芸文社
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概説
歴史
1880年代に公友社の名前が残っているが、関連は不明。
1945年(昭和20年)11月1日、東京都中央区銀座西2丁目に雑誌の発行を目的として公友社を創立 。
1946年(昭和21年)4月、『讀物と講談』を創刊[1]
1948年(昭和23年)4月、「女性の友」を創刊
1951年(昭和26年)7月、「読切倶楽部」を創刊
1954年(昭和29年)4月、 株式会社芸文社を設立 昭和 35年 4月 月刊誌「内外実話」を創刊
1960年(昭和35年)6月、 月刊誌「漫画天国」を創刊
1960年(昭和35年)7月、『週刊内外実話』創刊。
1961年(昭和36年)10月、芸文社、三世社、新樹社など大衆読物雑誌社などにより「東京雑誌出版協会」創立[2]
1962年(昭和37年)4月、芸文社より 「別冊内外実話」No.9が出ている。編集人は井上洋二。
1963年(昭和38年)6月、東京都千代田区神田駿河台3丁目に本社移転
平成 2年 12月 株式会社淡路書房を吸収合併。資本金1,100万円
平成 7年 1月 東京都豊島区東池袋3丁目に本社移転
所在地
東京都中央区銀座西2-5 (1953, 1962)
代表的な雑誌・書籍
雑誌
- 『読切読物倶楽部臨時増刊 捕物帳夏祭り』[注 1](公友社, 1953.7)(編集・発行人:井上正也)
- 『物語と講談 剣侠股旅特選集』(公友社, 1953)
- 『週刊内外実話』芸文社1960年(昭和35年)7月15日、編集人:峰洋一郎、発行人:井上正也