東てる美
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あずま てるみ、1956年(昭和31年)8月12日-
概要
Wikipediaによると「父の知人が谷ナオミのマネージャーをしていたという縁で業界入り。」とある。父の友人は山邊信夫で、1985年(昭和60年)から10年間結婚生活を送ることになる。谷ナオミと共ににっかつの初期団鬼六作品の中心的な女優で、団鬼六からも懇意にされてうたようで、SMキング他のSM雑誌にもグラビアを残している。90年代前後からTV女優としての地位を確立し、橋田壽賀子のTVドラマ他で存在感を示している。東てる美本人にSMの趣味があったという情報・証言はない。
別名
略歴
1974年(昭和49年)、谷ナオミの劇団ナオミで初舞台。
1974年(昭和49年)、『生贄夫人』で日活初出演。
1976年(昭和51年)、「東てる美劇団」設立。
1977年(昭和52年)、「東てる美劇団」が大和ミュージックで公演[2]。
1985年(昭和60年)、山邊信夫と入籍。
1990年(平成2年)、TBSの『渡る世間は鬼ばかり』が大ヒット。
1995年(平成7年)6月、山邊信夫と離婚。
エピソード
代表作
映画
レコード
- 『風の伝言』(ポリドール, 1976)(作曲:大野雄二)
雑誌

引用文献
注釈