「SMコレクター」の版間の差分
提供:SMpedia
(→主な出来事) |
(内容を「{{S&Mコレクター}}」で置換) |
||
(同じ利用者による、間の19版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
{{S&Mコレクター}} | |||
{{ | |||
2015年9月3日 (木) 07:42時点における最新版
えすえこれくたー
概要
東京三世社でSMセレクトを創刊した宮坂信が独立してサン出版を設立し出版したSM雑誌。須磨利之も宮坂信と共に東京三世社からサン出版へと主な発表場所を変える。
別名
発行年・出版社
1972年(昭和47年)12月-1985年(昭和60年)5月号 サン出版
発行人・編集人
主な出来事
1972年(昭和47年)12月1日、発行編集人進藤貞夫で12月創刊号。表紙は篠崎春夫。団鬼六「縄の館」、千草忠夫「縄恋い」、安芸蒼太郎「妖異地獄寺」、扇紳之介「妖かしの犬」、「SM映画ハイライト集1」など。絵は美濃村晃、前田寿安ら。
1979年(昭和54年)5月、須磨利之が脳溢血で倒れ、制作への関与が制限される。
1985年(昭和60年)5月、終刊。
別冊・増刊号
- 『SMフォト全集』1980年(昭和55年)〜
エピソード
- 須磨利之が病気で倒れるまでは、吉田潤、花沢正治がカメラマン、須磨利之が緊縛師で写真撮影をおこなていた[1]。
- 「東京三世社の濡木痴夢男」「サン出版の美濃村晃」と棲み分けがあったが、美濃村晃が病気で倒れたためサン出版は豊幹一郎で濡木痴夢男を売り出す。
- 沖渉二、椋陽児、春川ナミオ、秋吉巒、明石三平、前田寿安、小妻容子、富士利美、白石伯山
表紙
-
SMコレクター 1983年(昭和59年)9月号