ぬれきしんぶん
概要
1999年(平成11年)から2000年(平成12年)にかけて発行された濡木痴夢男の私家版情報紙。A4紙に手書きで作られていた。濡木痴夢男仕事メモが一部公開されている。
主な記事
1号
1999年(平成11年)7月28日発行、1ページ。カット:長崎徹夢、もとがみひろし 内容:『緊美研通信』23号からほとんどのページが緊美研ビデオの広告になるので、別に『濡木密封文庫』(仮称)として発行する予定だとある。長崎徹夢の絵やもとがみひろしのイラストに塔婆十郎の文「かわいそうな千春」も載せる予定、とある。
2号
1999年(平成11年)9月5日発行、2ページ。カット:長崎徹夢、もとがみひろし 内容:1999年(平成11年)8月1日の緊美研155回例会の参加者からの感想。神田つばきと参加3回目の水城紫乃がモデル。水城紫乃の感想も。
3号
1999年(平成11年)9月3日[注 1]発行、2ページ。カット:長崎徹夢、もとがみひろし 内容:1999年(平成11年)5月の緊美研例会の参加者からの感想。モデルは高田美幸、加藤雅子、野崎紅緒。カメラは板橋光昭、山奈和泉、水戸一。「最近は例会への女性の参加者が多くなった」と書いている。
4号
1999年(平成11年)9月5日発行、1ページ。内容:1999年(平成11年)8月1日の緊美研155回例会の参加者からの感想。水城紫乃の鼻責めに対する賛辞。
5号
1999年(平成11年)9月5日発行、1ページ。内容:緊美研に参加を希望する黒須来夢氏からの手紙。同氏のイラストも。
41号
2000年(平成12年)6月10日発行、8ページ 内容:板津安彦『与力・同心・十手捕縄』(三秀舎, 1992)の写真を紹介しながら、捕縄術へのコメント。
42号
2000年(平成12年)6月11日発行、7ページ
43号
2000年(平成12年)6月20日発行、8ページ
引用文献
注釈
- ↑ 1993.09.03となっているが、年代は明らかに誤り。日付も号数と不一致。