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[[明智伝鬼]]や[[麻来雅人]] | [[明智伝鬼]]や[[麻来雅人]]は、開脚した両足首近くの内側に両腕を縛った形を[[獣縛り]]としている<ref>[[明智伝鬼]]『'''図解・縛り方教室 簡単!正しい縄の使い方'''』in 別冊宝島「変態さんがいく2」1997年(平成9年)7月16日</ref><ref>[[麻来雅人]]『'''マニクラ流緊縛講座-基礎編-'''』[[マニア倶楽部]]1999年(平成11年)12月号)</ref><ref>[[麻来雅人]]『'''[[縛り方講座入門編]]'''』([[マイウェイ出版]], 2012.9.26)(DVD附属)</ref>。 | ||
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2023年12月13日 (水) 21:27時点における版
けものしばり、けものつり、たぬきつり
概要
仰向けの体勢で腰を折り曲げ、両手、両足首をほぼ1箇所で縛り、上に持ち上げる縛り。完全に吊らない場合、けもの縛り、手足で吊る場合には獣吊り、あるいは狸縛りと呼ぶ場合が多い。
別名
けもの縛り 獣縛り たぬき縛り タヌキ縛り 狸縛り けもの吊り たぬき吊り 規縛り[1]
英語表記
Kemono = beast Tanuki = raccoon dog
解説
仰向けの体勢で腰を折り曲げ、両手、両足首をほぼ1箇所で縛り、上に持ち上げる縛り。完全に吊らない場合、けもの縛り、手足で吊る場合には獣吊り、あるいは狸縛りと呼ぶ場合が多い。
志摩紫光は、揃えた両脚を太腿の位置で両腕で抱える縛りを狸縛りと呼んでいる[2][3]
明智伝鬼や麻来雅人は、開脚した両足首近くの内側に両腕を縛った形を獣縛りとしている[4][5][6]。
参考となる緊縛教材
- ダーティ工藤『今日からデキるSM講座 達人編』(ロイヤルアート, 2003)
- 雪村春樹『雪村春樹 淫縛ポーズ集1』
緊縛教材(印刷物)
- 明智伝鬼『狸縛り』 in『図解・縛り方教室 簡単!正しい縄の使い方』in 別冊宝島「変態さんがいく2」1997年(平成9年)7月16日
- 雪村春樹『前手縛りからの展開例』in『緊縛の情愛』(三和出版, 2014.8.9)
ギャラリー
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伊藤彦造『刑罰図絵』小説文庫オール実話(白鴎社) 1949年(昭和24年)11月増刊号より
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『長田演出によるSMショー』でのけもの縛り。みのわひろお『日本ストリップ50年史』(三一書房, 1999)より
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ダーティ工藤『今日からデキるSM講座 達人編』(ロイヤルアート, 2003)より狸縛り。
引用文献
注釈
お役たちweb
関連ページ
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