカル, マスカット, 1999)(監督:根暗童児、出演:人妻)
写真集
参考資料
注釈
つながり
お役たちweb