古式縄塾
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よみ、
概要
桜田伝次郎のプロデュースにより、2019年(令和元年)7月8日から開始した縄研究会。「明智伝鬼の縄を訪ねる会」と副題がついており、明智伝鬼の足跡をたどりながら、縄縛の本質を探ることを目的。シアターPOOで第2月曜日と第4土曜日に開催され、それぞれ春兜京と東龍が講師/実技指導。
別名
主な出来事
2019年(令和元年)7月8日、シアターPOOにて初回『古式縄塾』。講師:春兜京。特別ゲスト:鵺神蓮。
2019年(令和元年)7月27日、シアターPOOにて第2回『古式縄塾』。講師:東龍。
エピソード
- 東龍によると桜田伝次郎は塾の開始の理由として「明智伝鬼は、私をきっかけとして古典緊縛の奥深さに気付き、それを彼なりに昇華し、あそこまでの傑物となった。しかしその後、緊縛界の後進達は明智伝鬼そのものを目標とし、結局それを超える事が出来ていないと思う。私はもう一度、新たな第二の明智伝鬼をこの世に創りたい。そのためには、現在ほとんど忘れ去られてしまった古典緊縛をもう一度紐解き、現代の人達に伝える必要があると思っている。」と述べていたようだ[1]。