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画像:HarumiNishimura02.png|[[石田みどり]]『'''麻悦の貞操帯'''』[[S&Mフロンティア]] 1977年(昭和52年)6月号。[[西村春海]]名義。 | |||
画像:HarumiNishimura01.png|[[六本木薫]]『'''弄虐の地下洞'''』』[[SM奇談POCKET]]1981年(昭和56年)3月号より。 | 画像:HarumiNishimura01.png|[[六本木薫]]『'''弄虐の地下洞'''』』[[SM奇談POCKET]]1981年(昭和56年)3月号より。 | ||
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2023年6月19日 (月) 12:18時点における版
にしむら はるみ、
概要
絵師。SMキング、SM奇譚、SM奇談POKET、SMマガジン、小説SMファン、SMコマンド、S&Mスナイパー、SMフロンティア、小説S&Mスナイパー、東京スポーツ新聞、週刊現代などに挿絵。元日本出版美術家連盟理事長
別名
略歴
1949年(昭和24年)1月18日、青森県に生まれる。
1967年(昭和42年)、山形大学入学。
1969年(昭和44年)、画家を目指し上京。
1974年(昭和49年)10月、SMキング10月号に「西村春海コレクション」。
1979年(昭和54年)9月、S&Mスナイパー創刊号の館淳一『牝豚13号・ユカの悦び』の挿絵。
1984年(昭和59年)、スポニチに連載の笹沢左保『華やかな鬼気』の挿絵。
1986年(昭和61年)、小妻要、沢登みよじ、西村春海、堂昌一、沢鬼レオの日本出版美術家連盟会員と合同で「艶5人展」を開催[1]。
1987年(昭和62年)4月21-26日、ロイヤルサロンギンザにて『出版画実術家連盟8人展<艶>』。小妻要、小悪征夫、堂昌一、沢登みよじ、レオ澤鬼、西村春海、日影眩、前田寿安。
1987年(昭和62年)、小妻要、沢登みよじ、堂昌一、西村春海、レオ澤鬼で「艶5人展」発足[注 1]。
エピソード
作品
- 館淳一『牝豚13号・ユカの悦び』S&Mスナイパー1979年(昭和54年)9月号(挿絵:西村春海)。
- 安芸蒼太郎『淫獣の島』』SMフロンティア1979年(昭和54年)9月号(挿絵:西村春海)。
- 六本木薫『弄虐の地下洞』』SM奇談POCKET1981年(昭和56年)3月号(挿絵:西村春海)。
ギャラリー
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六本木薫『弄虐の地下洞』』SM奇談POCKET1981年(昭和56年)3月号より。
引用文献
注釈
- ↑ ロイヤルサロンギンザにてその後毎年開催。