中原るつ
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なかはら るつ、19xx年(昭和xx年)-
概要
文筆家。風俗資料館の3代目館長。古典から現在までの幅広い風俗文化に対する深い知識をもつ。画集、写真集なども風俗資料館から製作している。
別名
中原路津[1]
略歴
2006年(平成18年)9月3日、門仲天井ホールにておこなわれた「蛙の会」公演で「街頭紙芝居」を。
2007年(平成19年)5月、風俗資料館の3代目館長に就任。
2010年(平成22年)6月10日、緊縛ドラマ「人質」製作[注 1][2]。
2011年(平成23年)12月31日、濡木痴夢男、早乙女宏美、中原るつ、山之内幸からなるユニット『ともしび』で写真集『夕日の部屋』を製作。
エピソード
- 学生時代、ここが図書館であることに感銘を受け、大学卒業後に自ら「就職するにはどうしたらいいか?」とスタッフ入りを志願[3]。
- 「蛙の会」で「活弁」「街頭紙芝居」などの古典芸能の保存活動。
代表作
- 中原るつ『濡木痴夢男ののう1つの顔』濡木痴夢男 『緊縛★命あるかぎり』(河出書房新社, 2008)のあとがき。
- 「秋吉巒・四条綾 エロスと幻想のユートピア~風俗資料館秘蔵画選集1」(書苑新社, 2010)[注 2]