内外ミュージックホール

提供:SMpedia
ニュー内外ミュージックホールで1963年(昭和38年)2月に公演された飯田豊吉作『のぞきの大スケ捕物帖』の舞台写真。カメラは藤沢修[1]

概要

新宿御苑の入り口近くにあったストリップ劇場で、1963年(昭和38年)頃に濡木痴夢男が台本を書き、深井俊彦が演出した縛りを含む芝居がいくつか上演されていた模様である。

別名

内外劇場 内外ニュース劇場 内外ミュージックホール 内外ミュージック ニュー内外ミュージックホール ニュー内外ミュージック 新宿ニュー内外ミュージック

所在地

東京都新宿区新宿2丁目

歴史

1961年(昭和36年)9月1日、内外ニュース劇場開館[2]

1963年(昭和38年)1月26日、ニュー内外ミュージックホールにて『虻川画伯のアトリエ』初演。裏窓3月号に台本。4月号に深井俊彦北野竜一名で「演出裏話」。出演は佐和田明子美山アリサ源氏大輔

1963年(昭和38年)2月23日、ニュー内外ミュージックホールにて飯田豊吉作『のぞきの大スケ捕物帖』初演。裏窓4月号に台本。出演は源氏大輔、桃平助、野呂祐吉、東京一、北川道夫、佐和田明子朝川さえ子

エピソード

  • 出演女優は美山アリサ、佐和田明子、南ゆりなど。

引用文献

  1. 裏窓1963年(昭和38年)4月号
  2. STRIP MEMORIALより

注釈

お役たちweb

つながり

ストリップ ストリップ劇場