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:[[団鬼六]]「縄の館」、[[千草忠夫]]「縄恋い」、[[安芸蒼太郎]]「妖異地獄寺」、[[扇紳之介]]「妖かしの犬」、「SM映画ハイライト集1」など。絵は[[美濃村晃]]、[[前田寿安]]ら。 | :[[団鬼六]]「縄の館」、[[千草忠夫]]「縄恋い」、[[安芸蒼太郎]]「妖異地獄寺」、[[扇紳之介]]「妖かしの犬」、「SM映画ハイライト集1」など。絵は[[美濃村晃]]、[[前田寿安]]ら。 | ||
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1974年(昭和49年)6月1日、『'''[[S&Mアブハンター]]'''』創刊。 | 1974年(昭和49年)6月1日、『'''[[S&Mアブハンター]]'''』創刊。 |
2021年7月2日 (金) 12:39時点における版
概説
歴史
1972年(昭和47年)4月28日、東京三世社を抜けた宮坂信により設立。新宿本町。
1972年(昭和47年)12月、『SMコレクター』創刊。
1973年(昭和48年)5月21日、鬼プロとサン出版の企画による箱根での慰労会[1]。出席者は団鬼六、美濃村晃、堂昌一、小日向一夢、千草忠夫、安芸蒼太郎、小妻容子、前田寿安、沖渉二、古正英生、東桂史、中島喜美、織裳雪夫、松井籟子、蘭光生、天堂寺慎、山田彬弘、曽我部泰、佐藤重臣、ネコ、マリ。
1974年(昭和49年)6月1日、『S&Mアブハンター』創刊。
1975年(昭和50年)、千代田区麹町に移転。
1975年(昭和50年)8月、『S&Mアブハンター』は『SM奇譚』と改題。
1977年(昭和52年)、サン出版を母体として、考友社出版(株)、サン制作(株)、(株)サン・ビルド、(有)サン・ビジョンが設立。宮坂五十四がサン出版社長、宮坂信が
1979年(昭和54年)5月、須磨利之が脳溢血で倒れる。
1980年(昭和55年)10月、考友社から『SMグラフティ』創刊。1981年(昭和56年)2月号まで。
1980年(昭和55年)12月、『SM奇譚』終刊。
1981年(昭和56年)1月、『SM奇談POKET』創刊。5月号まで。
1984年(昭和59年)末、SM雑誌から撤退開始[2]。
1985年(昭和60年)、新宿区三栄町に移転。
1985年(昭和60年)5月、『SMコレクター』終刊。
1991年(平成3年)、組織の再編成統合に伴い、株式会社サン出版が株式会社サン・ビルドを吸収合併し、株式会社マガジン・マガジンに社名変更。また、考友社出版(株)、サン制作(株)、(有)サン・ビジョンを吸収して、株式会社サン出版(2代目法人)へと社名社名。
1994年(平成6年)、新宿区荒木町に別館サン・マガジンビルディングを新築。
1996年(平成8年)、別館サン・マガジンビルディングを増築。
2006年(平成18年)、新宿区荒木町に移転。
2013年(平成25年)6月1日、株式会社サン出版と株式会社ジュネットが株式会社マガジン・マガジンに統合。
所在地
- 東京都新宿区市谷本村町39番地 第5ミナミビル602号(1974頃)
- 東京都千代田区麹町3-3(1981頃)
- 東京都新宿区荒木町13番7 サンマガジンビルディングII
代表的な雑誌・書籍
雑誌
- 『SMコレクター』(1972-1985)
- 『映画エロトピア CINEMA SPOT』1973-1978頃?
- 『アブハンター』(1974-1975)
- 『さぶ』(1974-2002)(『アブハンター』の別冊として創刊)
- 『SM奇譚』(1975-1980)(『アブハンター』が改題)
- 『シネマLOOK』(1975?-)
- 『小説悦楽号』(1981)
- 『劇画悦楽号』(1981?)
- 『SM奇談POKET』(1981)
- 『小説コレクター』(1982)
- 『実話マンスリー』
- 『実話ホット』
- 『劇画ジャンプ』1980年(昭和55年)頃
- 『シネマロード』