SUN&MOON
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『SUN&MOON』(さんあんどむーん)
概要
1977年(昭和52年)に世田介一が奇譚クラブを意識して作ったSM雑誌。副題は『愛を見つめる雑誌』。限定3000部。12月まで発行されたが、翌年、サンアンドムーンと名前を変えて引き継がれる。山本一章、ロマン派生などの奇譚クラブの投稿していた顔ぶれに加え、六本木薫、志摩紫光が登場。
発行年・出版社
1977年(昭和52年)3月から12月。発売元エド・プロダクツ、千代田区西神田1-4-13 新神田ビル、発行所=日月舎
発行人・編集人
編集・発行人=世田介一
主な出来事
1977年(昭和52年)3月1日、創刊号。六本木薫が参加している。
1977年(昭和52年)6月、第2号。
1977年(昭和52年)7月、第3号。六本木薫の名が消える。
1977年(昭和52年)10月、第4号。志摩紫光 [注 1]、ロマン派生が登場。
1977年(昭和52年)11月、第5号。浦戸宏が登場[注 2]。
1977年(昭和52年)12月15日、第6号。
1978年(昭和53年)2月25日、サンアンドムーンと名前を変えて引き継がれる。
1980年(昭和55年)2月25日、日月舎企画・編集、エドプロ製作・販売で「ORIGINAL "SUN&MOON"復刊誌『THE HIGH SUN&MOON』世田介一を編集人に発刊。