「サンアンドムーン」の版間の差分
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1978年(昭和53年)3月25日、3月号。編集後記に「読者から[[サンアンドムーン]]で用いられている写真と同じものが[[司書房]]の[[別冊SMファン]]と同じだと指摘されたが、これははっきりしておかないといけないと」編集後記。トラブルを示唆。[[世田介一]]がこの号を最後に離脱。 | 1978年(昭和53年)3月25日、3月号。編集後記に「読者から[[サンアンドムーン]]で用いられている写真と同じものが[[司書房]]の[[別冊SMファン]]と同じだと指摘されたが、これははっきりしておかないといけないと」編集後記。トラブルを示唆。[[世田介一]]がこの号を最後に離脱。 | ||
2010年10月30日 (土) 18:35時点における版
『サンアンドムーン』（さんあんどむーん）は、SM雑誌である。
概要
1977年(昭和52年)3月にエド・プロダクツから創刊されたSUN＆MOONを引き継ぐ形で、1978年(昭和53年)2月25日に創刊されたSM雑誌。発行所は絃映社、発行人は浦戸宏と変わるが、企画は日月舎のままで、世田介一の雑誌であることが分かる。既に絃映社から発行されていたマントピアの増刊号という形で発行された。山本一章の「カメラルポ」、ロマン派生の「私のプレイテクニック」が掲載された。創刊後まもなく、世田介一は離脱しスペシャリーS&Mを創刊。サンアンドムーンは1979年(昭和54年)からえすとえむに誌名変更。
発行年・出版社
1978年(昭和53年)2月〜11月、絃映社
1978年(昭和53年)12月号は、絃映社ではなく白竜社発行となっている要確認。
発行人・編集人
主な出来事
1978年(昭和53年)2月25日、前年の12月発行、SUN＆MOON第6号を引き継ぐ形で創刊。をサンアンドムーンと名前を変えて引き継がれる。既に絃映社から発行されていたマントピアの増刊号2月号という形での発行である。山本一章の「カメラルポ」、ロマン派生の「私のプレイテクニック」などが掲載。
1978年(昭和53年)3月25日、3月号。編集後記に「読者からサンアンドムーンで用いられている写真と同じものが司書房の別冊SMファンと同じだと指摘されたが、これははっきりしておかないといけないと」編集後記。トラブルを示唆。世田介一がこの号を最後に離脱。
1979年(昭和54年)、『えすとえむ』と改題して、引き続き浦戸宏が編集。
