「ユーモアグラフ」の版間の差分
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1967年(昭和42年)4月号、映画デビュー前後の[[谷ナオミ]]がグラビアに出ている。[[谷ナオミ|村山明美]]の名前で。撮影:石塚和保。 | 1967年(昭和42年)4月号、映画デビュー前後の[[谷ナオミ]]がグラビアに出ている。[[谷ナオミ|村山明美]]の名前で。撮影:石塚和保。 | ||
2011年6月9日 (木) 12:41時点における版
ゆーもあぐらふ
概要
一水社の出していた『笑の泉』の別冊『ユーモア・グラフ』として1960年の前半(1960.3)に登場していたようだが、その後発行元が1967年(昭和42年)にはパン・フォト・プレス続いて、光彩書房へと変わる。一水社は1960年の前半に『ユーモア画報』(1962.8?-1963.11(通巻第59号)?)も出版していた。ピンク映画の女優がモデルとして頻繁に登場している。
発行年・出版社
パン・フォト・プレス:(1966年(昭和41年)6月号, No.69 1967年(昭和42年)4月号)
光彩書房:(1967年(昭和42年)10 月号)
発行人・編集人
発行人:たなべひさし(1967年(昭和42年)4月号、10月号)
主な出来事
1967年(昭和42年)4月号、映画デビュー前後の谷ナオミがグラビアに出ている。村山明美の名前で。撮影:石塚和保。
1967年(昭和42年)10月号、谷ナオミの名でグラビアに登場。4月号の村山明美は今人気のピンク映画女優谷ナオミと同一人物だと解説。
エピソード
- 1961年(昭和36年)頃、季節風書店から『世界ユーモア画報』が出版されている。
- 1967年(昭和42年)4月号の裏表紙には「The New Humor Graph」とある。