「代々木忠」の版間の差分
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1972年(昭和47年)1月、[[代々木忠]]演出の[[にっかつ|日活]]作品「火曜日の狂楽」「ワイルドパーティ」が[[エロ法規制の歴史|摘発]]<ref group="注">一審無罪、二審有罪・罰金20万円。</ref><ref name="kakumei">[http://www.amazon.co.jp/gp/product/4344981251?ie=UTF8&tag=iq05-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4344981251 藤木 TDC『アダルトビデオ革命史』(幻冬舎, 2009)]</ref>。 | 1972年(昭和47年)1月、[[代々木忠]]演出の[[にっかつ|日活]]作品「火曜日の狂楽」「ワイルドパーティ」が[[エロ法規制の歴史|摘発]]<ref group="注">一審無罪、二審有罪・罰金20万円。</ref><ref name="kakumei">[http://www.amazon.co.jp/gp/product/4344981251?ie=UTF8&tag=iq05-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4344981251 藤木 TDC『アダルトビデオ革命史』(幻冬舎, 2009)]</ref>。 | ||
1972年(昭和47年)1月、[[にっかつ|日活]ロマンポルノが警視庁に[[エロ法規制の歴史|摘発]]<ref group="注">1980年(昭和55年)最高裁で無罪確定。</ref>。 | 1972年(昭和47年)1月、[[にっかつ|日活]]ロマンポルノが警視庁に[[エロ法規制の歴史|摘発]]<ref group="注">1980年(昭和55年)最高裁で無罪確定。</ref>。 | ||
1972年(昭和47年)、『ある少女の手記・快感』で監督デビュー。その後も外注先として映画製作。 | 1972年(昭和47年)、『ある少女の手記・快感』で監督デビュー。その後も外注先として映画製作。 | ||
2010年9月4日 (土) 08:12時点における版
よよぎ ただし、1938年(昭和13年)3月18日-
活動内容
別名
Tadashi Yoyogi、渡邊輝男(本名)、佐々木忠
略歴
1963年(昭和38年)、ピンク映画のワールド映画に入社。
1971年(昭和46年)8月、日活]がラブホテル用「U規格」のポルノ作品を代々木忠などピンク映画系製作会社に発注し月産4作品で発表[注 1]。
1972年(昭和47年)1月、代々木忠演出の日活作品「火曜日の狂楽」「ワイルドパーティ」が摘発[注 2][1]。
1972年(昭和47年)1月、日活ロマンポルノが警視庁に摘発[注 3]。
1972年(昭和47年)、『ある少女の手記・快感』で監督デビュー。その後も外注先として映画製作。
1976年(昭和51年)、日活の下請会社ワタナベプロダクションを設立。山本晋也に痴漢シリーズや未亡人シリーズ
1981年12月、鬼闘光たちとアテナ映像を設立。
1982年8月以降、ドキュメント・ザ・オナニーシリーズ
エピソード
- 1973年、74年にプリマ企画から作品。
- 1974年-81年にワタナベプロからピンク映画。
- 1982年からジョイパックフィルム。
代表作
- 『愛染恭子の本番生撮り 淫欲のうずき」(日本ビデオ映像, 1981.11)(監督：代々木忠)
- 監修：代々木忠『ザ・ドキュメント オーガズム Part-1』(みみずくビデオパック, 1983) 緊縛：長田英吉
- 監修：代々木忠『ザ・ドキュメント オーガズム Part-2』(みみずくビデオパック, 1983) 緊縛：長田英吉
- 監修：代々木忠『インド式SMハウツゥテクニック』(, 1984) 緊縛：根暗童子、出演：末次富士子
- 監修：代々木忠『好奇心』(にっかつ, 1984) 緊縛：根暗童子、出演：末次富士子
