「木村洋子」の版間の差分
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2014年1月6日 (月) 15:19時点における最新版
きむら ようこ
概要
奇譚クラブ 天星社時代のモデル。M性が強いモデルとして有名。
略歴
エピソード
- 山本一章は辻村隆との対談で木村洋子について「彼女は真からのM女性」「(木村洋子さんを)フォトでは目隠しと猿轡だけのように見えますが、実際は耳にも綿をつめ、鼻孔にもつめまして、辛うじて呼吸出来得る状態にした」[1]。
- 辻村隆は山本一章との対談で木村洋子について「吊りに耐える女性では、彼女が一番」「かつで長田実氏の斡旋で、某氏の別荘の広い庭園で、桐の大木から数人掛かりで、高々と逆吊りにしたのですが、その時の時間の長かったこと」「石垣のかたい岩石の上に正座させて、ブロックを一枚ずつ順次つんでゆきました」「彼女の場合片通話でネ。こちらからは連絡がつかない」「一年に一回、それもきまって天神祭前後なんです。それで私は彼女を”七夕の女”って呼んでいるんですよ」「未だに独身ですよ」「超M型の稀少価値のある女性」と述べている[1]。
関連作品
引用文献
注釈
お役たちweb
つながり
- 奇譚クラブ
- カストリ雑誌時代の奇譚クラブ
- 奇譚クラブの別冊・増刊号
- その後の奇譚クラブ
- 美しき縛しめ
- 奇譚クラブの分譲写真
- KK通信
- 奇譚クラブのモデル達
- 奇譚クラブの読者座談会
- 非小説『性液』
- SMカメラ・ハント
- 鬼六談義
- 白表紙
吉田稔、須磨利之、辻村隆、塚本鉄三、杉原虹児、伊藤晴雨、濡木痴夢男、中康弘通、沼正三、森下高茂、団鬼六、山岸康二、千草忠夫、芳野眉美、朝野祐、 喜多玲子、滝麗子、都築峰子、北原純子、畔亭数久、南村俊平、南川和子、小妻容子、四馬孝、春川ナミオ、室井亜砂二、 切腹、 灸、 女斗美、 ネクタール、 乗馬、 ラバー・ゴム、 スパンキング、 ソドミア、 鼻責め、 猿轡、 蜂胴、 浣腸、 六尺、 脚、 磔、 ゼンタイ ミイラ縛り