武智鉄二
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たけち てつじ 1912年(大正元年)12月10日 -1988年(昭和63年)7月26日
活動内容
映画監督、舞台演出家、演劇評論家
別名
[1]、川口鐡二(本名)
略歴
1912年(大正元年)12月10日 、大阪市梅田に誕生。
1956年(昭和31年)9月、OSミュージックホールで武智鉄二の「ヌード能」作品『羽衣』『海人』が上演。
1973年(昭和48年)11月〜12月、日劇ミュージックホールでの『白い肌に赤い花が散った』公演の第15景で、武智鉄二演出の『女腹切り』。出演は高見緋沙子[1]。
エピソード
代表作
映画
- 『日本の夜 女・女・女物語』(松竹, 1963)
- 『白日夢』(第三プロダクション, 1964.6.21)(配給:松竹、企画・監督・脚本:武智鉄二、原作:谷崎潤一郎、撮影:菅沼正義、音楽:芝祐久、美術:芥川敏、出演:路加奈子 石浜朗 花川蝶十郎 松井康子 小林十九二 坂本武)
- 『黒い雪』
- 『白日夢』(1981)
- 『白日夢2』(1987)(製作:第三プロ、監督:武智鉄二、縛技:志摩紫光、出演:愛染恭子 霧浪千寿 速水建二 菅貫太郎)
書籍
引用文献
注釈