「古式縄塾」の版間の差分
提供:SMpedia
編集の要約なし |
(→主な出来事) |
||
10行目: | 10行目: | ||
2019年(令和元年)7月27日、[[シアターPOO]]にて第2回『'''[[古式縄塾]]'''』。講師:[[東龍]]。 | 2019年(令和元年)7月27日、[[シアターPOO]]にて第2回『'''[[古式縄塾]]'''』。講師:[[東龍]]。 | ||
==エピソード== | |||
*[[東龍]]によると[[桜田伝次郎]]は塾の開始の理由として「[[明智伝鬼]]は、私をきっかけとして古典緊縛の奥深さに気付き、それを彼なりに昇華し、あそこまでの傑物となった。しかしその後、緊縛界の後進達は[[明智伝鬼]]そのものを目標とし、結局それを超える事が出来ていないと思う。私はもう一度、新たな第二の[[明智伝鬼]]をこの世に創りたい。そのためには、現在ほとんど忘れ去られてしまった古典緊縛をもう一度紐解き、現代の人達に伝える必要があると思っている。」と述べていたようだ<ref name="shishin20211125">[[東龍]] 私信 to U, 2021.11.25</ref>。 | |||
==[[ポスター]]・[[チラシ]]・[[フライヤー]]== | ==[[ポスター]]・[[チラシ]]・[[フライヤー]]== | ||
<gallery> | <gallery> |
2021年11月27日 (土) 18:19時点における最新版
よみ、
概要
桜田伝次郎のプロデュースにより、2019年(令和元年)7月8日から開始した縄研究会。「明智伝鬼の縄を訪ねる会」と副題がついており、明智伝鬼の足跡をたどりながら、縄縛の本質を探ることを目的。シアターPOOで第2月曜日と第4土曜日に開催され、それぞれ春兜京と東龍が講師/実技指導。
別名
主な出来事
2019年(令和元年)7月8日、シアターPOOにて初回『古式縄塾』。講師:春兜京。特別ゲスト:鵺神蓮。
2019年(令和元年)7月27日、シアターPOOにて第2回『古式縄塾』。講師:東龍。
エピソード
- 東龍によると桜田伝次郎は塾の開始の理由として「明智伝鬼は、私をきっかけとして古典緊縛の奥深さに気付き、それを彼なりに昇華し、あそこまでの傑物となった。しかしその後、緊縛界の後進達は明智伝鬼そのものを目標とし、結局それを超える事が出来ていないと思う。私はもう一度、新たな第二の明智伝鬼をこの世に創りたい。そのためには、現在ほとんど忘れ去られてしまった古典緊縛をもう一度紐解き、現代の人達に伝える必要があると思っている。」と述べていたようだ[1]。