「荊子」の版間の差分

ビジュアルウィキテキスト

2023年12月11日 (月) 13:13時点における最新版

いばらこ、19??年（昭和??年)3月14日-

概要

女性緊縛師。緊縛を中心とした映像作品『新月』『新世界』などを女性スタッフを中心に制作している。

別名

Ibarako、春繭(雪村流)

略歴

東京生まれ^[1]

美術専門学校時代「包んで縛る」というテーマの作品制作に際し千葉曳三を紹介され、そのまま師事し、ビデオ制作の手伝い、ADなどを担当^[1]。

1998年(平成10年)頃、根岸のバーで緊縛イベントを不定期に開催^[1]。

1999年(平成11年)頃、シネマジックでのパッケージ/VTR中の緊縛担当＆出演^[1]。

2000年(平成12年)6月、S&Mスナイパー6月号に『女だらけの緊縛パーティ女縄師･荊子見参』の紹介記事。千葉曳三の一番弟子として紹介。4年前に弟子入りと。

2000年(平成12年)7月10日、ロフトプラスワンにて緊縛縄美の世界「平成無惨絵」【出演】三代目葵マリー、千葉曳三、荊子^[2]。

2000年(平成12年)7月19日、MISTRESSでライブショー。

2000年(平成12年)、P.T.B.^{[注 1]}から初主演ビデオ『荊子』が発売される。

千葉曳三に数年師事した後、許可をもらい雪村春樹に弟子入り。AD、監督などで雪村春樹のビデオ製作を手伝う。

2001年(平成13年)、廣木隆一監督「理髪店主のかなしみ」(スローラーナー)緊縛指導。

2004年(平成16年)、ショーアップ大宮の『ザ・SMファイナル』他に出演。

2006年(平成18年)、安藤ボン監督のVシネマ「SURVIVE」(フルメディア・バイオタイド)の緊縛指導＆出演。

2007年(平成19年)、山口雄大監督「ユメ十夜（第十夜）」(日活)の緊縛担当。

2011年平成23年)7月、女性向けアダルトレーベルJUICY DINERを藤井彩、安藤ボンらと立ち上げ。

2012年(平成24年)12月24日、シアターPOOでの『SMファン感謝祭・第二幕』【出演】栗鳥巣＆内山沙千佳、SHIMA Malphas ＆ルーシー、夜羽エマ、荊子、桜田伝次郎、松本格子戸

2013年(平成25年)7月15日、シアターPOO開場30周年記念特別企画特別企画『SMファン感謝祭』【第1部出演】京はるな、SHIMA Malphas＆ルーシー、蓬莱かすみ＆倖田李梨、シーナ、荊子、蕾火＆ゆき、【第2部出演】若林美保、内山沙千佳、朱魅(卯月朱美)、夜羽エマ＆ice、一鬼のこ＆七(十三花)、桜田伝次郎

2013年(平成25年)12月23日、シアターPOOにて『SMファン感謝祭!』【出演】若林美保、鳳麗、鵺神蓮、蓬莱かすみ＆倖田李梨、SHIMA Malphas＆ルーシー、徳井唯＆三代目葵マリー＆大貫希、栗鳥巣、夜羽エマ＆ice、結月里奈＆杏野ヒナナ、荊子、上条早樹＆愛子、桜田伝次郎＆あおい、松本格子戸

2016年(平成28年)2月9日、雪村流雪村流縄遊戯指導員第14号を取得。

2017年(平成29年)9月17日、DX歌舞伎町SM大会において『雪村流縄遊戯縄で情をかわす』が開催。出演：椿あると&彩姫一花、金太郎&紫月いろは、春翔&かさいあみ、春宵&姫、春繭&わかみほ。

2017年(平成29年)9月21日ｰ10月1日、祐天寺Paper Poolにて開催された『LOVE & ROPE - 縄で情を交わす』の緊縛担当。モデルは菅原花音。

2018年(平成30年)3月24日、DX歌舞伎町SM大会にて飛室イヴプロデュース【縄遊戯〜雪村流の遺志を継ぐ者たち〜】【出演】春宵、春繭、春嶺、春翔、椿あると、藤巻、金太郎、わかみほ、紫月いろは、あかね、彩姫一花、瀬波

2018年(平成30年)9月11, 16日、DX歌舞伎町SM大会に出演。

2018年(平成30年)9月23日、DX歌舞伎町SM大会にて飛室イヴプロデュース【縄遊戯〜雪村流の遺志を継ぐ者たち第2章〜】に出演。

2021年(令和3年)3月28日、DX歌舞伎町オンラインライブ第三弾『縄遊戯雪村流の遺志を継ぐ者たち特別編』【出演】春宵、春繭、あかね、紫月いろは

2022年(令和4年)8月28日、飛室イヴと荊子主催による『Salon de 雪村』がモード・エ・バロックで開催。

2023年(令和5年)11月26日、Jack Roseにて『緊縛撮影会荊子&峯愛』

エピソード

監督の安藤ボンをはじめ、女性スタッフのみで制作する『新世界』レーベル。
インフルエンスで緊縛の個人講習もおこなっている(2016〜)。

代表作

『荊子の標本室』スナイパーEVE2004年に連載
『緊縛私論』スナイパーEVE2010年頃から連載

緊縛教材

『今晩からスグ縛れる緊縛マスター講座』(Kenntnis, 2017.3)
『マゾ絶頂に女性を導く緊縛方法とその実践』(三和出版, 2017.4.14)
『ゼロから始めるSMマニュアル女の子をイカせる調教術(SANWA MOOK ライト・マニアック・テキストシリーズ 15)』(三和出版, 2018.3.29)(監修：荊子、編集：マニアックラブ研究会、イラスト：甘詰留太、すぎもとたけし、きれかわ、O.RI、三泊、ぽん、秋月たかひろ)
『雪村流縛り方講座女性が喜ぶ緊縛SM性愛7つのメソッド SANWA MOOK』(三和出版, 2020.10.25)(緊縛指導･監修：荊子、発行人：小野寺一、編集人：阿久津栄吉、モデル：彩姫一花、あかね、音羽ねいろ）。

引用文献

↑ ^1.0 ^1.1 ^1.2 ^1.3 荊子私信 to U, 2016.8.23
↑ S&Mスナイパー2000年(平成12年)9月号

注釈

↑ 「プチ耽美会」の略

お役たちweb

この「荊子」はSMペディアの記事記載基本方針の制限をうけていないページです。執筆者の個人的な調査・解釈が含まれています。内容を転載する場合には出典がSMペディアであることを明記してください。

[私信6823-1] 1.0 ^1.1 ^1.2 ^1.3 荊子私信 to U, 2016.8.23

[2] S&Mスナイパー2000年(平成12年)9月号

[3] 「プチ耽美会」の略

[1]

[2]

[注 1]

@@ 1行目: / 1行目: @@
-[[Image:Ibarako.jpg|250px|thumbnail|荊子]]
+[[Image:Ibarako.jpg|250px|thumbnail|[[荊子]]]]
+[[Image:Ibarako2.jpg|150px|thumbnail|『'''荊子'''』(2000, P.T.B.)]]
 '''いばらこ'''、19??年（昭和??年)3月14日-
@@ 8行目: / 9行目: @@
 ==略歴==
-東京生まれ
+東京生まれ<ref name="私信6823">[[荊子]] 私信 to U, 2016.8.23</ref>
-[[千葉曳三]]に師事<ref group="注">美術専門学校時代「包んで縛る」というテーマの作品制作の時、人を縛る作品を先生に相談した際に[[千葉曳三]]氏を紹介された。[http://www.menscyzo.com/2009/12/post_668.html ネット]情報より。</ref>。
+美術専門学校時代「包んで縛る」というテーマの作品制作に際し[[千葉曳三]]を紹介され、そのまま師事し、ビデオ制作の手伝い、ADなどを担当<ref name="私信6823"></ref>。
-[[雪村春樹]]に師事。
+年(平成10年)頃、根岸のバーで緊縛イベントを不定期に開催<ref name="私信6823"></ref>。
-年(平成11年)頃、[[シネマジック]]でのパッケージ/VTR中の緊縛担当＆出演。
+年(平成11年)頃、[[シネマジック]]でのパッケージ/VTR中の緊縛担当＆出演<ref name="私信6823"></ref>。
+年(平成12年)6月、[[S&Mスナイパー]]6月号に『'''女だらけの緊縛パーティ 女縄師･[[荊子]]見参'''』の紹介記事。[[千葉曳三]]の一番弟子として紹介。4年前に弟子入りと。
 年(平成12年)7月10日、[[ロフトプラスワン]]にて緊縛縄美の世界「平成無惨絵」【出演】[[三代目葵マリー]]、[[千葉曳三]]、[[荊子]]<ref>[[S&Mスナイパー]]2000年(平成12年)9月号</ref>。
 年(平成12年)7月19日、[[MISTRESS]]でライブショー。
+年(平成12年)、P.T.B.<ref group="注">「プチ耽美会」の略</ref>から初主演ビデオ『'''荊子'''』が発売される。
+[[千葉曳三]]に数年師事した後、許可をもらい[[雪村春樹]]に弟子入り。AD、監督などで[[雪村春樹]]のビデオ製作を手伝う。
 年(平成13年)、[[廣木隆一]]監督「理髪店主のかなしみ」(スローラーナー)緊縛指導。
@@ 37行目: / 44行目: @@
 年(平成28年)2月9日、[[雪村流]]雪村流縄遊戯指導員第14号を取得。
+{{2017 縄遊戯 縄で情をかわす}}
+年(平成29年)9月21日ｰ10月1日、祐天寺[[Paper Pool]]にて開催された『'''LOVE & ROPE - 縄で情を交わす'''』の緊縛担当。モデルは[[菅原花音]]。
+年(平成30年)3月24日、[[DX歌舞伎町SM大会]]にて'''[[飛室イヴ]] プロデュース【[[縄遊戯]]〜[[雪村流]]の遺志を継ぐ者たち〜】'''【出演】[[春宵]]、[[春繭]]、[[春嶺]]、[[春翔]]、[[椿あると]]、[[藤巻]]、[[金太郎]]、[[わかみほ]]、[[紫月いろは]]、[[あかね]]、[[彩姫一花]]、[[瀬波]]
+年(平成30年)9月11, 16日、[[DX歌舞伎町SM大会]]に出演。
+年(平成30年)9月23日、[[DX歌舞伎町SM大会]]にて'''[[飛室イヴ]] プロデュース【[[縄遊戯]]〜[[雪村流]]の遺志を継ぐ者たち第2章〜】'''に出演。
+年(令和3年)3月28日、[[DX歌舞伎町オンラインライブ]]第三弾『'''[[縄遊戯]] [[雪村流]]の遺志を継ぐ者たち 特別編'''』【出演】[[春宵]]、[[春繭]]、[[あかね]]、[[紫月いろは]]
+年(令和4年)8月28日、[[飛室イヴ]]と[[荊子]]主催による『'''[[Salon de 雪村]]'''』が[[モード・エ・バロック]]で開催。
+年(令和5年)11月26日、[[Jack Rose]]にて『'''緊縛撮影会  [[荊子]]&[[峯愛]]'''』
 ==エピソード==
 *監督の[[安藤ボン]]をはじめ、女性スタッフのみで制作する『新世界』レーベル。
-*[http://www.i-smclub.com/system/lesson_bingo.html インフルエンス]で緊縛の個人講習もおこなっている(2016〜)。
+*[http://www.i-smclub.com/system/lesson_ibarako.html インフルエンス]で緊縛の個人講習もおこなっている(2016〜)。
 ==代表作==
 *『'''荊子の標本室'''』[[スナイパーEVE]]2004年に連載
 *『'''緊縛私論'''』[[スナイパーEVE]]2010年頃から連載
+===[[緊縛教材]]===
+*『'''今晩からスグ縛れる緊縛マスター講座'''』(Kenntnis, 2017.3)
+*『'''[http://amzn.to/2oT5ArB マゾ絶頂に女性を導く緊縛方法とその実践]'''』(三和出版, 2017.4.14)
+*『'''[https://amzn.to/2IyRzpW ゼロから始めるSMマニュアル 女の子をイカせる調教術]'''([[SANWA MOOK ライト・マニアック・テキストシリーズ]] 15)』(三和出版, 2018.3.29)(監修：[[荊子]]、編集：[[マニアックラブ研究会]]、イラスト：[[甘詰留太]]、[[すぎもとたけし]]、[[きれかわ]]、[[O.RI]]、[[三泊]]、[[ぽん]]、[[秋月たかひろ]])
+*『'''[https://amzn.to/3uNYiWa 雪村流縛り方講座 女性が喜ぶ緊縛SM性愛7つのメソッド] SANWA MOOK'''』(三和出版, 2020.10.25)(緊縛指導･監修：[[荊子]]、発行人：[[小野寺一]]、編集人：[[阿久津栄吉]]、モデル：[[彩姫一花]]、[[あかね]]、[[音羽ねいろ]]）。
 == 引用文献==
 <references/>
@@ 51行目: / 81行目: @@
 ==お役たちweb==
 *[http://www.ibarako.net/ ibarako website]
+*[http://yukimuraryu.blog.fc2.com 縄遊戯～雪村流女流縛師]
 *[http://www.teidan.co.jp/news/whats-new/2312.html 女性緊縛師に聞く― 緊縛の快楽]
+*[https://www.youtube.com/playlist?list=PL4DhA1Q1RA1GaYPqEXy8lUISXFStutvcx 緊縛師・雪村春樹という男]
+{{Dokuji-stub}}
 {{DEFAULTSORT:いばらこ}}
 [[Category:緊縛師]]
@@ 58行目: / 90行目: @@
 [[Category:2000年代の緊縛師]]
 [[Category:2010年代の緊縛師]]
+[[Category:2020年代の緊縛師]]
 [[Category:女性緊縛師]]
 [[Category:総索引]]

匿名

検索

「荊子」の版間の差分

名前空間

その他

ページ操作

2023年12月11日 (月) 13:13時点における最新版

目次

概要

別名

略歴

エピソード

代表作

緊縛教材

引用文献

注釈

お役たちweb

案内

案内

人々

歴史

作品

技術

カテゴリ

ウィキツール

ウィキツール

匿名

検索

「荊子」の版間の差分

2023年12月11日 (月) 13:13時点における最新版

概要

別名

略歴

エピソード

代表作

緊縛教材

引用文献

注釈

お役たちweb

案内

ウィキツール

ページツール

カテゴリ