お灸
提供:SMpedia
概要
紀元前1500年~700年に中国で誕生したとされる医術。平安時代に仏教と共に日本に伝来し江戸時代中期に全盛期を迎える。
別名
歴史[1]
- 中国の『黄帝明堂経』で体系化
- 10世紀末に丹波康頼によって編纂された 『医心方』 は中国の王煮が編纂した『外台秘要方』を基としており、灸治(きゅうじ)の記述に重点。
- 15世紀末に来日したイエズス会士他が灸療法の知識を西洋にもたらす。
- 艾(もぐさ)の原料はヨモギ。
灸関連記事・絵画
- 南川和子『灸をすえられる女』奇譚クラブ1953年(昭和28年)9月号, グラビア
- 南川和子『折檻 鞭打ち・灸責め・煙草責め・海老責め』奇譚クラブ1954年(昭和29年)3月号, グラビア
- 春山飽三『灸責愉楽』奇譚クラブ1954年(昭和29年)7月号, p160
- 岩瀬祥一『女性専門のお灸室』奇譚クラブ1954年(昭和29年)10月号, グラビア
- 長谷川清『灸点三昧』奇譚クラブ1954年(昭和29年)11月号, p110
- 岩瀬祥一『お灸を据える女達、就寝前の灸療』奇譚クラブ1954年(昭和29年)12月号
- 保田徹『灸マニア回想』奇譚クラブ1954年(昭和29年)12月号
- 長谷川清『女灸点師』奇譚クラブ1955年(昭和30年)1月号
- 長谷川清『灸虐雑記』奇譚クラブ1955年(昭和30年)2月号
- 岩瀬祥一『お灸通信』奇譚クラブ1955年(昭和30年)2月号, p174
- 岩瀬祥一『お灸を据えた女の魅力』奇譚クラブ1956年(昭和31年)7月号, p43
- 脇坂豊助『灸痕を吸う』奇譚クラブ1956年(昭和31年)8月号
- 岩瀬祥一『お灸の女王コンクール』奇譚クラブ1956年(昭和31年)10月号, p25
- 伊吹寅太郎『お灸通信 灸折檻と妻』奇譚クラブ1958年(昭和33年)1月号
- 泉辰之助『灸点哀歓賦』奇譚クラブ1960年(昭和35年)2月号
- 高橋五六『告白 コンビネーションと灸』奇譚クラブ1960年(昭和35年)11月号
- 保田徹『お灸と私』奇譚クラブ1961年(昭和36年)1月号, p98
- 保田徹『灸責愉悦』奇譚クラブ1961年(昭和36年)5月号
- 中井照夫『灸責めの一考察』奇譚クラブ1961年(昭和36年)7月号
- 橋田玄海『体験告白 令嬢の灸責め』奇譚クラブ1961年(昭和36年)7月号
- 水木清一『告白随筆 魅惑の灸痕』奇譚クラブ1961年(昭和36年)8月号
- 保田徹『灸責め熱海の一夜』奇譚クラブ1961年(昭和36年)11月号
- 水木清一『灸責めフォト思いつくまま』奇譚クラブ1961年(昭和36年)12月号
- 水木清一『お灸つれづれ』1962年(昭和37年)4月号のp174
- 東町三郎『妻の座への階段』1962年(昭和37年)5月号の挿絵
- 川崎進一『責めと灸の研究』奇譚クラブ1967年(昭和42年)9月号
- 山本一彦『旅の収穫 寺の灸』奇譚クラブ1971年(昭和46年)3月号
- 奈良下元三『針灸院見聞記 灸をする女の子』風俗奇譚1973年(昭和48年)6月号
- 田中耕一『女責め・おすすぎ水と灸』風俗奇譚1973年(昭和48年)12月号
- 伊東道夫『日本国の灸』奇譚クラブ1974年(昭和49年)12月号
- 神山貘『灸責め』SMセレクト1982年(昭和57年)11月号
- 森村晃『鍼灸講座』S&Mスナイパー1983年(昭和58年)12月号
- 石﨑澄子・文、四条綾・画『紫陽花の女医』SMセレクト1987年(昭和62年)2月号
奇譚クラブの分譲写真
ギャラリー
-
『お灸ゼメ』(R組41、春日ルミ、伊吹真佐子)奇譚クラブの分譲写真より1955年(昭和30年)頃。
トピックス
引用文献
注釈
お役たちweb
つながり
切腹、 灸、 女斗美、 ネクタール、 乗馬、 ラバー・ゴム、 スパンキング、 ソドミア、 鼻責め、 猿轡、 蜂胴、 浣腸、 六尺、 脚、 磔、 ゼンタイ ミイラ縛り